調剤薬局以外の異業種・他業種転職先一覧【薬剤師免許は活かしたい】
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調剤薬局以外で薬剤師免許を活かせる仕事を探している薬剤師

調剤はもうやりたくないです。調剤薬局以外で薬剤師免許を活かして働ける業種や仕事ってどんなものがあるでしょうか。

違う職種、他業種、異業種、他職種など何でも良いので選択肢を教えてください。

pharma

このような薬剤師の疑問に答えていきます。

 本記事の内容
 この記事を読むと次のことがわかります。

  • 調剤薬局以外で薬剤師免許を活かせる仕事
自己紹介

pharma_di(ファマディー)
全国に500店舗以上運営している大手調剤薬局チェーンの大型店舗で管理薬剤師をしています。

管理薬剤師歴は15年以上。現在は転職サイトの担当者と連絡をとりつつ、中途薬剤師の採用活動にも携わっています。

面接をした中途薬剤師は軽く20人を超えました。

私は過去2回転職をしていて、1回目は大失敗。ブラック薬局で過ごした数年間は地獄そのもの。

ブラック薬局に入らない方法、そこから脱却した方法を他の薬剤師にも役立ててほしいと思い、薬剤師の転職に役立つ情報を書いています。

転職に失敗する薬剤師をゼロになるまで書き続けていきたいと思います!

詳しい自己紹介

結論
薬剤師免許を活かせる仕事は調剤だけではありません。病院やドラッグストアなど選択肢は薬局以外にもたくさんあります。

薬剤師免許を絶対に活用しなければならないわけではありません。


あなたはどの職業を選択しても良いのです。


医師・歯科医師・獣医、看護師、弁護士、気象予報士、ユーチューバー(YouTuber)、プロスポーツ選手、芸能人、宇宙飛行士、声優、イラストレーター、公務員、教師、公務員、建築士、保育士、放射線技師・臨床検査技師、理学療法士・作業療法士、エンジニア・プログラマーなどなど、様々な職業すべてになることができます。


選択肢は無限大!選び放題ですね。もちろん、年齢、能力、その他資格の有無などの条件はありますが。


薬剤師だからと無理に選択肢を削る必要はありません。


小さいころなりたかった職業に今からチャレンジするのもありです。

『でもやっぱり薬剤師免許は活かして転職をしたい。』


そう思っているあなたに、薬剤師の資格を活かしてできる調剤以外の仕事はどんなものがあるのかをまとめてみました。

調剤薬局以外で薬剤師免許を活かせる仕事

  • 病院
  • ドラッグストア
  • 製薬会社研究
  • 製薬会社営業(MR)医薬情報担当者
  • 医薬品卸
  • 物流倉庫
  • 治験コーディネーター(CRC)
  • 臨床開発モニター(CRA)
  • 公務員(保健所、麻薬捜査官)

病院


病院内の薬局で調剤や入院患者さんへの服薬指導を行います。


病棟で使用する医薬品の払い出しや管理も薬剤師の仕事です。患者さんが入院時に持参してきた薬を調べる作業なども行います。

医師や看護師などと連携して専門的な治療に当たります。


病院への転職を考えているなら→マイナビ薬剤師

ドラッグストア

ウェルシア、スギ薬局、ツルハドラッグ、ココカラファイン、マツモトキヨシ、クスリのアオキ、サンドラッグなどのドラッグストアにおいて、薬剤師は一般用医薬品の販売に従事します。


調剤併設店舗もありますので調剤以外というのであれば調剤部門は希望しないという意思を表明しておかなければなりません。


初任給は高いですが、一般職のままだと給料は600万円程度で頭打ちとなります。


土日祝日も営業している店舗が多いので、土日連休希望の薬剤師は避けた方が無難です。


ドラッグストアへの転職を考えているなら→マイナビ薬剤師

製薬会社研究職

薬局の薬剤師から製薬会社の研究職へ転職は狭き門です。


求人数自体が少ないですし、大学院を出て博士号を取得していない薬剤師は研究職への転職まず無理です。

製薬会社の研究職への転職を考えているなら→マイナビ薬剤師

製薬会社営業(MR)医薬情報担当者

病院や薬局を定期的に訪問して自社の医薬品の営業活動、情報提供活動を行います。


給料は一番高く、30代で年収1000万超えも珍しいことではありません。

給料は営業成績次第。ノルマをいかに達成していくかにかかっています。

医薬品情報担当者(MR)への転職を考えているなら→マイナビ薬剤師

治験コーディネーター(CRC)

治験コーディネーターは(CRC)、薬の治験を実施する施設や機関をサポートする仕事です。


CRC(Clinical Research Coordinator)とも呼ばれ、治験を行う医師の指示のもとで、事務作業やプロジェクトチームの調整等の治験全体をサポートしていく仕事です。

臨床開発モニター(CRA)

臨床開発モニターもCRCと同様に治験に携わる仕事です。CRA(Clinical Research Associate)とも呼ばれています。


CRCは病院側をサポートしますが、CRAは製薬企業などの依頼者側をサポートします。


CRAへの転職を考えているなら→マイナビ薬剤師

医薬品卸

医薬品卸にも事業所毎に管理薬剤師を配置する義務があります。


取り扱っている医薬品の品質管理と販売管理が医薬品卸の管理薬剤師の主な業務内容です。


特に、麻薬や向精神薬、覚せい剤原料の適正管理に注力します。


薬局からの問い合わせに回答するDI業務、医薬品の有効性・安全性に関する情報を収集・提供するPMI業務も卸の薬剤師が携わります。

医薬品卸への転職を考えているなら→マイナビ薬剤師

物流倉庫

医薬品メーカーや化粧品メーカーでの倉庫で品質管理や薬事管理に携わります。


土日休みの職場が多いので働きやすいですが給料は低めです。


物流倉庫の立地は郊外であることが多いので車通勤が必須です。


物流倉庫への転職を考えているなら→マイナビ薬剤師

公務員(保健所、麻薬捜査官など)

公務員の仕事の中にも薬剤師免許が必要な仕事があります。


都道府県庁・市区町村役場・地方厚生局や保健所、衛生研究所で働きます。


薬剤師国家試験と公務員試験の両方に合格する必要があります。


どんなに力がある薬剤師転職サイトであっても残念ながら公務員薬剤師の転職紹介はできません。

 まとめ

調剤薬局以外の薬剤師の仕事をまとめてみました。選択肢はたくさんあります。

今は転職を考えていなくても、将来の方向性を決めるために、マイナビ薬剤師ファルマスタッフ薬キャリなどの薬剤師転職サイトに登録して情報収集をしておくと良いでしょう。

病院、ドラッグストア、調剤薬局以外の求人数は少ないので早い者勝ちになってしまうことが予想されます。


遅れをとらないよう、早めの対策が必要です。