週休3日の調剤薬局薬剤師求人あります!正社員でもたった週4勤務
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休みは多いほうが良い薬剤師

週休3日の薬局の求人を見つけたのですが、本当に週に3日も休めるのでしょうか。

デメリットや評判があれば教えてください。

  • 週5勤務でもきつい
  • もっと休みがほしい
  • 週休3日制で働きたい

あなたもこのようなことを思ったことはありませんか?

実は週休3日の薬剤師求人は結構あります。

pharma

この記事では週休3日勤務のメリットとデメリットについて解説します。

本記事の内容
 この記事を読むと次のことがわかります。

自己紹介

pharma_di(ファマディー)

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ストーリーズでは内容の濃い情報を発信中≫ ファマディー

全国に300店舗以上運営している大手調剤薬局チェーンの大型店舗で管理薬剤師をしています。

管理薬剤師歴は15年以上。現在は転職サイトの担当者と連絡をとりつつ、中途薬剤師の採用活動にも携わっています。
【私が薬剤師採用のために連絡を取っている≫おすすめの薬剤師転職サイト

面接をした中途薬剤師は軽く100人を超えました。

私は過去2回転職をしていて、1回目は大失敗。ブラック薬局で過ごした数年間は地獄そのもの。

ブラック薬局に入らない方法、そこから脱却した方法を他の薬剤師にも役立ててほしいと思い、当サイト「薬剤師のための転職ブログ・ファマブロ」を始めました。

このサイト内の記事は『過去2回の転職経験』と、『現在の薬剤師採用業務の経験と知見』を基に全て私が1人で書いています。

≫詳しい自己紹介

結論
週休3日の正社員薬剤師求人は数が少ないです。週休3日勤務を希望するなら早めに転職活動を開始して求人を探しましょう。

週休3日の薬剤師求人は以下の薬剤師転職サイトで探せます。

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あなたは週休3日勤務を考えたことはありますか?

休みが多い薬剤師と休みが少ない薬剤師【ポイントは年間休日数】で書いたように、転職を決める前には薬局の休日数を必ず確認してください。

大部分の薬局は週休2日制もしくは完全週休2日制となっていますが、中には4週6休という薬局もあります。

ちなみに、私が勤めている薬局は完全週休2日制(休みは日・祝日と他1日)です。

そんな中、週休3日の薬局もあります。

週休3日の薬局で働くメリットは休みが多いこと

週休3日の薬局で働くメリットは休みが多いこと

週休3日の薬局で働くメリットはとにかく休みが多いこと。これにつきます。

週休3日の薬局で働くメリット

  • 休みが多い

休みが多い

週休3日とは、文字通り週7日のうち4日だけ働き、あとの3日は休みということです。

当たり前ですが、週休2日や4週6休の薬局と比べて多く休めるのは間違いありません。

このような薬剤師を募集している薬局は少ないですが、確実に存在します。

但し、注意があります。

『完全週休3日制』なら毎週3日休みですが、『週休3日制』は月のうち最低1週は3日休みになるという意味です。

『週休3日制』は毎週3日休みというわけではありません。

週休3日の薬局で働くデメリット

週休3日の薬局で働くデメリット

週休3日の薬局で働くデメリットはないのでしょうか。

週休3日の薬局で働くデメリット

  • 1日の勤務時間が長め
  • ずっと続くわけではない
  • 異動になったら週休3日でなくなる

1日の勤務時間が長め

週40時間で5日勤務なら1日当たりの勤務時間は8時間ですが、週4日勤務なら1日当たり10時間勤務となります。

メリハリをつけて働けるといえばメリットになるのでしょうが、1日の勤務時間が長くなることは頭に入れておきましょう。

週休3日がずっと続くわけではない

地域支援体制加算の算定開始や薬剤師不足、近隣のクリニックが院外処方に切り替えるなど、状況が変われば週休3日も変わってしまうかもしれません。

そういうリスクもあります。

異動になったら週休3日ではなくなる

その会社の就業規則自体が週休3日ならよいのですが、その薬局だけ週休3日だった場合は、異動が決まった時点で週休3日とはお別れです。

週休3日の薬局薬剤師求人はシフトの確認が必須

週休3日の薬局薬剤師求人はシフトの確認が必須

週休3日の薬剤師求人はシフトが変則的

  • 休みが(日曜、祝日、他2日)で、1日10時間勤務の週40時間勤務の薬局
  • 休みが(日曜、祝日、他1日、半休2回)で週40時間勤務の薬局
  • 水曜+土曜+日曜休み☆週36時間シフト☆店舗異動なし☆残業時間少なめ☆在宅業務なし

いずれの薬局も正社員薬剤師の求人です。週休3日といってもシフトは様々です。

具体的にどのような働き方になるのかイメージできるまでしっかり確認しておきましょう。

募集している薬局によって勤務形態は異なりますが、週休3日なら自分の時間を有意義に使えます。

育児との両立もしやすくなります。

副業が認められているところであれば1日は違う仕事をするというのも可能です。

転職先の薬局を探す時には、少しわがままになって週休3日の調剤薬局を探してみるのはいかがでしょうか?

週休3日の人気求人には応募が殺到します。

薬剤師転職サイトに登録を済ませ、求人が出た時にすぐ担当者から連絡がもらえる体制にしておきましょう。

薬剤師転職サイトの登録は無料。

求人紹介も無料。

転職関係の相談も全て無料です。

転職活動をしていることが今の職場にもばれることもありません。

登録は60秒ほどで完了します。

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