薬剤師の転職なら家賃補助・住宅補助制度をチェック│社宅と借り上げ社宅の違いについても
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一人暮らしをしたい薬剤師

住宅補助とか社宅とか借り上げ社宅とかがある薬局だと、家賃が浮くので年収アップ効果が高いと聞きました。

住宅補助とか社宅とか借り上げとか何が違うんでしょうか?

薬剤師なら誰でも使えるのでしょうか?

実家を離れて一人暮らしが必要な地域に配属された薬剤師が主に利用できるのが、この借り上げ社宅制度や家賃補助制度。

pharma

住宅補助の制度がある薬局へ転職をすると、家賃の支払いが軽減されますので、実質的な年収アップの効果があり大変オススメです。

地方勤務が可能なら、ぜひ借り上げ社宅や家賃補助制度のある薬局へ転職しましょう。

 本記事の内容
 この記事を読むと次のことがわかります。

自己紹介

pharma_di(ファマディー)
私は、全国に300店舗以上運営している大手調剤薬局チェーンの大型店舗で管理薬剤師をしています。

管理薬剤師歴は15年以上。現在は転職サイトの担当者と連絡をとりつつ、中途薬剤師の採用活動にも携わっています。
⇒私が薬剤師採用のために連絡を取っている、おすすめの薬剤師転職サイト

面接をした中途薬剤師は軽く20人を超えました。

私は過去2回転職をしていて、1回目は大失敗。ブラック薬局で過ごした数年間は地獄そのもの。

ブラック薬局に入らない方法、そこから脱却した方法を他の薬剤師にも役立ててほしいと思い、当サイト「薬剤師のための転職ブログ・ファマブロ」を始めました。

転職に失敗してしまう薬剤師がゼロになるまで書き続けます。

詳しい自己紹介

結論
住宅補助や借り上げ社宅制度、家賃補助制度が整っている薬剤師の求人は簡単に見つかります。

この制度があれば、住居費の大部分を会社が負担してくれるので実質的な年収アップとなり大変オススメです。

ただし誰でも利用できるわけではありません。その制度を利用できるかを事前にしっかり確認しておきましょう。

借り上げ社宅なら、家賃は会社負担。そして好きなアパートやマンションに住める場合がほとんどです。

住宅補助制度の違い(住宅手当・住宅補助・社宅・借り上げ社宅)

住宅補助制度の違い(住宅手当・住宅補助・社宅・借り上げ社宅)

薬局は薬剤師に対して、さまざまな住宅補助制度を用意しています。

住宅補助制度の目的は、薬剤師が豊富な都会から不足している地方へと薬剤師を異動させるため。

住宅補助制度にはいろいろありますので、確認しておきましょう。

 住宅補助制度の違い

  • 住宅手当・住宅補助
  • 社宅
  • 借り上げ社宅

住宅手当・住宅補助

住宅手当・住宅補助とは、会社が家賃の補助等を目的として任意で実施する福利厚生制度です。

通常は給与と一緒に振り込まれます。

金額は会社によって様々。

住宅手当の相場は15,000円~20,000円です。

持ち家か賃貸か、世帯主かどうかで金額が変わる場合もあります。

但し、住宅手当や住宅補助は任意の福利厚生制度ですから、会社の判断で廃止されてしまうこともあります。

社宅

社宅とは、従業員専用の住居として会社が保有しているものをいいます。

社宅には基本的には同じ会社の人しか住んでいません。


薬局の場合は規模が小さく、1薬局あたりの従業員数が少ないこともあり社宅を保有しているところはほとんどありません。

借り上げ社宅

借り上げ社宅(住宅)とは、会社が民間の賃貸物件を契約し、それを社宅として社員に貸し出す住居のことです。


実際は条件の範囲内で従業員がアパートを探し、会社名義で契約をすることがほとんどです。

会社が決めた賃貸住宅に住むというよりは、場所や地域、家賃といった一定の条件を満たす賃貸住宅の中から自分で選べます。


多くの薬局チェーンが整えている制度としてはこの借り上げ社宅が一番多いです。

狙うなら、借り上げ社宅制度のある薬局です。

自分で好きなアパートを借りて、家賃は会社が支払ってくれます。

地域によって家賃に上限が設定されていることもありますのでよく確認しておきましょう。

借り上げ社宅制度を利用できる薬剤師の条件は自宅から通えない距離の薬局に配属された場合

借り上げ社宅制度を利用できる薬剤師の条件

この借り上げ社宅制度ですが、誰もがこの制度を利用できるとは限りません。

会社によって異なるのですが、一般的に都心部では適用にはならず、借り上げ社宅制度が利用できるのは地方に限られていることが多いようです。

自宅から薬局まで片道90分(もしくは120分)以内で通勤できる人は対象外と設定されている薬局が多いです。

転職を決める前に、制度を利用できるのかどうか確認をしておきましょう。

借り上げ社宅で住める家は民間アパートやマンション

借り上げ社宅ではどんな家に住める?

借り上げ社宅制度のある薬局に勤めた場合、どのような家に住めるのでしょうか?

 よくある薬局の借り上げ社宅制度(会社によって異なります)

  • 家賃の上限額のみ決められているが、超過分は自己負担すればどこでも好きな所に住める
  • 家賃の上限額が決められていて、その範囲内であればどこでも好きな所に住める
  • 家賃の上限額と地域が決められていて、その範囲内であれば好きな所に住める
  • 会社が探してきた中から選べる
  • 既に決められていて選ぶ余地が無い
  • とくに決められたルールはなく曖昧

もっとも条件の良い、「家賃の上限額のみ決められているが、超過分は自己負担すればどこでも好きな所に住める」の場合で見てみましょう。

家賃上限が7万円だとすると、地方では2LDKで駐車場付きのアパート(しかも新築)が普通に借りられます。

駅近くの家賃10万円のマンションであっても自己負担3万円で済むことができます。

もちろん一軒家を借りて住むことも可能です。

薬剤師が使える住宅補助制度のまとめ

薬剤師が使える借り上げ社宅制度まとめ

求人票に「借り上げ社宅制度あり」と書いてあってもこれだけでは詳細がわかりません。

自分はその制度を使えるのか、借り上げ社宅は薬局からどのくらいの距離にあるのか、家賃の上限はいくらなのか、その制度は入社後何年間使えるのか、何歳まで使えるのか・・・。

自分がその薬局に勤務することになったらどういう家に住めるのか。しっかりイメージできるまで詳細を確認しましょう。

薬剤師が住宅補助の手厚い職場に転職する方法はこちらをご覧ください。

住居付きの派遣薬剤師求人もあります。

pharma

私は会社の借り上げ社宅制度を利用できたので、駐車場付き、家賃65,000円のアパート(2DK)に自己負担0円で住むことができました。

住居費がかからないので、浮いた家賃分のお金がどんどん貯まります。こんな良い制度は他にありません。オススメです。