好条件の薬局への転職を考えているのであれば、新卒入社前の3月までがチャンス

 

薬剤師の皆様こんにちは。

年末の混雑で最近は忙しい日々をお過ごしのことと思います。

すでに冬のボーナスが支給された薬剤師も多いのではないでしょうか?

 

薬剤師冬のボーナスのアンケートでは「減った」という回答もあったように、

調剤薬局業界は消費税の増税による受診抑制と薬価改定による調剤報酬減のダブルパンチで軒並み業績が悪化しています。

 

経営者側ではどう考えているかというと、

「売上を増やせ」

「費用を減らせ」

です。

 

売り上げに対する人件費(人件費率)に対してシビアになってきており、派遣薬剤師を切り、調剤の機械化を進めてなるべく人件費を抑えようと経営者側では考えています。

派遣薬剤師が切られるまでの流れはこちらをご覧ください。⇒派遣薬剤師は時給が高くて高収入。裏を返せば・・デメリットがたくさんあります。

 

薬剤師をダブつかせてまで採用する薬局は基本的にはないと考えてよいでしょう(薬局大量出店計画がある場合は別ですが)。

 

仮に、今現在薬剤師が不足していたとしても、来春に新卒が入ってくると考えれば中途薬剤師の採用は見送るはずです。

 

新卒薬剤師は1人前に育つまでには期間が必要ですが、中途薬剤師に比べて人件費は安いですね。調剤薬局チェーンの薬剤師採用は、中途薬剤師から新卒薬剤師採用へとシフトしています。

 

では、もう薬剤師の中途採用は無いのでしょうか?

 

いいえ。そんなことはありません。

 

採用計画にずれが生じたときに期待されるのが薬剤師中途採用です。

  • 新卒を計画どおりに採用できなかった
  • 内定辞退者が出た
  • 内定者が薬剤師国家試験に合格しなかった

 

新卒薬剤師が入社してくると薬局に人員が補充されます。

補充されるとそこに新たに中途薬剤師を入れることはかなり難しくなります。

 

今転職を考えているのであれば、国家試験に合格した新卒薬剤師が各薬局に配属される前に転職するに越したことはありません。

 

後になればなるほど良い条件が出る可能性は今後ますます下がります。

現時点で良い条件の求人が出ていたとしても、同じ条件の転職案件が半年後にまた出てくるかどうかはわかりません(出ない可能性が高いです)。

 

現段階で、ほんの少しでも転職というものを考えているもしくは興味がある薬剤師は情報収集を始めておくべきです。

 

結果的に転職をしなくてもそれはそれでOK。

 

他の薬局の状況を知れば、今の条件が恵まれていることに気付く場合もあるからです。

 

とにかく、情報収集を始めましょう。

 

よく使われる転職先の薬局の探し方まとめ

  1. 自ら持っている人脈に頼って転職先の薬局を探す
  2. 各薬局のホームページから情報を探してエントリーする
  3. ハローワークで薬局の求人を探す
  4. 医薬品卸の担当者から薬局の情報をもらう
  5. 新聞の求人折り込みで薬局を探す
  6. 新聞の広告欄で薬剤師の求人情報を探す
  7. 薬学系雑誌に掲載されている求人情報で探す
  8. 薬剤師転職支援サイトからの紹介

 

質のいい情報を効率的にかつ多く集めたいのであれば薬剤師転職支援サイトから自分の希望に合った薬局を紹介してもらうのが一番です。