転職先の薬局をレセコンや電子薬歴で選ぶのは無意味
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転職するならレセコンが同じ薬局が良いと考えている薬剤師

転職するなら同じレセコンを使っている薬局が良いと思います。

操作方法もわかるし、その方が良いですよね?

pharma

このような薬剤師の疑問に答えていきます。

 本記事の内容
 この記事を読むと次のことがわかります。

  • レセコンや電子薬歴の種類
  • レセコンや電子薬歴の機種で転職先を選ぶのは無意味
自己紹介

pharma_di(ファマディー)
私は、全国に300店舗以上運営している大手調剤薬局チェーンの大型店舗で管理薬剤師をしています。

管理薬剤師歴は15年以上。現在は転職サイトの担当者と連絡をとりつつ、中途薬剤師の採用活動にも携わっています。
私が薬剤師採用のために連絡を取っている、≫おすすめの薬剤師転職サイト

面接をした中途薬剤師は軽く20人を超えました。

私は過去2回転職をしていて、1回目は大失敗。ブラック薬局で過ごした数年間は地獄そのもの。

ブラック薬局に入らない方法、そこから脱却した方法を他の薬剤師にも役立ててほしいと思い、当サイト「薬剤師のための転職ブログ・ファマブロ」を始めました。

このサイト内の記事は『過去2回の転職経験』と、『現在の薬剤師採用業務の経験と知見』を基に全て私が1人で書いています。

≫詳しい自己紹介

転職先の薬局を決める時に、レセコンや電子薬歴の機種が同じという条件を入れている方がいます。

本当に意味があることなのでしょうか。

結論
転職先の薬局をレセコンや電子薬歴の機種が同じという理由で選ぶのは無意味です。

自社開発のレセコンでない限り、数年経つと機種が変更されてしまうからです。

調剤薬局で使用されているレセコン・電子薬歴の種類

調剤薬局のほぼ100%で導入されているレセプトコンピューター(通称レセコン)ですが、いくつか種類があるのはご存知ですね。

業務中フル活用している機械ですからなるべく使いやすいものが理想です。

薬局で患者さんのお薬手帳や薬情を見るとその薬局のレセコンのメーカーがわかります。

シェアは以下のような感じだと思います(あくまでも私が勤務している薬局の患者さんのお薬手帳調べです)。

調剤薬局レセコンメーカーシェアランキング

  1. EMシステムズ(Recepty Next)
  2. パナソニックヘルスケア株式会社(PharnesⅢ)
  3. 三菱電機インフォメーションシステムズ(調剤Melphin/DUO)
  4. 日立メディカルコンピューター株式会社(Pharma-SEED AS)
  5. カシオ情報機器株式会社(P-CUBE i)

(2022年10月当サイト管理者の薬局に来局された患者さんのお薬手帳で調査)

現在勤務している機種と同じであれば転職後もスムーズに業務に入れます。

レセコンメーカーが違った場合はその操作方法を1から覚えなくてはなりません。

転職するとその薬局独自のルールなど覚えることがたくさんあります。

レセコンが同じというだけでも大きな安心感につながりますね。

でも本当にそれでいいのでしょうか。

たまたまレセコンや電子薬歴の機種が同じだったというなら良いですが、レセコンが同じという条件で転職をすると失敗します

その理由は、自社開発のレセコンでない限り、レセコンや電子薬歴の機種は数年で変わるから。

pharma

うちの会社が特殊なのかもしれませんが、すでに3社のレセコンを使用しました。
レセコンは同じでも、電子薬歴だけ変わるというパターンもありました。

最近では、フォローアップや服薬指導の機能が充実しているクラウド型の電子薬歴が主流となっています。

電子薬歴システム「Musubi」や電子薬歴メディクス、スマート薬歴「GooCo(グーコ)」などがその一例です。

これらの電子薬歴はレセコン一体型ではないので、レセコンを変えなくても使用できます。

レセコンは変えずに電子薬歴だけ変更するというパターンが今後さらに増えていくことでしょう。

薬剤師の転職にはレセコンや電子薬歴よりもっと大事な条件がある

薬剤師の転職にはレセコンや電子薬歴よりもっと大事な条件がある

使いやすいレセコンや電子薬歴が導入されている薬局に転職すると、そのあとが楽なのは確かです。

ですが、本当に重視すべきはそこではありません。

どんな人と一緒に働くのか。

その職場はどんな雰囲気なのか。

こっちの方が重要です。

いくら機械が使いやすいものであっても、人間関係が最悪な薬局では働きたくないでしょう。

逆に、人間関係が良ければ機械が多少使いづらくても辞めたいとは思わないはずです。

レセコンや電子薬歴が同じだったら儲けものくらいに考えておきましょう。

重視すべきはレセコンや電子薬歴が今と同じという事ではありません。

そこを間違えると転職に失敗してしまいますので、気を付けましょう。

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