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薬剤師国家試験の合格率で薬剤師の求人状況が変わります。転職予定の薬剤師は要チェック!

カテゴリー: [求人状況]
記事公開日:2016年1月24日
最終更新日:2016年10月28日

第101回薬剤師国家試験の試験日は平成28年2月27日(土)及び2月28日(日)、合格発表は3月28日(月)午後2時です。

ここ数年薬剤師国家試験の合格率が低いですね。

今回の薬剤師国家試験の合格率はどうなるでしょうか?

そして合格率によって薬剤師の求人状況はどのように変わるのでしょうか?

 

最近の薬剤師国家試験合格率の推移

第97回:88.31%
第98回:79.10%
第99回:60.84%
第100回:63.17%
第101回:??.??%

 

第101回薬剤師国家試験の合格率によって薬剤師の求人状況にどのような変化が起きるのでしょうか?薬剤師国家試験の合格率が低い場合と高い場合について比較してみます。

 

薬剤師国家試験の合格率が低い場合

例えば薬剤師国家試験の合格率が60%台ということになると新卒薬剤師を入れる予定だった薬局では予定が狂ってしまいます。

ある調剤薬局が100人の薬学生から入社承諾を得ていたとします。合格率60%だったと仮定すると60人しか採用できません。

 

教育研修して1人前にするには時間がかかりますから、早め早めに採用して育てていかなくてはなりません。

ある程度余裕がある薬局は60人をじっくり育てる時間があるでしょうが、薬剤師不足がひどい薬局は中途薬剤師の採用に切り替えざるを得ません。

 

需要は変わらず、供給が減るわけですから売り手市場度合いが増しますね。

転職を考えている方としてみれば求人が多く出るわけですから、薬剤師国家試験の合格率低下は「チャンス」となります。

 

薬剤師国家試験の合格率が高い場合

例えば薬剤師国家試験の合格率が90%だったとします。入社承諾者100人中90人が入社してきます。

会社としては入社予定者の9割が入社してくればほぼ予定どおり言えるでしょう。

 

薬剤師(の卵)が市場に放出される(供給が増える)わけですから、求人案件は薬剤師国家試験の合格率が低かった場合に比べれば減ることが予想できます。

 

薬剤師の求人数は国家試験の合格率だけで増減するわけではない

薬剤師国家試験の合格率によって求人数が増減しますが、増減する要因はそれだけではありません。

 

  • 薬剤師が退職してしまった(定年・結婚・出産・転職・・・)
  • 患者数が増えて薬剤師の増員が必要
  • 新規出店の計画のために薬剤師が必要
  • 会社が派遣から正社員への切り替えを進めている

などなど各薬局の状況によって薬剤師の求人数が変わってきます。

 

転職を考えている薬剤師は国家試験の合格発表を待つこともないですし、合格率が高くても低くても一定数の求人は常に出ています。

条件の良い求人はすぐに決まってしまいますから早いうちからの情報収集が必要です。

 

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