

これから転職をしようとしている薬剤師
これからどういう手順を踏んで転職活動をしていけばよいのか確認したい・・・
転職を絶対に失敗したくない・・・
何から手を付ければ良いのか教えて欲しいです。

このような薬剤師の悩みを解消していきます。
本記事の内容
この記事を読むと次のことがわかります。
- 薬剤師のための転職活動の正しい進め方(手順・流れ)
- 薬剤師が転職を失敗しないために必要な考え方
- 薬剤師が転職先を選ぶときのポイント

2回の転職経験をもつ私(薬剤師)が転職成功のために取るべき正しい手順について解説していきます。
私の1回目の転職は大失敗でした。
皆さんが転職を失敗してしまわないよう、自分の体験談をもとにして解説していきます。
薬剤師が転職する際に踏むべき「正しい転職方法」の手順を紹介していきます。
派遣薬剤師登録をして薬局で働くまでの流れはこちらを参考にして下さい。
では薬剤師が転職をするときの手順を見ていきましょう。
薬剤師の転職活動の流れ
簡単に書くと次のような流れで転職活動は進んでいきます。
-
薬剤師(あなた)が転職するということについてよく考えてみる
転職にはメリットもあればデメリットもあります。まずはそこを知ってください。
-
薬剤師転職サイトに登録する
薬剤師転職サイトに登録して希望を伝えます。
-
薬剤師転職サイトに求人を紹介してもらう
希望条件に合った求人を紹介してもらいます。
-
紹介してもらった求人に応募して見学や面接に行く
良い求人があれば実際に見学に行って面接を受けます。比較検討をするここが一番大切です。
-
内定をもらう
内定をもらったら次は退職の手続きへ移ります。
-
退職を申し出る
今の職場に退職を申し出て退職日を決定します。
-
新しい職場へ出勤
このような流れで転職活動は進んでいきます。
さっそく詳しく見ていきましょう。
薬剤師(あなた)が転職するということについてもう一度よく考えてみる
転職を考えるようになったきっかけは何でしょうか。
転職によって何を得たいのでしょうか。
転職すると何が変わるのでしょうか。
転職しないと変わらないのでしょうか。
転職しないと変われないのでしょうか。
転職によって得られるものは何でしょうか。
逆に、転職によって失ってしまうものは何でしょうか。
薬剤師の転職 メリットとデメリットを知っておく
転職活動を始める前に、まずは薬剤師が転職することによるメリットとデメリットについて知っておいてください。
薬剤師なんてもう辞めたいと思うこともあると思います。薬剤師が持ってしまいやすい不満一覧です。こちらで不満解消できれば転職しなくても済むかもしれませんね。
(参考)薬剤師辞めたい!転職を決めた理由と薬剤師が持つ不満一覧
自分が転職することについてよく考えてみました。メリットとデメリットについてもある程度理解したつもり。
以下の項目に1つでも当てはまる方はその先に進みましょう。
- 今の薬局では続けられないので絶対転職したい。
- 良い条件のところがあれば転職したい
- 他の薬局の給料や労働条件などを知りたい
- 自分の給料は相場と比べて高いのか安いのかを知りたい
- 正社員ではなくてパートや派遣薬剤師としての働き方に少し興味がある
- 今は仕事していられるが、これから子供ができたらこの薬局では働けない
自分が希望する良い薬局へ転職をしたいのであれば、「転職の流れ」を理解して手順通りに確実に進めていきましょう。
まずはとにかく情報収集
薬剤師転職サイトに登録して情報収集をします。実際に転職するかどうかは条件によって決めればよいことです。
転職するか、転職しないかを判断するには条件などの様々な情報が必要です。
具体的には、
薬剤師転職サイトへ登録して情報を収集します。
登録後数日で求人情報を紹介してくれますので現在の職場の条件と比較検討していきます。
薬剤師転職サイトに登録する
薬剤師が転職するなら薬剤師転職サイト経由での転職が成功への近道です。
現状では薬剤師が薬剤師転職サイト経由で転職するのは必須と言えます。
登録する薬剤師転職サイトは以下のいずれを選んでも問題ありません。
当サイトで推奨している薬剤師転職サイト
薬キャリ
マイナビ
ファルマスタッフ
⇒薬剤師派遣会社ファルマスタッフ(PHARMA STAFF)の特徴
リクナビ

4つ推奨されていますが、その中でどの薬剤師転職サイトを利用すればよいのでしょうか。

どの薬剤師転職サイトに登録するかも重要ですが、本当に比較検討すべきは「どこに転職するか」です。

薬局ならこの4つのどこでもOK。複数登録すれば担当者との相性を比べることもできます。

病院への転職を考えている場合はどうすれば良いですか?

この中で病院に強いのは薬キャリですね。ちなみにドラッグストアや企業への転職ならマイナビ薬剤師が良いです。

迷うべきはどの薬剤師転職サイトに登録すべきかではなく、転職するかしないか、転職するならどこに転職するかです。登録は以下のリンクから可能です。どこでもすべて完全無料。転職しても無料。しなかったとしても無料です。
薬キャリへの登録はこちらから⇒薬キャリ
マイナビ薬剤師への登録は⇒マイナビ薬剤師
ファルマスタッフへの登録は⇒ファルマスタッフ
リクナビ薬剤師への登録は⇒リクナビ薬剤師
薬剤師転職サイトの選び方
- 薬剤師転職サイトが持っている求人情報を見て選ぶ
- 業種から薬剤師転職サイトを選ぶ
- 雇用形態から薬剤師転職サイトを選ぶ
本当の薬剤師転職サイトの選び方はこちらにまとめましたのでご覧ください。
(参考)どの薬剤師転職サイトに登録すれば良いか(業種×雇用形態別)
薬剤師転職サイトが持っている求人情報から選ぶ
薬剤師転職サイトに登録する前に、どういう求人情報を持っているかを確認することもできます。気になる求人がある薬剤師転職サイトに登録してみるもの良いでしょう。
条件別薬剤師求人の探し方
⇒薬剤師が転職先の調剤薬局を探す時に使う方法の一覧(まとめ)
求人情報を集める方法のうち、もっとも広く希望の求人情報を集めることができて効率的なのは薬剤師転職サイトへの登録です。
業種から薬剤師転職サイトを選ぶ
条件別のおすすめ薬剤師転職サイトはこちらにまとめましたのでご覧ください。
⇒条件別のおすすめ薬剤師転職サイト
雇用形態から薬剤師転職サイトを選ぶ
どの業種へ転職したいかによっても薬剤師転職サイトの選び方は変わってきます。
普通に考えれば正社員の薬剤師が一番安定しています。給料も福利厚生もパートや派遣に比べれば最も充実してると言えるでしょう。
但し、育児・子育て・介護等で充分に働く時間が取れない場合はパートや派遣も選択肢に入ってきます。
派遣薬剤師として働きたいのであれば、派遣薬剤師を扱っているサイトでなくてはいけません。
マイナビやリクナビは派遣を扱っていませんので薬剤師が派遣で働くなら薬キャリとファルマスタッフで決まり。
薬キャリへの登録は⇒薬キャリ
ファルマスタッフへの登録は⇒ファルマスタッフ
派遣薬剤師・パート薬剤師の時給
薬キャリやファルマスタッフには、パートでも時給3,000円超、派遣だと時給4,000円超の求人もあります。
(参考)派遣薬剤師は時給が高くて高収入。裏を返せば・・デメリットがたくさんあります。
薬剤師が扶養の範囲内で働くことは可能?
扶養の範囲内でどうしても働きたいという薬剤師はパート勤務が良いでしょう。
(参考)薬剤師のための扶養の範囲内OKの薬局パート求人の探し方
(参考)パート薬剤師が募集要項や求人票の時給で働いてはいけない理由とは
派遣薬剤師とパート薬剤師はどっちがよい?
派遣かパートか迷う点もあると思います。
派遣薬剤師の方が即戦力を求められることが多く、同じ職場での勤務はパート薬剤師よりも短期間となります。勤務は繁忙期のみであったり、育休から正社員薬剤師が戻ってくるまでといった期間限定での勤務です。
ちなみに、パートでも派遣でも産休や育休は取得可能です。
(参考)パート薬剤師・派遣薬剤師は産休・育休の取得や短時間勤務制度の利用は可能ですか?
薬剤師の転職事情を知っておく
転職してから「こんなはずではなかった」とならないためにも薬剤師の転職事情を確認しておきましょう。
薬剤師転職サイトのコンサルタントに完全にお任せするもの良いですが、自分でも今の薬剤師の転職事情を調べて知っておくことが大切です。
薬剤師の業種による給与の違い
薬局、ドラッグストア、病院、企業など薬剤師の職場は様々ですが中途薬剤師(キャリア薬剤師)の採用状況を確認しておきましょう。
薬局
調剤薬局の薬剤師採用は地域により大きな差が出ています。都市部は充足してきているものの、地方はいまだに薬剤師が不足しています。
既に中途の薬剤師は採用せず新卒薬剤師のみ対応という薬局もあります。
ちなみに当サイト推奨の薬キャリやマイナビ薬剤師で見てみると、3万件以上の求人が出ていますので転職はしやすいと言えます。
ドラッグストア
ドラッグストアは薬剤師の採用意欲が旺盛です。24時間営業や調剤併設が増加している影響です。
病院
病院の薬剤師採用は少な目です。欠員の補充が主です。
薬剤師の勤務地域による給料の違い
薬剤師不足については大都市圏を中心に改善されてきていますが、地方都市ではまだ不足しているとの声が多いです。
大手チェーン薬局でも「全国勤務可」や「勤務エリアを限定しない」薬剤師には手当を厚くしています。
(参考)薬剤師が不足している地方VS薬剤師が余り気味の都心部 どっちが得? 地方勤務と都市部勤務の給与などを比較しています。
(参考)薬剤師の初任給比較 大手調剤薬局チェーン勤務地によってどのくらい給料が変わるかがわかります。
薬剤師の転職回数による採用のされやすさ
転職回数が多すぎると採用されにくくなることはまず間違いありません。
但し、旦那さんの転勤による転居など、転職の理由が妥当であれば大丈夫です。
(参考)転職回数が多いと不利ですか?いえ、理由が大事です。30代女性薬剤師の転職
薬剤師の転職の理由による採用のされやすさ
転職回数が多くても転職の理由が妥当であれば採用される可能性は十分あります。
(参考)薬剤師の転職理由ランキングベスト5とその理由を聞いた面接官の本音
薬剤師の転職時の年齢による採用のされやすさ
採用する側からいえば20代、30代の薬剤師の転職は特に問題ありません。40代、50代となると理由が重要となってきます。
これからの伸びしろを考えると若い薬剤師の方が採用されやすいのは間違いありません。
転職で薬剤師の年収は上がる?下がる?
(参考)求人から見る薬剤師の給料(年収)比較(管理薬剤師・一般薬剤師・パート薬剤師)
転職すると薬剤師の生涯賃金はどうなる?
転職により薬剤師の生涯賃金は増えることもありますし、逆に減ってしまうこともあります。転職先の職場の退職金が手厚いのかどうか、転職後に年収がどのくらいアップするのか、その後の昇給率はどうなのかなどの要因によって決まってきます。
転職直後の年収だけを比較するのではなく総合的に考えるべきでしょう。
自分が求める条件をある程度固めておく
薬剤師転職サイトに登録すると希望条件のヒアリングが行われます。転職先に求める条件は給料なのか、休みの取りやすさなのか。それとも自宅からの距離なのか、スキルアップなのか。
この段階では自分の希望程度で構いません。自分がどのくらい給料がもらえるのかという相場も良くわからないでしょう。
例えば、
- 完全週休二日制の薬局が良い
- 土日連休が希望
- 家から30分以内で通える範囲を希望
- 大病院の門前薬局が良い
- 残業の少ない所が良い
- 人間関係の良い薬局
- 転勤のない薬局
- 産休や育休の制度が使える薬局
どんな希望でも構いません。この情報を基に、あなたに合った求人を薬剤師転職サイトが探して紹介してくれます。
具体的であればあるほどコンサルタントも探しやすいはずです。
薬剤師転職サイトに登録してからの流れ
薬剤師転職サイトに登録してからは薬剤師転職サイトに登録したあとは何をすればよいか。で書いたような流れになります。
希望条件の確認(ヒアリング)
担当者との直接面談やメール、電話等によりこちらの希望条件をヒアリングしてくれます。登録後は電話を受けられるように準備しておきましょう。
転職先の条件をここで伝えます。希望は追加することも削除することも可能です。ここでは自分に素直に希望を伝えましょう。
求人を紹介してもらう
薬剤師転職サイトに登録して希望条件を伝えると最短で当日には求人が紹介されます。その中からどの求人に応募するかを比較検討します。
求人情報の見方
薬局を探す際の確認すべきポイントを参考に転職先の薬局を探す
自分の転職条件(給料、立地、設備、勤務時間、休日、人間関係、雰囲気、教育・研修システム、借り上げ社宅制度、門前医療機関)に合う薬局を選ぶ。
転職前にチェックすべき10年後も働ける将来性のある薬局かどうかを見極める7つのポイント
薬剤師の転職失敗事例
たくさん求人が紹介されると目移りしてしまいます。
こんなに給料もらえるの?こんな取り組みもしているんだ、最新設備かーなど。
(参考)薬剤師がこれをすると絶対転職を失敗する・・・ 必読8つの実例記事
求人に応募する
紹介してもらった求人の中から自分が気になったところへ応募します。
実際には薬局見学と面接を同じ日に行うことがほとんどです。
薬剤師転職サイトのコンサルタントに応募する旨と都合の良い日時を伝え、相手側と日程調整をしてもらいます。
自分が譲れない条件をコンサルタントに伝え、求人情報との間に差がある場合は条件の交渉の代行をしてもらいましょう。
買収されてしまう側の小規模チェーンや個人薬局への転職はおすすめできません。
(参考)M&A(買収と合併)をする調剤薬局とされる調剤薬局 調べる3つの方法
(参考)小規模個人薬局への転職は?チェーン薬局より給料高くて良さそうですが。
薬剤師転職サイトに登録したが担当者が自分と合わないなと思ったら⇒薬剤師転職サイトに登録したが担当者が自分と合わないなと思った時の対処法
職場見学をする
実際に自分が働くことになる予定の薬局(職場)を見学しましょう。話で聞くのと実際に見るのとでは得られる情報量が全く違います。百聞は一見にしかずです。
薬局見学のポイント
薬局見学で見るべきポイントをチェック【転職を考えている薬剤師向け】
(参考)失敗しない薬剤師の転職 事務さんを見れば薬局の雰囲気がわかる
(参考)薬剤師の転職 薬局見学の落とし穴 最新設備で良い薬局に見えましたが?
(参考)薬剤師のキャリアパスとは。キャリアプランとは何が違う?複数用意されているかをチェック
レセコン・薬歴
使用しているレセコンや電子薬歴が現在の職場と同じものであれば転職後もスムーズに業務に入れます。紙薬歴の薬局は少なくなってきていますのでこのあたりの確認も必須となります。
ブラック薬局
ブラック薬局に入ってしまわないように気を付けましょう。薬局見学で嫌な雰囲気を察知できる部分もあります。ブラック薬局の特徴を事前にチェックしておきましょう。
(参考)ブラック薬局の特徴と見分け方
これだけは譲れないという転職先の条件を明確にする
たくさんの紹介された求人情報を見たり、薬局見学をしたり、コンサルタントと連絡を取っているうちに自分の希望が変わってきてはいないでしょうか。
最初に自分が希望した条件は変わっていませんか?
あなたが転職をしようと思ったきっかけは何か。
おそらく何かに不満があったことがきっかけでしょう。
そしてどこに転職すればその不満が解消されるかというをもう一度よく考えてください。
給料が安いのが嫌で転職活動を始めたはずなのに他の条件に惹かれて転職したら給料が下がってしまい生活が苦しくなった・・・。
これ本当にあった話です。
本当に転職が必要なのか、転職をしなくてはいけないのかを考える
最終的に転職が必要なのかどうかよく考えましょう。
(参考)薬局を辞める前に上司や同僚、同期の薬剤師にまずは相談を
給料の比較
休みの比較
(参考)薬局が忙しすぎて休みが取れない。もう嫌になった薬剤師はどうすべきか
給料を増やしたいだけなら転職しなくても増やす方法があります
転職の時期をどうするかを考える
薬剤師だって転職の時期によってその年の給与が変わってきます。
一番大きいのは賞与。賞与の支給日に在籍していないとボーナスがもらえません。
退職日と賞与(ボーナス)との関係
(参考)薬剤師が冬のボーナス(賞与)を満額もらって損せず転職を成功させるための4つの条件
夏のボーナスでも考え方は同じです。
今の会社に迷惑をかけないためにも、転職先が決まったら早めに現在の職場の直属の上司に伝えなければなりません。すぐに辞められない場合もあり得ますので余裕をもって転職活動を開始しましょう。
面接を受ける
面接では必ず転職の理由を聞かれます。まとめておきましょう。
明確な理由がない転職や単なる逃げの転職は失敗します。
場合によっては面接同行も可能です。
薬剤師の中途採用面接で面接官の私が必ず質問する7つの項目
(参考)薬剤師の中途採用面接で面接官の私が必ず質問する7つの項目
面接で採用される薬剤師と不採用薬剤師の差
(参考)薬剤師の売り手市場の終焉。薬剤師を採用する側は面接でしっかり選びます。
薬剤師給与の比較方法
面接の際に給与の試算が提示されます。給与試算の見方と比較の方法の注意点をまとめてみました。
(参考)薬剤師がもらえる手当にはどのようなものがありますか?
最終決定を下す
面接を受けた職場から内定をもらうことができたらどうするかを決めます。
内定が出たからといって、入社を即決する必要はありません。内定辞退の場合もコンサルタントが連絡してくれます。
納得できる職場が見つかったら入社を承諾します。
今勤めている薬局に退職を申し出る
現在の上司と相談して退職日を決めます。
ここで陰湿な引き留め工作が行われるようだったらこちらも強気に出る必要がありますが、よほどのことが無い限りは常識の範囲内で退職日を合わせましょう
(参考)転職したいので退職願を出したら引き留められてしまいました。20代男性薬剤師
(参考)転職予定の薬剤師が円満に今の薬局を辞めるとき欠かせない2つの方法
退職日までにやるべきこと
退職日まで一所懸命に働き、飛ぶ鳥跡を濁さずで退職。
引継ぎなども滞りなく終わらせておきましょう。
新しい職場へ初出勤
転職大成功。
最近は薬局の合併(M&A)が多く、転職して出ていったのはいいが数年後合併でまた同じ会社に逆戻りといった笑えない話が多くなってきています。
狭い業界ですから悪い印象を残して出ていくのは避けましょう。
当然お分かりだと思いますが、転職活動中は会社には内密に。
薬剤師転職支援サイトに登録しても今の会社にばれることはありませんから安心です。
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