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転職先の薬局の薬歴記載状況は確認しましたか?

コンプライアンス 勤務時間 転職前の確認ポイント

ツルハホールディングスの薬の福太郎やイオン系列のハックドラッグが運営する薬局において大量の未記入薬歴(薬剤服用歴)が存在していることが発覚しました。服薬指導において最も重要な薬歴が未記入の状態で大量に放置されていることははっきり問題外です。どのような理由で未記入薬歴が溜まってしまったのかはわかりませんが、おそらく「薬歴を記入する時間がなかった」もしくは「与えられなかった」のでしょう。とはいえ、保険請求している以上薬歴未記入はあり得ませんよね。患者の安全を守るためにも記録は必須です。転職先の薬局がこんな状態であったとしたら・・・。転職する薬局の薬歴記載状況もしっかり確認しておく必要がありますね。

4.薬局のコンプライアンスが守られ、CSRの取り組みが行われているか

コンプライアンス 不満とその解消法 転職前の確認ポイント

コンプライアンスとCSRへの取り組みから転職先の薬局を探す。転職先の薬局が、不正請求をしている・・そんな薬局で働きたいとはだれも思いませんし、そんな薬局に転職してしまったらまたすぐに転職したくなるでしょう。最近では、企業コンプライアンスとCSRの取り組みが大変重視されています。法令違反により、信頼を失い、倒産に至るケースもあります。私たちはCSRについてこのように考えていますよと公表している薬局であれば、少なくとも常識から外れた行動をしていることはないでしょう。正しいことをできる薬局に勤めて薬剤師の職能を発揮させたいと思う人はぜひ、この点を重視して転職活動を行ってください。

あなたの薬局の管理薬剤師には残業代しっかり支払われていますか?

コンプライアンス 管理薬剤師
残業代

薬局の管理薬剤師は残業代もらえない?大部分の管理薬剤師は残業代をもらえる要件を満たしていると考えられます。薬局によっては管理薬剤師=店長として、薬の管理以外にも薬局の運営業務を行っている方も少なくは無いと思います。労働基準法上の「管理監督者」に係る判断基準からみて、十分な権限もなく、相応の待遇等も与えられていないと判断される場合には、薬局の管理薬剤師は「管理監督者」には当たらないため、残業代が支払われるべきということです。役職名だけで判断するものではないということです。2008年には日本マクドナルドの残業訴訟では、店長の労働実態では管理監督者の条件を満たしておらず、残業代の支払い義務があるとされました。あなたが勤めるの会社(薬局)の管理薬剤師には残業代は支払われていますか?経営陣の順法意識は高いですか?転職してからそんなこと知らなかったと言っても後の祭り。次の薬局を決める前に細かいこともしっかり確認しておきましょう。ただ、面接ではこういった問題は聞きづらいでしょうから、コンサルタントに確認してもらうのが手っ取り早いと思います。