
まさかのレセコンと電子薬歴の入れ替えです。
現在薬局で使用しているレセコンと電子薬歴を一体型の別メーカー品へと総入れ替えすることになりました。
繁忙期のレセコン・電子薬歴の入れ替えは薬局内が大混乱しますが本部の方針であるため逆らえません。
レセコン・電子薬歴を入れ替えることのデメリット
- メーカーが変わるので、パソコン端末は全て入れ替え
- 手帳シール等のプリンタ類も基本的には入れ替え
- 電子薬歴のデータは移行できないので、閲覧には現在使用の電子薬歴サーバーを使用
- そのため旧レセコンと電子薬歴のサーバーは半永久的に保管が必要
- レセコンの処方データはある程度引き継げるものの完全というわけではない(返戻の場合は旧レセコンのサーバー立ち上げが必要)
- 患者頭書(サマリ)や申し送りなどもすべて1から(というか0から)入力が必要(これって全員が新患という感じですよね?)
- 処方入力の方法も方法も変わります
- 薬歴記入の方法ももちろん変わります
- 出力される帳票類も変わります
- 薬剤師、事務の動線が変わる
- 混乱で患者さんの待ち時間が増えてしまいそう。
- 今使っている機能が使えなくなる可能性がある
レセコン・電子薬歴を入れ替えることのメリット
入れ替え前なのでメリットはまだ感じていません。
今後出てきたら書きます。
あー死にそう。
残業が増えそうです。