薬剤師の転職活動期間は1か月?2か月?【短すぎると失敗するかも】
q

転職にどれくらいの期間がかかるのかを知りたい薬剤師

転職するのに必要な期間はどれくらいでしょうか。

どのくらい転職活動の期間を取っておけばよいでしょうか。

pharma

このような薬剤師の疑問に答えていきます。

 本記事の内容
 この記事を読むと次のことがわかります。

  • 薬剤師の転職活動期間はどのくらい?
  • 理想の薬剤師転職活動期間【短いと損をする理由】
  • 薬剤師が転職活動期間を長くとるには
自己紹介

1313495085_749
pharma-di
私は転職経験2回の大手チェーン調剤薬局の管理薬剤師です。
1回目は転職大失敗。2回目の転職活動では薬剤師転職サイトのコンサルタントの方に大変お世話になりました。そのおかげで転職に成功し、転職1年目の年収は600万円超。現在の年収は880万円です。⇒薬剤師になってからの年収推移公開

薬剤師や薬局事務の採用活動にも携わっています。自らの体験談を基にしてこの記事を書いています。

結論:薬剤師なら転職活動期間は1か月もあれば十分ですが、それは転職先候補を十分絞り切った状態からの期間。情報収集からのスタートなら2~3か月程度の期間を確保したいところです。

薬剤師の転職の間隔についてはこちらをご覧ください

薬剤師の転職活動期間はどのくらい?

マイナビ薬剤師によると、薬剤師の転職活動期間の平均は約1か月と言われています。


この期間とは、転職先候補を十分に絞り込んでから内定をもらって転職先を決定するまでの期間のこと。


薬局だけでなく、企業への転職も含まれています。

実際の転職活動期間はもっと長く、転職をしようと思って行動を始めてから概ね2~3か月程度で転職先を決定していることが多いようです。

調剤薬局への転職に必要な期間はどれくらい?

ある程度の規模のチェーン薬局なら、採用試験から内定まで2週間もあれば十分


短期間での転職が可能です。

この薬局に転職をしたいと決めてしまえば、そこから先はあまり時間を必要としません。


面接・試験から2週間もあれば余裕です。1週間以内に内定が出ることがほとんどです。

 調剤薬局での面接・試験から内定までの流れ

  1. 面接・採用試験
  2. 試験結果添削
  3. 評価判断(合否決定)
  4. 給与試算
  5. 本社承認・決済
  6. 内定を伝える
  7. 入社


面接・採用試験終了後に試験結果の添削を実施します。面接官が採用試験の結果と面接を踏まえて評価の判断を行い、合否を決定します。


合否の結果を本社へ報告。ここまでが試験当日中に行われます。

本社では給与の試算や採用の正式決済の手続きが進められます。2日~3日後には決済が下り、薬剤師(転職サイト)へ結果が通知されます。

面接・試験から薬剤師への結果通知まで1週間くらいで完了します。

pharma

迷わず採用すると決められればその後は早いのですが、合否の判断に迷う場合は上記の流れが遅れます。

理想の薬剤師転職活動期間【短いと転職失敗の可能性が高まる理由】

チェーンの調剤薬局なら、短期間で転職することは可能であると書きましたが、短い転職期間で転職しようとすることには反対です。

短い転職活動期間で転職するのはリスクが大きすぎます。

転職活動期間のうち、最も多くの時間を割くべきは、以下の2点。

  • どんな転職先が良いかと考えること
  • 転職先をどこにしようかと比較検討すること

この2つのポイントにはしっかり時間を取るべきです。

長さや濃さによっても異なりますが、最低でも3か月は見ておいた方が良いでしょう。

転職活動期間が長すぎても転職失敗の可能性は変わりませんが、短いと転職失敗の可能性が高まります。

 転職活動期間が短いと転職失敗の可能性が高まる理由

  • どんな転職先が良いかとじっくり考えることができない
  • 情報が集まらない(活動開始時点での求人はすぐに集まりますが、もっと良い条件の求人が数日前にはあったかもしれません。)
  • 転職先の十分な比較検討ができない
  • 薬局見学に行ける日が限られてしまうため、転職先候補の薬局を絞り込む必要が出てしまう(薬局見学をしなかったところが本当は理想の薬局だったかもしれません)
  • 重要な最終決定時に焦る

転職を失敗させないためにも、転職期間には充分に余裕をもっておきましょう。

薬剤師が短い転職期間で転職せざるを得なくなった最大の理由は何でしょうか。


それは、すでに今の職場で仕事を続けるのが難しくなってしまったということです。

『今の職場で仕事を続けるのは無理!早く辞めて転職したい!』と思うと転職に失敗する可能性が高まります。

 今の職場なんか早くやめてさっさと次の薬局に転職したい!と思うと失敗する理由

  • もう無理となると心身ともに疲れ切ってしまい冷静な判断ができない
  • せっかくの休みの日に転職活動をしたくなくなる
  • いろいろ考えたくなくなる
  • もうどうでも良くなる
  • 早く転職活動を終わらせたくなる

転職失敗のにおいがプンプンしてきますね。

どうしても短期間で転職せざるを得ない薬剤師は、マイナビ薬剤師ファルマスタッフ薬キャリなどの大手薬剤師転職サイトの利用が必須となります。


この薬剤師転職サイトならもともと持っている求人や薬局の情報が多いので、短い期間で転職しなくてはいけない薬剤師でも転職失敗の心配をせずに転職することが可能です。

薬剤師が転職活動期間を長くとるには

転職活動期間が短いと転職失敗の可能性が高まる。


短い転職期間で転職せざるを得なくなる最大の原因は、今の職場で仕事を続けることがすでに難しいということ。


ではどうすればよいか。

マイナビ薬剤師ファルマスタッフ薬キャリなどの大手薬剤師転職サイトを使えばそこまで心配することはありませんが、万全を期すのであれば、


『もう無理!』となる前から手を打っておくこと。

やるべきことは、悩みが軽く、体も元気なうちから転職活動に取り掛かり、情報収集を始めておくことです。

今の職場に不満はあるけどまだ元気はあるという段階で転職活動を始めておけば、冷静な判断によって転職を成功に導くことができます。

転職活動期間を長くとることができれば、多くの情報を集めることができて給料などの条件の相場がつかめます。


元気なうちなら休みの日に転職活動をすることも苦ではありませんね。


心身ともに健康な状態であれば、冷静で的確な判断ができます。


このような理由から、今の職場で仕事を続けるのはもう無理となる前から転職活動を始めておきましょう。

早いうちから転職活動を始めても大丈夫?


そう思うかもしれません。


薬剤師転職サイトから転職活動中であることがバレることはありませんが、同じ町内の薬局に見学に行く場合などは誰かに目撃される可能性もあります。念のため注意しておいたほうが良いでしょう。

土日の休みだけを使って転職活動しなければならない場合は以下が参考になります。

早いうちから転職活動を始めておいて、良い条件の求人があれば転職をするというスタンスだと気が楽です。


焦って転職先を決める必要はありません。


転職期間を十分にとって情報収集は長く。


そのためにも今日から、今から転職活動を始めましょう。


薬剤師の転職活動の最初のステップは薬剤師転職サイトへの登録。登録さえ済んでしまえば、流れに任せるように転職活動を進めていけます。

登録しても、転職を強要されたり急かされたりすることは全くありませんので、安心して登録を済ませましょう。

 今すぐ転職をするつもりはなくても登録可能な薬剤師転職サイト