使えない薬剤師
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同じ薬局の薬剤師が仕事できなくてイライラしている薬剤師

薬局に仕事が全くできないダメな薬剤師がいるんです。
何回同じことを言っても間違えるし、覚えようとしないし。

他の薬剤師も呆れています。あの薬剤師がいると仕事が進みません。
その薬剤師につける薬はありませんか?

pharma

このような薬剤師の悩みに答えていきたいと思います。

 本記事の内容
 この記事を読むと次のことがわかります。

  • 仕事ができないダメな薬剤師の特徴
  • 仕事ができなくてダメな使えない薬剤師をどうにかする方法
  • 使えない薬剤師のせいで悩んでいるあなたに最も有効な対処法

この記事を書いている私はチェーンの調剤薬局で管理薬剤師をしています。

以前うちの薬局にも仕事が全然できるようにならない薬剤師がいました。

そのときの経験をもとにして解説していきます。

正社員の薬剤師が使えないのは一番最悪ですが、パート薬剤師や派遣薬剤師が使えなかった場合も結構きついですね。

同僚に仕事ができない薬剤師がいると大変疲れます。

ただでさえ薬を間違えないようにと神経を使わなくてはいけないのに、仕事ができない薬剤師の事が気になって仕事にならなくなってしまいますね。

そういう使えない薬剤師が職場に1人いるだけでチーム全体の力が落ちてしまうのです。

そして薬局の人間関係も悪化してしまいます。

ダメな薬剤師が同僚にいる場合、どのようにすればよいのでしょうか。

仕事ができないダメな薬剤師の特徴

仕事ができない薬剤師の特徴

仕事ができない薬剤師と言われて思いつく薬剤師の顔が浮かびませんでしたか?

 仕事ができないダメな薬剤師の特徴

  • とにかく仕事が遅い薬剤師
  • 知識不足が原因で仕事ができない薬剤師
  • ミス(間違い)が多い薬剤師
  • コミュニケーションが取れない薬剤師
  • 返事をしない薬剤師
  • 報告・連絡・相談(報連相)ができない(しない)薬剤師
  • 文句ばかりで仕事をしようとしない薬剤師
  • 1日に40枚までしか処方せんを扱わない薬剤師
  • 忙しくなってくるとなぜかいなくなる薬剤師
  • メモを取らない薬剤師
  • プライドの高さが邪魔をしている薬剤師
  • 自分は超甘く、他人には超キビシイ薬剤師
  • 薬剤師である前に人としてどうなの?という薬剤師
  • 異動や転職を繰り返してきた薬剤師

ではひとつずつ解説していきましょう。

とにかく仕事が遅い薬剤師

全ての動作が遅い。判断力も無いし、優先順位がつけられない。なぜこんなに混雑しているときにのんきに自分の仕事をしているのか。

早く調剤か鑑査をしなさいと言っても「はあー」と。周りの状況が全く分かっていないので困った薬剤師です。

知識不足が原因で仕事ができない薬剤師

自分より薬剤師年数長いのにそんなことも知らないの?という感じで呆れる薬剤師いますね。今まで何をしてきたのだか。

薬や疾患についての知識の足りなさを指摘しても全く勉強をせず、なにより成長しようという意欲が無いのが大問題。

難しそうな処方せんが来るとすぐ逃げる薬剤師、あなたの職場にもいませんか?

もしその薬剤師が人に教えたがりだったらさらに重症です。間違っていることを後輩や新人の薬剤師に教えてしまったらどうなるでしょうか。教えたことが正しいかどうかいちいち確認したり聞き耳を立てていなければなりません。周りの薬剤師は余計な仕事が増えてしまいますね。

ミス(間違い)が多い薬剤師

調剤や監査でミスが多いうえに間違えないような対策を立てることもせず同じ間違いを繰り返す。本人は「次から気を付けます」というだけ。だったら今から気をつけろと思います。

このような薬剤師は自分が原因で起きたミスに対しても悪いと思うことはありませんし、ミスを挽回しようとする考えも持ち合わせていません。

さらにそのミスが自信の薬剤師としての知識不足が原因であることも少なくないのですが、本人は知識が無いため自分のミス(間違い)に気付くことができません。さらにたちの悪いことに他の薬剤師に誤りを指摘されますがその指摘を理解することができません。

コミュニケーションが取れない薬剤師

患者さんや上司が言っていることを理解できない。次の指示を忘れてしまう薬剤師にもつながりますが、話を聞けない薬剤師多いです。

患者さんが言っている話の意図を正しくつかめないのでトンチンカンな回答をしたりなど迷惑かけっぱなしです。

返事をしない薬剤師

上司や同僚からの問いかけや仕事を頼まれた際に、全く返事をしない薬剤師。気に入らないのかもともと返事をしないのか。嫌々仕事をしている感じをものすごく出してくるので雰囲気が悪くなります。帰る時だけ愛想よくなるという不思議な薬剤師です。

報告・連絡・相談(報連相)ができない(しない)薬剤師

頼んでいた仕事の進捗状況がわからない。仕事を進めているのか、終わったのか。それとも問題があるのか。報告が無いと何もわかりません。

自分しか知り得ないことを上司へ報告したり同僚に連絡してくれないと業務が滞ってしまいます。薬局内での情報共有がされていないとフォローすることもできませんね。

上司から進捗状況を聞かれても、いつも「・・・。」とボーっとするだけの薬剤師。どうやら頼まれた仕事を忘れていたようです。

頼んでいた仕事をやらない、忘れてしまうと患者さんに迷惑をかけてしまいますね。もしそれが薬の注文だったらどうするのでしょうか。患者さんにお渡しする薬の納品が間に合わず飲めないという事態にもなりかねませんね。

文句ばかりで仕事をしようとしない薬剤師

なぜかあまり患者対応をしたくないらしく、他の薬剤師と仕事量を常に比較し、自分の仕事量がちょっとでも多いと思えば大騒ぎ。「あの人の方が枚数少ないですよねー。」と文句をつけてその後はサボる。患者対応したくないなら薬剤師なんて辞めてしまえと思います。

1日に40枚までしか処方せんを扱わない薬剤師

配置基準がどうとかなんとか言って40枚を超えると途端に仕事を放棄する。レセコン入力や調剤、在庫管理など全くやらないくせに。

忙しくなってくるとなぜかいなくなる薬剤師

患者さんの数が増えてきて忙しくなってきたぞと思うとだいたいいなくなる薬剤師。トイレにこもってしまう薬剤師。化粧直しを始める薬剤師。外へタバコを吸いに行ってしまう薬剤師。

休憩時間でもないのにサボるくせのある薬剤師には要注意。言っても治らないのですけどね。

メモを取らない薬剤師

いつまでたっても仕事ができない薬剤師の典型。毎回同じことを聞いてくる。全く覚えようとしない。

受けた指示を忘れてしまう薬剤師いますよね。

上司から「頼んでいたあの仕事どうなった?」と言われて「あっ!」と思い出せばまだよいのですが、「なんでしたっけそれ?初耳ですけど」みたいな顔でまったく覚えていない薬剤師もいます。

先輩から仕事を教えてもらってもメモを取ろうとしない。記憶力が良いと勘違いしているのか。メモを取るように言ってやっとそこらへんの紙を出してくる。

メモを取っていてもメモの取り方が下手であったり、そのメモ自体をなくしてしまったりとあり得ないことが起きている。

周囲に迷惑をかけるので仕事を任せることが難しい薬剤師となってしまいますね。

他の薬局スタッフの負担がその分増えてしまいます。

プライドの高さが邪魔をしている薬剤師

わからないことがあっても他の薬剤師に相談することなく自分の考えで進めてしまう。結果的にそれが間違いで患者さんに迷惑をかけてしまう。

間違いを指摘しても訂正しないし、ほかのスタッフや患者さんに迷惑をかけても謝らない。

患者さんには上から目線で自分の知識をひけらかす。

こんな薬剤師がいると一緒に働くのが嫌になりますよね。

自分は超甘く、他人には超キビシイ薬剤師

自分が間違えても全く謝らないくせに、他人が間違えるともの凄い剣幕で怒鳴り散らす。後輩薬剤師や事務スタッフに対してはボロクソに怒り倒す。それで何人のスタッフが辞めていったことか。こういう薬剤師って少なくないですよね。

薬剤師である前に人としてどうなの?という薬剤師

敬語が使えない、すぐ遅刻してくる、無断欠勤する。

問題外の薬剤師です。

異動や転職を繰り返してきた薬剤師

過去に異動や転職を何度も繰り返して来た薬剤師があなたの職場に来たら要注意です。異動や転職を繰り返すということは何かしらの問題を抱えているという可能性が高いです。

その薬剤師は「人間関係が悪くて前の職場を辞めた」と言うでしょう。でも人間関係の悪化の原因はほぼ確実にその薬剤師です。

その薬剤師がいなくなった職場の人間関係はきっと良くなったことでしょう。


仕事ができなくてダメな使えない薬剤師をどうにかする方法

仕事ができなくてダメな使えない薬剤師をどうにかする方法

仕事ができない薬剤師に指導や教育を行ったとしても、その人が仕事ができる薬剤師になれる可能性はほとんどありません。今までできない薬剤師として過ごしてきた日々が長ければ長いほど、短期間指導をしたところで本人の習慣は変わりません。

過去に何人かそういう薬剤師を相手にしてきましたが、どうにかなることは若い薬剤師を除いてほとんどありませんでした。年齢が上であればあるほど改善の可能性は下がります。

上司から繰り返し指導をしても使えない薬剤師のほとんどは使えるようにはなりません。

そういう使えないダメな薬剤師を辞めさせることは相当難しいです。横領や薬の横流しなどの犯罪を犯すことがない限り、仕事ができないという理由だけでは辞めさせることは極めて難しいのが現状です。

ではどうすればよいか。使えない薬剤師が薬局にいる場合の対処法を紹介していきます。

正社員の薬剤師が使えない場合

  • 対処法1 記録を残す
  • 対処法2 その薬剤師ができることだけやらせる
  • 対処法3 その薬剤師が退職の意志を示したら引き留めずにすぐ退職の話を進める

 対処法1 記録を残す

こちらでできることは「記録を残す」こと。

こういう状況でこうなった。患者さんにこういう迷惑をかけた、同僚にこういう迷惑をかけたなど詳細に記録を取っておくのです。証拠を少しずつ積み上げておきましょう。

それでも辞めさせるのは難しいんですけどね。

 対処法2 その薬剤師ができることだけやらせる

他の人に迷惑がかからないようできる事だけやらせる。

だれかに迷惑をかけてその尻ぬぐいをさせられるくらいならできる事だけやってもらうしかないです。

少人数の薬局では難しいのですが。

 対処法3 その薬剤師が退職の意志を示したら引き留めずにすぐ退職の話を進める

もしその薬剤師が辞めたいと言ってきたらそのチャンスを逃してはいけません。あなたが一般スタッフだったらすぐに管理薬剤師へ報告しましょう。あなたが管理薬剤師なら引き留めなどせずにすぐに退職願を受理すべきです。千載一遇のチャンスを無駄にしないように事を進めていきましょう。

人を辞めさせるのは大変です。向こうから辞めると言ってくれるなら願ったり叶ったりですね。

新卒薬剤師が全然仕事を覚えない、仕事ができない場合はこちらをご覧ください。

パート薬剤師が使えない場合

正社員の薬剤師が使えない場合と同様の対処法を取ります。
パート薬剤師が使えない=正社員じゃないしという責任感の欠如が最大の要因ではないでしょうか。
仕事中のおしゃべりは得意なのに服薬指導は・・・。

仕事をしない、もしくは積極的にやらない。嫌な仕事はやらないというパート薬剤師。近くにいますよね。

派遣薬剤師が使えない場合

 派遣元(薬剤師派遣会社)に不満を直接伝える
派遣元に直接クレームを入れます。この場合もどのような仕事ぶりなのか記録を取っておく必要があります。
感情的に言うのではなく、記録を基にして具体的な行動、仕事ぶりについて派遣元に報告します。

派遣されてきた初日に「明日から有給休暇を取らせてください」と言ってきた驚くべき派遣の薬剤師が過去にいました。

派遣期間を短縮するのも手です。正社員やパート薬剤師と違って、使えない派遣薬剤師がうちの薬局にいる期間が決まっているのがまだ救いではあります。派遣期間が終了すれば自動的にいなくなりますからね。そこまで辛抱出来ればの話ですが。

使えない薬剤師が職場にいる場合の最も有効な対処法は自分がその職場から離れること

使えないダメな薬剤師と一緒に仕事をこれ以上仕事をするのは我慢ならないという場合、その薬剤師から離れるしかありません

上司に相談して異動希望を出すか、あきらめてそうっと転職活動を始めるべきです。

我慢して今の職場で仕事を続けていると自分にも被害が及ぶことでしょう。ストレスで体調を崩してしまうまえにその薬局からは離れたほうが良いでしょう。

薬剤師転職サイトに登録しなくても転職はできます。でも転職先の薬局にも似たような仕事ができない薬剤師がいないことをしっかり確認しましょう。自分でその確認もできるなら自力でがんばって転職を。

そんなことできないと思えば代行してもらえます。

仕事ができない変な薬剤師がいないことなどを代わりに確認してもらえるコンサルタントがいる薬剤師転職サイトのリンクを貼っておきますので活用してみてください。

 おすすめしている薬剤師転職サイト