薬剤師に対する教育に力を入れない薬局は衰退します。

薬剤師の教育に力を入れていない会社に魅力は感じられません。

薬剤師なら常に勉強が必要で成長していかなくてはなりませんので教育研修システムは大変重要です。

その薬局にどんなにすごい最新の調剤機器が入っていたとしても、それを使うのは人(薬剤師)です。

その薬剤師を教育しなければ最新の調剤機器があっても単なる宝の持ち腐れです。

転職活動中の薬剤師であれば、転職先の候補の薬局にどのような教育研修システムがあるかを聞いてみましょう。

よくある薬局のダメな薬剤師教育研修制度

お昼休みのお薬勉強会

「うちの薬局の教育研修ですが、お昼休みの時間を利用して製薬会社のMRを呼んで勉強会を開いています。お弁当も出ますよ!」

⇒これは研修でしょうか? 単なるお薬紹介です。

転職先の候補の薬局の教育研修システムがこの程度だったらすぐに候補から外しましょう。10年後に生き残っていられる薬局かどうかはかなり疑問です。

お昼休みのお薬勉強会

地域の薬剤師会の勉強会に積極的参加してもらっています。

認定薬剤師の費用は補助しますよ。

⇒これはその薬局の教育研修システムではありませんね。どこの薬局の薬剤師でもやっていることです。こういう薬局も疑問です。

大手薬局チェーンの薬剤師教育研修システムが全て素晴らしいというわけではありませんが、中小規模の薬局に比べればプログラムの種類は圧倒的に多いと言えます。

大手テェーンの薬剤師教育研修システムの例

新入社員研修

  • ビジネスマナー
  • フォローアップ研修
  • OJT研修
  • OJT担当者研修
  • ステップアップ研修
  • 新任薬局長(新任管理薬剤師)研修
  • 在宅医療研修
  • 調剤過誤防止研修
  • コンプライアンス研修
  • 疾患別研修
  • コミニュケーション研修
  • 薬局マネジメント研修
  • 事務スタッフ研修
  • 登録販売者研修
  • 海外視察

集合研修でもe-ラーニングでも手段は問いませんが、体系的に学べる研修を開催している薬局を選ぶべきです。

もう一つ、薬局事務の研修も行われているかどうかもチェックしておきましょう。

薬局事務も医療スタッフの一員です。

薬局事務になるのに特別な資格は必須ではありません。しかし、医療スタッフである以上、薬局事務に対する教育・研修は必須だと思います。

接遇、リスクマネジメント、調剤報酬の知識など薬局事務だって理解しておくべきことはたくさんあります。

事務研修は不要⇒薬局(会社)の本質が見えますよね。

研修をやっていたとしても薬剤師や事務が自己満足するだけのものでは意味がありません。

そこに来局される患者さんのためになるような研修を継続的に行っている薬局かどうかをしっかり転職前に見極めましょう。

薬剤師、事務を含めた薬局スタッフに対してしっかり教育・研修を行っている薬局は今後も伸びていくはずです。

薬剤師の教育研修制度が充実した薬局の求人を探す方法

←6.在宅に積極的に取り組んでいるかどうか

 

 

転職前にチェックすべき10年後も働ける薬局かどうかを見極める7つのポイント

  1. 調剤薬局の社長は何を考えているか(薬局の方向性)
  2. 薬局数が増加しているかどうか
  3. 新卒薬剤師の採用を積極的に行っているかどうか
  4. >コンプライアンスがしっかりしているか
  5. >薬剤師のキャリアパスが複数用意されているか
  6. 在宅に取り組んでいるかどうか
  7. 社員教育に力を入れているかどうか⇐今ここ

ここまで7つのチェックポイントを見てきました。これらを満たす薬局は以下の薬剤師転職サイトの力を借りると自分の貴重な時間を失うことなく探し出してくれます。

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