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手を動かさない薬剤師にイライラ|口ばかり・薬歴残業・不公平感への対処法

2026 6/18
薬剤師の悩み・転職理由
2026年6月18日
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手を動かさない薬剤師にイライラ|口ばかり・薬歴残業・不公平感への対処法
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いや、腹立つよね。

手は動かさないのに、口だけはずっと動いている薬剤師。

いるんです。

こっちは患者さん対応をして、調剤して、監査して、電話を取って、薬歴も合間に書いている。

棚を整えて、次の処方に備えて、閉局後に薬歴を残さないように必死に動いている。

なのに、横ではずっとしゃべっている。

仕事の話っぽく見せながら、ほとんど雑談。

しかも本人は、なぜか忙しそうな顔をしている。

いや、手、動いてないから。

こっちは全部見えているから。

さらに腹が立つのは、終業時間が近づいてからです。

勤務中にずっと話していた人が、最後にこう言う。

「薬歴が残っているので、少し残ります」

いや、でしょうね。

あれだけしゃべっていたら、そりゃ残るでしょうね。

そう思ってしまう日、ありますよね。

真面目にやっているこっちが、バカみたいになる。

仕事が遅い方が得なの?

時間内に終わらせようとする方が損なの?

そんなふうに感じてしまうのも、無理はありません。

あなたが性格悪いわけではありません。

あなたがちゃんと働いているから、見えてしまうだけです。

本当は、ただちゃんと働いている人が、ちゃんと見られてほしいだけなんですよね。

このまま我慢するしかないのか。

それとも、職場としておかしいのか。

腹が立つ気持ちを否定せずに、少しずつ整理していきましょう。

目次
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手を動かさない薬剤師にイライラするのは普通です

Point

薬剤師のイライラは、仕事を拾い続ける負担が見えている証拠です。

まず、ここははっきり言いたいです。

手を動かさず口ばかり動かしている薬剤師にイライラするのは、普通です。

人のことを気にしすぎではありません。

細かすぎるわけでもありません。

あなたが現場をちゃんと見ているから、気になるんです。

薬剤師の仕事って、薬を渡して終わりではありませんよね。

患者さんの話を聞く。

処方内容を確認する。

調剤する。

監査する。

疑義照会をする。

電話を取る。

薬歴を書く。

在庫を確認する。

棚を整える。

次の患者さんに備える。

その間にも、電話は鳴るし、患者さんは来るし、棚は荒れていきます。

忙しい時間帯に誰かの手が止まると、その分を誰かが拾うことになります。

そして、だいたい拾うのは、黙って手を動かしている人ではありませんか。

「その電話、取ってよ」

「今、薬歴書けるよね」

「患者さん待ってるの見えてるよね」

「忙しいですね、じゃなくて動いてよ」

心の中で何回も思ってしまう。

でも、言えない。

言ったら、自分がきつい人みたいに見える。

だから黙る。

黙るけど、心の中ではずっとイライラしている。

そのしんどさは、現場で手を動かしている薬剤師ほどわかるはずです。

一番モヤモヤするのは「最後に薬歴で残業すること」

Point

薬歴残業への不満は、勤務中の動き方と評価のズレから生まれます。

手を動かさない薬剤師に対して、一番納得できないのはここではないでしょうか。

勤務中はずっとしゃべっていた。

患者さんが途切れた時間もあった。

投薬後すぐに薬歴を書けた場面もあった。

それなのに、終業時間が近づくとこう言う。

「薬歴が終わらないので残ります」

いや、そうなるよね。

そうなる働き方をしていたよね。

そう思ってしまうのは当然です。

もちろん、本当に忙しくて薬歴が残る日はあります。

患者さんが途切れない日。

疑義照会が重なる日。

在宅対応が入る日。

電話が何本も続く日。

そういう日は、お互いさまです。

薬歴残業そのものを否定したいわけではありません。

忙しくて薬歴が残る日なら、まだわかります。

でも、書ける時間があったのに、ずっとしゃべっていた。

それで最後に残業となると、納得できなくて当然です。

投薬後すぐに薬歴を書かないと、患者さんにどこまで説明したか、細かい内容が少しずつ薄れていきます。

「副作用の説明、どこまで話したっけ」

「残薬の話、聞いたけど何錠だったっけ」

「次回受診の確認、どんな反応だったっけ」

時間がたつと、患者さんがどんな反応をしていたかまで思い出すのに時間がかかります。

だから、投薬後すぐに薬歴を書こうとしている人は、ただ早く帰りたいだけではありません。

後で自分が困らないように。

患者さんへの記録を薄くしないように。

その場で手を動かしているんです。

それなのに、勤務中に話していた人が最後に残業して、残業代がつく。

ここにモヤモヤするんですよね。

もし「自分も薬歴が遅いのかも」と気になっているなら、薬歴が終わらない・たまる薬剤師へで薬歴そのものの負担を扱っています。今回の話とは別に、薬歴の書き方を見直したい方に向いています。

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薬歴が終わらない・たまる薬剤師へ|速く書く13の方法と音声入力・AI 薬歴が終わらない、たまる、書く時間がない薬剤師向けに、薬歴を速く書く方法とコツを厳選して6つ紹介。これであなたの薬歴記入のスピードはアップ!薬歴残業からは解放されます。薬歴はいつまでに書けばよいのか常に意識して優先順位を考えて仕事をしていきましょう。

早く帰る薬剤師は、楽をしているわけじゃない

Point

早く帰る薬剤師は、勤務時間中に先回りして仕事を終わらせています。

ここ、本当にわかってほしいですよね。

早く帰る薬剤師は、楽をしているわけではありません。

早く終わっているんじゃない。

終わらせているんです。

患者さんが途切れた一瞬で薬歴を書く。

次の処方が来る前に片付ける。

電話が鳴ったらすぐ取る。

監査が詰まらないように先に動く。

閉局前に棚を整える。

翌日の朝に困らないように準備しておく。

そうやって、勤務時間中にずっと小さく動いています。

でも、その動きは目立ちません。

「今のうちに薬歴を書いておこう」

「この棚、先に戻しておこう」

「電話は自分が取ろう」

こういう小さな判断は、声に出さないから見てもらえません。

逆に、残っている人は目立ちます。

閉局後に薬歴を書いている。

遅くまで残っている。

だから、頑張っているように見える。

でも、本当は違うことがあります。

患者さんが途切れた一瞬で薬歴を書く。

電話が鳴ったら手を止めて取る。

棚が荒れていたら、誰に言われなくても整える。

そうやって時間内に終わらせているんです。

患者さんを待たせないように。

残業を増やさないように。

現場全体が止まらないように。

そこを見てほしい。

本当に、そこを見てほしいんですよね。

そういう人ほど「忙しい側」にいる顔をする

Point

忙しい顔だけではなく、実際に手を動かして現場を支える姿勢が必要です。

これも、かなり腹が立つところです。

手を動かしていない人ほど、なぜか自分を忙しい側に置きます。

「今日忙しいですね」

「薬歴終わらないですね」

「バタバタですね」

いや、あなたはバタバタしていない。

こっちはバタバタしている。

あなたはしゃべっている。

そう言いたくなる日、ありますよね。

こっちが患者さん対応を拾っている間に、その人は話している。

こっちが電話を取っている間に、その人は話している。

こっちが薬歴を進めている間に、その人は話している。

監査中に電話まで拾うと、集中が一度切れます。

処方内容を確認していた頭を、電話対応へ切り替える。

電話を切ったら、また監査に戻る。

何度も繰り返すと、地味に疲れます。

でも、そういう負担は外から見えません。

それなのに、同じように「忙しい側」の顔をされる。

これがしんどい。

忙しいという言葉を使うなら、まず手を動かしてほしい。

せめて、周りが何を拾っているか見てほしい。

そう思ってしまうのは、かなり自然です。

問題は「雑談」ではなく、仕事の偏りです

Point

雑談そのものより、仕事が一部の薬剤師に偏る状態こそ問題です。

別に、少しも話すなと言いたいわけではないんですよね。

必要な会話もあります。

処方内容の共有もあります。

新人への声かけもあります。

職場の空気がやわらぐ雑談だってあります。

でも、周りが走っている横でずっと話されると、話は別です。

電話を取る人がいつも同じ。

患者さん対応を拾う人がいつも同じ。

薬歴を溜めないようにしている人がいつも同じ。

閉局前のゴミ捨て、分包機まわりの片付け、棚戻し、補充まで同じ人に寄っていく。

黙って動く人ほど、どんどん疲れていきます。

「私があの人を嫌いなだけなのかな」と思う日もあるかもしれません。

でも、毎回同じ人が電話を取り、同じ人が薬歴を急ぎ、同じ人が片付けているなら、好き嫌いだけの話ではありません。

仕事が偏っています。

残業代がつく人とつかない人の差も出ています。

真面目に働く人が見てもらえない職場の問題です。

同じように「仕事ができない同僚に振り回されている」と感じるなら、使えない薬剤師への対処法|仕事ができない同僚に疲れたらで、困っている行動の整理の仕方を扱っています。この記事では深掘りしすぎず、ここでは「自分だけで抱えないこと」が大事だと覚えておいてください。

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使えない薬剤師への対処法|仕事ができない同僚に疲れたら 仕事ができない・使えない薬剤師が同じ薬局にいてイライラして悩んでいる薬剤師向けの記事です。仕事ができないダメな薬剤師の特徴、仕事ができなくてダメな使えない薬剤師をどうにかする方法、使えない薬剤師のせいで悩んでいるあなたに最も有効な対処法についてまとめました。

「残業している人=頑張っている人」に見える職場はつらい

Point

薬剤師の頑張りは、残業時間だけでなく勤務中の行動でも評価されるべきです。

残業している人が、いつも頑張っているように見える。

これもしんどいですよね。

「遅くまで大変だね」

「薬歴多いもんね」

「今日も残業してえらいね」

そんな声を聞くたびに、心の中で思ってしまう。

いや、勤務中に書けたよね。

その時間、しゃべってたよね。

こっちはその間も動いてたよ。

もちろん、本当に忙しくて残っている人まで否定する必要はありません。

誰でも残業になる日はあります。

でも、勤務中にやれることをやらずに残っている人まで「頑張っている人」に見えるなら、やっぱり苦しいです。

見てほしいのは、残っている時間だけではないんですよね。

勤務時間の中でどれだけ手を動かしているか。

どれだけ先回りしているか。

どれだけ周りの仕事を拾っているか。

そこも見てほしいんです。

  • 患者さんを待たせないように動いているか
  • 投薬後の薬歴を後回しにしていないか
  • 電話や雑務を周り任せにしていないか
  • 監査や投薬が詰まったときにフォローへ入っているか
  • 閉局前の片付けや翌日の準備を拾っているか

こういう働き方も、ちゃんと評価されるべきです。

残業代がつくかどうかだけで、頑張りを判断してほしくない。

そう思うのは、わがままではありません。

薬歴残業や閉局後の作業が毎日のように続いているなら、同僚個人だけでなく職場全体の働き方も見直した方がいいです。長時間労働そのものがつらい方は、薬剤師の長時間労働は危険|残業・休日出勤から抜け出す方法で整理しています。

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イライラする自分を責めなくていい

Point

薬剤師がイライラするのは、真面目に働いているから見える違和感です。

こういう状況が続くと、自分を責めてしまうことがあります。

「私が細かいのかな」

「人のことを気にしすぎかな」

「性格悪いと思われるかな」

そんなふうに思ってしまうことはありませんか。

でも、責めなくていいです。

あなたが悪いわけではありません。

あなたがちゃんと働いているから、見えてしまうだけです。

自分が手を動かしているから、手を動かしていない人が気になる。

自分が時間内に終わらせようとしているから、ダラダラ残業する人に納得できない。

自分が周りを見ているから、周りを見ずに話している人に腹が立つ。

それだけのことです。

むしろ、よく我慢しています。

言いたいことを飲み込んで、患者さん対応をして、薬歴を書いて、現場を回している。

それは簡単なことではありません。

ただ、我慢だけで乗り切ろうとすると、あなたの心が先に削られます。

腹が立つ気持ちを消す必要はありません。

でも、その怒りを自分の中だけに閉じ込めなくていいです。

自分を責める前に、少しだけ見方を変えてみてください。

あなたが悪いのかではなく、どの仕事が誰に偏っているのか。

そこを見るだけで、気持ちの置き場所が少し変わります。

まずは「腹立つ」ではなく、事実で整理する

Point

職場へ相談する前に、感情ではなく仕事の偏りを事実で整理します。

本当は、こんな準備までしたくないと思います。

見ていればわかるでしょ、と言いたくなります。

でも、職場で相談するときは、感情のまま伝えると、なぜかこちらが悪者みたいに見えることがあります。

だから、悔しいけれど事実で整理します。

「あの人が嫌いです」ではなく、「仕事が偏っています」と伝えるためです。

相談するなら、次の3つだけ押さえておきましょう。

どの場面で手が止まっているのか

まずは、具体的な場面を見ます。

  • 患者さんが待っている時間帯に雑談が多い
  • 電話が鳴っても取らないことが多い
  • 投薬後に薬歴を書かず、終業間際に残している
  • 手が空いているのに片付けや準備をしない
  • 監査や投薬が詰まっていてもフォローに入らない

「いつも仕事をしない」だけでは、相手に伝わりません。

「この場面で、この仕事が止まっている」と言える形にしておくと、話がただの悪口に見えなくなります。

誰の負担が増えているのか

次に、負担の偏りを見ます。

  • 患者さん対応が一部の人に偏っている
  • 電話対応が毎回同じ人に偏っている
  • 片付けや翌日の準備をする人が固定されている
  • 薬歴を時間内に終わらせる人と残す人の差が大きい
  • 忙しい時間帯にフォローがなく、現場が詰まっている

ここまで言葉にすると、話は「人間関係の不満」ではなく「仕事の偏り」になります。

患者さん対応に影響していないか

最後に、患者さん対応への影響も見ます。

待ち時間が長くなっていないか。

確認が急ぎになっていないか。

投薬後の記録が後回しになっていないか。

監査中の薬剤師が電話まで拾って、集中が切れていないか。

一部の人に仕事が寄りすぎて、確認漏れが起きそうになっていないか。

ここまで来ているなら、放っておく話ではありません。

あなたの性格の問題ではなく、現場の安全にも関わる話です。

上司や管理薬剤師に相談するときの伝え方

Point

上司へ相談するときは、人への不満ではなく仕事の偏りと改善策として伝えます。

相談するときは、相手を責める言い方よりも、仕事を整えたいという形で伝える方が通ります。

本当は「見ればわかるでしょ」と言いたい。

でも、そこを少しだけ飲み込んで、仕事の話として伝えます。

相談するときの例文

最近、忙しい時間帯に患者さん対応や電話対応が一部の人に偏っているように感じています。

投薬後に薬歴を書けるタイミングがあっても後回しになり、終業後の残業につながっている場面もあります。

個人を責めたいわけではないのですが、仕事の偏りや残業代がつく人とつかない人の差が出ているので、役割分担や声かけのルールを一度見直せないでしょうか。

相手を責める言い方にすると、話がこじれます。

次のように、仕事の話として伝えることが大切です。

  • 仕事が一部の人に寄っている
  • 忙しい時間帯のフォローが足りない
  • 薬歴残業が勤務中の動き方と結びついている
  • 時間内に終わらせる人の負担が大きい
  • 職場全体で動き方を見直したい

こう伝えれば、「人の悪口を言っている人」には見えません。

仕事が偏っていて困っている、という話になります。

もちろん、相談してすぐ変わるとは限りません。

でも、黙って全部抱えるより、自分の負担を見える形にした方がいいです。

やってはいけない対処法

Point

薬剤師は感情的な反撃より、負担を見える形にして守ることが大切です。

腹が立つと、こう思うことがありますよね。

「私もゆっくりやればいいの?」

「薬歴をわざと残せばいいの?」

「勤務中にしゃべって、最後に残ればいいの?」

わかります。

本当にそう思う日があります。

でも、たぶんできないんですよね。

患者さんを待たせたくない。

仕事を雑にしたくない。

次の人に迷惑をかけたくない。

自分の仕事くらい、ちゃんと終わらせたい。

そう思うから、結局いつも通り動いてしまう。

その真面目さは、捨てなくていいです。

ただ、次の行動は避けた方がいいです。

  • 本人に感情的にぶつける
  • 周囲に悪口として広める
  • 自分もわざと手を抜く
  • 薬歴をわざと残す
  • 無言で全部引き受け続ける

特に、無言で全部引き受け続けるのは危険です。

真面目な人ほど、何も言わずに動いてしまいます。

でも、何も言わずに拾い続けると、「この人がやってくれる」と思われます。

あなたの真面目さを、職場が当たり前にしてしまうんです。

それは違います。

あなたがちゃんと動くことと、何でも背負わされることは別です。

人間関係が限界なら、職場環境として考えていい

Point

人間関係が限界なら、同僚個人ではなく職場環境の問題として考えます。

手を動かさない薬剤師が一人いるだけなら、役割分担の見直しで変わることもあります。

管理薬剤師や上司が状況を見てくれる職場なら、まだ今の職場で整えられるかもしれません。

でも、次のような状態が続いているなら注意です。

  • 仕事を拾う人がいつも同じ
  • 手を動かさない人に注意が入らない
  • 残業している人だけが頑張っているように見える
  • 相談しても「みんな大変だから」で流される
  • 真面目な人ほど仕事が増えていく
  • 出勤前からその人のことを考えて憂うつになる

ここまでくると、同僚一人だけの問題ではありません。

職場の見方や、仕事の振り分け方にも問題があります。

狭い薬局で特定の人と毎日顔を合わせるのは、それだけでかなりきついです。人間関係そのものがしんどくなっている方は、薬局の人間関係が最悪で辛い薬剤師へで別の角度から整理しています。

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残業代や評価に納得できないなら、条件も見直していい

Point

残業代や評価に納得できない薬剤師は、条件と業務量を見直してよいです。

この問題は、お金だけの話ではありません。

本当は、見てほしいんですよね。

自分がどれだけ動いているか。

どれだけ薬歴を溜めないようにしているか。

どれだけ患者さんを待たせないようにしているか。

どれだけ周りの仕事を拾っているか。

そこを見てほしい。

でも、お金の不公平感も無視できません。

勤務中に手を動かさなかった人が、最後に残業代で稼いでいるように見える。

時間内に終わらせた人は、ただ早く帰るだけ。

お金だけの話ではない。

でも、残業代まで見たときに「私の働き方、報われてるのかな」と思ってしまう日もありますよね。

年収、時給、残業代、役職手当、業務量。

今の年収や時給が、業務量や責任に見合っているのか。

残業代を含めても、納得できる働き方なのか。

そこを一度見ておきたい方は、薬剤師年収・時給チェックツールで目安を確認できます。

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転職を決めるためではありません。

今の職場で我慢を続けるか考える材料を持つためです。

今の職場を続けるべきか迷ったら

Point

職場を続けるか迷う薬剤師は、改善余地と限界サインを切り分けます。

手を動かさない同僚にイライラする。

その人の分まで自分が動いている。

なのに、評価されている感じがしない。

残業代や業務量にも納得できない。

このまま働き続けたら、自分の方が先に限界になるかもしれない。

そんな不安が出てくることはありませんか。

ただ、すぐに転職を決めなくても大丈夫です。

すぐに辞めたいわけではない。

でも、このまま我慢し続けるのも違う気がする。

そんな気持ちがあるなら、まず見たいのは今の職場が変わる余地のある職場なのか、それともあなたが我慢することでしか回らない職場なのかです。

たとえば、次の状態が続いているなら、一度立ち止まって考えていいと思います。

  • 相談しても仕事の偏りが変わらない
  • 手を動かさない人への注意が入らない
  • 真面目な人にだけ負担が寄っている
  • 薬歴残業や長時間労働が当たり前になっている
  • 人間関係のストレスで出勤前から憂うつになる
  • 自分の働き方が評価されていないと感じる

ただのイライラなのか。

今の職場で働き続けると限界が来そうなのか。

そこを切り分けると、「相談する」「距離を置く」「職場を見直す」のどれに進むか見えてきます。

今の職場でまだ頑張る段階なのか。

上司に相談して様子を見る段階なのか。

それとも、環境を変える選択肢も持った方がいい段階なのか。

迷っている方は、下の診断で今の状況を確認してみてください。

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それでも職場を変えたいと思ったら

Point

改善が見込めない職場なら、外の選択肢を知るだけでも心の余裕になります。

今の職場で改善が見込めない。

相談しても変わらない。

真面目に動く人だけが損をしている気がする。

そう感じるなら、外の選択肢を知っておくだけでも意味があります。

今すぐ転職しなくても大丈夫です。

求人へ連絡しなくても大丈夫です。

今の職場しか知らないと、「どこに行っても同じかも」と思ってしまいます。

でも、全部の職場が同じではありません。

少なくとも、真面目に手を動かす人を当たり前に使い続ける職場ばかりではありません。

「今の職場だけじゃない」と思えるだけで、少し息ができます。

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まずは、どんな薬剤師転職サイトなら相談しやすいのか。

正社員、パート、派遣など、どの働き方に強い相談先が合うのか。

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よくある質問

Point

薬剤師が抱えやすい疑問は、仕事の偏りと自分の限界から整理します。

最後に、同じようにモヤモヤしている薬剤師が抱えやすい疑問をまとめます。

「私が悪いのかな」と思ったときの確認用として読んでください。

手を動かさず口ばかり動かす薬剤師にイライラするのはおかしいですか?

おかしくありません。

あなたがちゃんと手を動かしているから、手を動かしていない人が見えてしまうだけです。

特に、患者さん対応、電話対応、薬歴、片付けを一部の人だけが拾っている職場では、イライラして当然です。

自分を責める前に、「誰にどの仕事が寄っているのか」を見てください。

勤務中に薬歴を書かず、最後に残業する同僚にはどう対応すればいいですか?

腹が立つのは当然です。

ただ、相談するときは、怒りより先に事実を出した方が話が通ります。

たとえば、「投薬後に薬歴を書ける時間があったのに後回しになっている」「その分、患者さん対応や電話対応が他の人に寄っている」といった形です。

上司や管理薬剤師に相談するときは、「あの人が嫌い」ではなく、「仕事の偏りと残業代がつく人の差を見直したい」と伝える方が話が進みます。

真面目に時間内で終わらせる自分だけが損している気がします。私もゆっくり働いた方がいいですか?

そう思ってしまうのは自然です。

でも、あなたが患者さんを待たせたくない、薬歴を雑にしたくない、次の人に迷惑をかけたくないと思っているなら、その働き方まで捨てる必要はありません。

ただし、真面目な人にだけ仕事が寄る職場で、ずっと我慢し続ける必要もありません。

まずは仕事の偏りを相談する。

それでも変わらないなら、今の職場を続けるべきか見直していいと思います。

まとめ:手を動かしている薬剤師こそ、ちゃんと評価されるべきです

Point

手を動かして現場を支える薬剤師は、残業の有無に関係なく評価されるべきです。

手を動かさず、口ばかり動かしている薬剤師。

勤務中に薬歴を書かず、最後に残業する人。

その人を見てイライラするのは、普通です。

あなたが細かいわけではありません。

あなたがちゃんと働いているから、気づいてしまうんです。

早く帰る人は、楽をしているわけではありません。

時間内に終わらせるために、勤務中ずっと手を動かしています。

患者さんを待たせないようにしている。

薬歴を溜めないようにしている。

電話や雑務を周り任せにしていない。

次の人が困らないように準備している。

あなたが何も言わずに拾ってきた仕事は、なかったことにされていいものではありません。

時間内に終わらせようと手を動かしてきたことは、ちゃんと価値のある働き方です。

ただ、真面目な人だけが損をする職場で、ずっと我慢し続ける必要はありません。

まずは、起きていることを事実で整理する。

必要なら、上司や管理薬剤師に相談する。

それでも変わらないなら、今の職場を続けるべきか見直す。

その順番で大丈夫です。

残業している人だけが頑張っているわけではありません。

残業しないように、勤務中ずっと手を動かしている薬剤師も、間違いなく現場を支えています。

今日も手を動かしたあなたは、ちゃんと偉いです。

誰かが見ていなくても、職場はきっと、あなたみたいな人の手で回っています。

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