薬剤師の転職に有利な資格・免許一覧【調剤薬局に必須はこの5つ】
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転職に有利な資格を知りたい薬剤師

転職を有利に進めるために、持っておいた方が良い資格はありますか?

もしあるなら資格を取得してから転職したいと思うのですが。

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このような薬剤師の疑問に答えていきます。

 本記事の内容
 この記事を読むと次のことがわかります。

  • 薬剤師の転職に有利な資格・免許
  • 薬剤師の転職にはあまり有利にはならない資格・免許
  • 転職に有利な資格を取得してから転職をすべき?
  • 薬剤師免許しかないという薬剤師でも転職は十分可能
自己紹介

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私は転職経験2回の大手チェーン調剤薬局の管理薬剤師です。
1回目は転職大失敗。2回目の転職活動では薬剤師転職サイトのコンサルタントの方に大変お世話になりました。そのおかげで転職に成功し、転職1年目の年収は600万円超。現在の年収は880万円です。⇒薬剤師になってからの年収推移公開

薬剤師や薬局事務の採用活動にも携わっています。自らの体験談を基にしてこの記事を書いています。

結論:転職に有利となる資格や免許はあるものの、必須なのは薬剤師免許だけ。スキルアップのための資格取得なら良いですが、転職に有利になるからという目的で資格取得をする意味はほぼありません。転職を考えているなら資格取得ではなく転職活動を最優先に進めましょう。

薬剤師の転職に有利な資格・免許一覧

 薬剤師の転職に有利な資格・免許一覧

  • 薬剤師免許
  • 自動車運転免許
  • 研修認定薬剤師
  • 認定実務実習指導薬剤師
  • 健康サポート薬局研修修了薬剤師

薬剤師免許

薬剤師免許はみなさんお持ちだと思いますので詳しいことは省略します。

もちろん薬剤師免許を持っているだけのペーパー薬剤師ではだめ。

転職に有利な薬剤師とは、薬剤師免許を持っているだけではなくて豊富な調剤経験、薬学的知識、コミュニケーション力など総合的な能力が高い人の事。


向上心があって、人当たりが良くて素直な薬剤師であることも転職に有利となる条件の一つです。

自動車運転免許証

薬剤師免許に次いで、薬剤師の転職に有利な資格・免許は自動車運転免許証です。

運転免許?


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だから調剤薬局なんてレベル低いんだよとという声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。


管理薬剤師の立場から言わせてもらうと、自動車の運転ができない薬剤師は結構きついです。

通勤には電車とバスだから運転免許は無くても大丈夫では?と思う薬剤師もいると思います。

調剤薬局では在宅業務で自動車を使用する機会が非常に増えています。

駅近くの薬局でスタッフが全員公共交通機関で通勤しているにも関わらず、在宅用に社用車を導入している薬局も多くなってきました。


在宅業務では輸液や経口栄養剤など、重いものやかさばるものを運びます。さすがに徒歩や自転車では仕事になりません。


これからますます在宅業務が増えていくのは調剤報酬の各種要件を見ていただければ明らかです。薬局に在宅業務を積極的にやるように誘導してきています。

薬剤師であっても自動車運転免許は必須です。

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自動車運転免許を持っていない薬剤師の採用は二の足を踏みます。

研修認定薬剤師

調剤薬局への転職なら研修認定薬剤師も必須です。

かかりつけ薬剤師の必要要件にもなっているように、研修認定薬剤師を取得していない薬剤師は転職で不利になることは間違いありません。

調剤薬局で働いているにも関わらず、まだ研修認定薬剤師を取得していない薬剤師は最優先で取得しましょう。

認定実務実習指導薬剤師

薬学生の実習を受け入れる際に必要な指導薬剤師の資格です。

認定実務実習指導薬剤師がいない薬局はこの資格を持っている薬剤師を欲しがるはず。


認定実務実習指導薬剤師を持っている薬剤師は転職で有利です。

健康サポート薬局研修修了薬剤師

2021年8月1日から、「地域連携薬局」と「専門医療機関連携薬局」の2つの新しい薬局認定制度が始まります。

地域連携薬局の要件の1つに、『地域包括ケアシステムに関する研修を修了し、常勤として勤務している薬剤師の体制』が求められています。

具体的には、「健康サポート薬局に係る研修」を修了した常勤薬剤師を半数以上にしなくてはいけません。

地域連携薬局の登録を目指している薬局は健康サポート薬局に係る研修を修了している薬剤師を増やす必要がありますので、健康サポート薬局の研修を修了した薬剤師は転職に大変有利となります。

薬剤師の転職にはあまり有利にはならない資格・免許一覧

もちろんスキルアップのためにはどれも持っておきたい資格ばかりです。

薬局への転職において、研修認定薬剤師、認定実務実習指導薬剤師以外の資格は転職に有利になるわけではありません。もちろん良いアピールにはなります。

転職に有利な資格を取得してから転職をすべき?

転職のために資格を取得しようとしているのであれば、その必要はありません。


資格取得にかける時間が長くなりすぎます。

そこまで今の職場で頑張れるのであればよいですが、転職を考えているということはなるべく早く今の職場から離れたいという事なのでしょう。


資格があれば転職に有利とはいえ、有利となる度合いは高いものではありません。

先に紹介した資格は、転職をしてから取得しても十分間に合います。


事実、研修認定薬剤師資格取得支援制度(補助制度)を設定している薬局もかなりあります。


転職をしてから資格取得を目指していきましょう。

薬剤師免許しかないという薬剤師でも転職できる

転職に有利となる免許や資格が無くたって転職は十分可能です。

運転免許や研修認定薬剤師などの有利となる資格を取得していない薬剤師が転職する場合には、別のポイントを面接でしっかりアピールしていきましょう。

何をアピールしてよいかわからない。何もアピールするところなんてないという薬剤師も大丈夫です。

マイナビ薬剤師ファルマスタッフ薬キャリなどの薬剤師転職サイトに登録すれば、専任のコンサルタント・エージェントが面接で必要な対策のアドバイスをもらえます。

どういった点をアピールすれば転職しやすいかという視点でサポートしてもらえますので安心です。

面接に同行してもらうことも場合によって可能ですので、面接が不安な薬剤師は利用してみる価値があると思います。

もちろんすべて費用はかかりません。完全に無料です。

 転職に有利な資格が無い薬剤師が利用したい