薬剤師が転職で後悔しないための方法【後悔している方への対処法も】
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転職したことを後悔している薬剤師

この前転職したのですが、前の薬局の方がまだよかったと後悔しています。

こんな私はどうすれば良いのでしょうか。

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転職で後悔したくない薬剤師

転職したことを後悔している友人がいます。

転職で後悔しないためにはどうすればよいのでしょうか?

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このような薬剤師の疑問に答えていきます。

 本記事の内容
 この記事を読むと次のことがわかります。

  • 薬剤師が転職で後悔をする理由
  • 後悔をしない正しい転職方法
  • 転職に後悔している薬剤師が今すぐやるべきこと
自己紹介

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私は転職経験2回の大手チェーン調剤薬局の管理薬剤師です。
1回目は転職大失敗。2回目の転職活動では薬剤師転職サイトのコンサルタントの方に大変お世話になりました。そのおかげで転職に成功し、転職1年目の年収は600万円超。現在の年収は880万円です。⇒薬剤師になってからの年収推移公開

薬剤師や薬局事務の採用活動にも携わっています。自らの体験談を基にしてこの記事を書いています。

結論
転職で後悔しないためには正しい転職活動をすること。これで後悔をしなくて済みます。
転職したことを後悔している薬剤師が今すぐやるべきことは次の転職の準備です。

薬剤師が転職で後悔をする理由

転職した薬剤師が後悔するのはなぜでしょうか。


薬剤師が転職をしたことを後悔している要因は主に次の3つです。

 薬剤師が転職をしたことを後悔している要因

  1. 求めていたものが転職をしても得られなかったから
  2. 当初希望していないことが転職後に不満として出てきた
  3. 転職した後に状況が変わった

転職に求めていたものが得られなかったから

転職を後悔している薬剤師の最も多い理由は、


『求めていたものが転職をしても得られなかったから』です。

転職することで解決しようとしていた問題が全然解決しなかったということです。

具体的には、

  • 年収アップを目的に転職したのに、実は給料が思ったよりもらえなかった
  • 休みが取れなくて困っていたから転職したのに、実は休日出勤も多かった
  • 長時間労働が嫌で転職をしたのに、実は転職先でも残業が多かった
  • 人間関係が嫌で転職をしたのに、転職先の管理者や先輩薬剤師の癖が強かった
  • 未経験・ブランク有でも可と言っていたのに全然教えてくれない

というものです。

ある問題を解決させるために転職をしたにもかかわらず、その問題が解決されなかったら誰だって後悔しますね。

当初希望していなかった点が不満として出てきた

当初希望していなかった点が不満として出てきた

次に多い、後悔するパターンは、

『当初希望していなかった点が不満として出てきた』です。

具体例を挙げてみましょう。

  • 年収アップや残業なしを希望して転職。その点は実現できたものの、薬局内の人間関係が悪くて後悔している。
  • 人間関係が嫌で転職。転職先の人間関係はとても良いが、業務が忙しすぎて後悔している。

というものです。

転職した後に状況が変わった

転職後に状況が変わってしまい後悔をしている

もう一つは、
『転職後に状況が変わってしまい後悔をしている』です。

こちらも具体例を挙げてみます。

  • 転職後に別の会社と合併して制度が大きく変更されてしまった
  • 転職後に管理者が変わってやりづらくなった
  • 転職後に薬剤師が異動してきて人間関係がおかしくなった
  • 転職後に薬剤師が続けて退職して忙しくなった

転職で後悔をしないためには

3つめの『転職後に状況が変わってしまったことによる後悔』は防ぐのは難しいです。


不可抗力とも言えますから転職活動中に確認するのはほぼ無理です。

ですが、後悔の大部分を占めている『求めていたものが転職をしても得られなかった』『当初希望していなかった点が不満として出てきた』については避けることが可能です。

 薬剤師が転職で後悔をしないために取るべき転職方法

  • あなたの希望条件に優先順位をつける
  • なるべく多くの求人に触れる
  • 今の職場と転職先を冷静に客観的に比較する
  • 思い込みを排除して徹底的に確認する

あなたの希望条件に優先順位をつける

薬剤師の転職希望条件には優先順位をつけること

転職先の希望条件はたくさん上がると思いますが、そこにしっかりと優先順位をつけましょう。

  1. 人間関係の良さ
  2. 休みのとりやすさ
  3. 残業の少なさ

これだけで転職の後悔を避けられるという人もいるかもしれませんが、それだけでは足りません。

希望条件だけでなく、これだけは絶対に嫌という条件も優先順位をつけて挙げてください。

  1. 年収ダウン
  2. 通勤時間30分以上
  3. 全国転勤・異動がある

希望条件の上位3つがクリアしていたとしても、絶対に嫌という部分が現実になってしまったら確実に後悔します

なるべく多くの求人に触れる

なるべく多くの求人に触れる

3薬局の求人から選ぶのと20薬局の求人から選ぶのとでは、あなたの希望条件通りの薬局が見つかる可能性はどちらが高いでしょうか。


もちろん20薬局の求人から選ぶ方ですね。


より多くの薬剤師求人に触れた方が希望通りの薬局が見つかるのは間違いありません。


自力で薬剤師求人を探すより、薬剤師転職・求人会社から紹介してもらったほうが多くの求人に触れることができますし、希望条件に沿った求人を厳選して紹介してくれます。

あなたの希望に沿った求人をたくさん紹介してくれる薬剤師求人サイト

今の職場と転職先を冷静に客観的に比較する

今の職場と転職先を冷静に客観的に比較する

多くの薬剤師求人に触れることができたら、次は今の職場との比較です。


大切なのは、今の職場と転職先とを冷静かつ客観的に比較することです。

私もそうでしたが、今の会社や職場が嫌いだとそのすべてが悪く思えてしまいます


でも実は給料が意外と良かったりしませんか?福利厚生が充実していたりしませんか?


会社が嫌いだと良い面が見えなくなっていますので注意が必要です。


客観的にかつ冷静に今の職場と転職先候補を十分に比較しましょう。

思い込みを排除して徹底的に確認する

思い込みを排除して徹底的に確認する

転職活動では思い込みを排除して徹底的に確認することが大切です。


○○だと思っていたのに実は違った、認識の違い、確認不足、自分の勝手な思い込みはすべて後悔の要因です。


きっと大丈夫だろうと安易に考えず、事前にしっかりと確認しておきましょう。

具体例を挙げてみましょう。


求人票には年収600万円以上可と書いてあったので、てっきりもらえるものだと思っていたが実際は違ったという後悔
給料などの条件は書面で提示してもらえます。

住宅補助が付くと言われていたのでずっと使えると思っていたが実は最初の5年間だけだったという後悔
人事担当者に条件をしっかりと確認しておきましょう。

今の会社の残業は1分単位でつくのでそれが当たり前だと思っていたら実は違ったという後悔
人事担当者に条件をしっかりと確認しておきましょう。

完全週休二日制と書いてあったから希望通りの日に休めると思っていたが実は違ったという後悔
実際の休み・勤務シフトはどうなっているのかをその薬局の責任者や薬剤師に話を聞きましょう。社長や人事担当者に聞いてもダメです。

まさかこんなに人間関係が悪いとは思わなかった
曜日や時間を変えて最低2回は薬局見学をさせてもらいましょう。
管理薬剤師と話をして人柄をつかんでおくことも必要です。

大手だからきっと大丈夫だと思っていたら実は中はめちゃくちゃだった。
薬局見学の際に、勤務している薬剤師に業務の流れを聞きましょう。

合併直後の薬局などシステムが統一されておらず混乱しているところもあります。

転職したことに後悔している薬剤師が今すぐやるべきこと

転職したことを後悔している薬剤師が今すぐやるべきこと。


それは、次の転職準備を開始すること


前の職場の方が良かったと後悔しても仕方ありません。

もう戻れないのです。


元の職場と今の職場の2社(転職2回目の薬剤師なら3社)しか知りませんよね?

薬局の会社は何社あるか知ってますか?薬局の数は六万軒以上。数千社もあるのですよ!


もっと視野を広げましょう。

後悔したまま今の職場で仕事を続けるのですか?

私も1回目の転職で後悔したので、2回目の転職をしました。そして今に至ります。

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私の場合は、最初の話と違って給料が思ったよりもらえなかったこと、休みが取れると言っていたが実際は違ったこと、管理者が社長の奥様で癖がありすぎて人間関係が最悪だったの3コンボです。

転職は最後に成功すればよい


転職で後悔したことを次の転職に活かせば大丈夫!


あなたが本当に求めているものは何か
これだけは絶対に嫌というものは何か


この条件を最後までぶれずに貫きとおすこと。


これが次の転職で後悔しないために最も重要なことです。

薬剤師のための後悔しない転職方法まとめ

  1. あなたの希望条件に優先順位をつける
  2. 絶対に嫌という条件にも順位をつける
  3. この条件をぶらさない
  4. なるべく多くの求人に触れる
  5. 今の職場と転職先を冷静に客観的に比較する
  6. 思い込みを排除して徹底的に確認する

情報不足、確認不足は後悔への近道です。そうならないように薬剤師専門の転職コンサルタントの力を借りて転職活動を進めましょう。

転職しようか迷っている薬剤師は、転職しなかったことを後悔しないために正しい判断を。


転職を考えている薬剤師は、転職で後悔しないように正しい方法で転職活動を。


転職で後悔している薬剤師は、今すぐに次への転職活動を始めましょう。

 後悔しない転職ができる薬剤師求人サイト