記事カテゴリー一覧
  • はじめての方へ
  • お悩み処方せん
  • 転職必要度診断
  • 転職サイト診断
  • 2社比較
  • ランキング
  • 年収チェック
迷ったらここから 今の悩みを整理して、次に見るページを選べます

転職するか決めていなくても大丈夫です。まずは悩み・必要度・転職サイト選びを整理しましょう。

お悩み処方せんを見る 転職必要度を診断する 自分に合う転職サイトを診断する 比較ページで2社を見る
転職サイトを選ぶ
主要ページ
薬剤師転職サイト総合ランキングまず全体のおすすめ順位を見たい方へ 薬剤師転職サイト比較登録先を2社に絞りたい方へ 薬剤師転職サイト診断自分に合うサービスを知りたい方へ
目的別ランキング
調剤薬局に強い転職サイト ドラッグストア薬剤師向け転職サイト 病院薬剤師向け転職サイト 企業薬剤師向け転職サイト 正社員薬剤師向け転職サイト パート薬剤師向け転職サイト 派遣薬剤師向け転職サイト ママ薬剤師向け転職サイト 年収アップに強い転職サイト じっくり相談できる転職サイト 早く求人を見たい方向け転職サイト 転職サイトが選べない方へ
年代別ランキング
20代薬剤師向け転職サイト 30代薬剤師向け転職サイト 40代薬剤師向け転職サイト 50代薬剤師向け転職サイト
無料で使えるツール
診断・チェック
お悩み処方せん人間関係・年収・働き方の悩みを整理 転職必要度診断今すぐ動くべきかを確認 年収・時給チェック今の条件が低すぎないか確認 LINE無料チェックリスト転職前に確認したい30項目
LINEで無料チェックリストを受け取る
転職ガイド
転職活動の進め方
薬剤師転職完全ガイド 薬剤師転職サイトの選び方 薬剤師転職で失敗しない方法 求人票・職場見学で確認すること
PDF教材
薬剤師転職完全ロードマップ 年収アップ交渉術 薬剤師転職 完全実践セット
運営者プロフィール お問い合わせ サイトマップ
今すぐ転職したいなら→ファルマスタッフ
薬剤師のための転職ブログ(ファマブロ)
転職に成功できる知識が得られます。薬剤師の正しい転職方法を転職経験2回の現役管理薬剤師が解説。オススメの薬剤師転職サイト・エージェント、転職を成功させるために必要な情報が満載です。
  • はじめての方へ
  • お悩み処方せん
  • 転職必要度診断
  • 転職サイト診断
  • 2社比較
  • ランキング
  • 年収チェック
薬剤師のための転職ブログ(ファマブロ)
  • はじめての方へ
  • お悩み処方せん
  • 転職必要度診断
  • 転職サイト診断
  • 2社比較
  • ランキング
  • 年収チェック
  1. TOPページ
  2. 薬剤師の年収・給料
  3. 薬剤師の平均年収は年齢別でいくら?20代〜70代を5歳刻みで比較

薬剤師の平均年収は年齢別でいくら?20代〜70代を5歳刻みで比較

2026 7/16
薬剤師の年収・給料
2026年7月14日2026年7月16日
当ページのリンクには広告が含まれています。
薬剤師の平均年収は年齢別でいくら?20代〜70代を5歳刻みで比較
  • URLをコピーしました!

同年代の薬剤師と比べて、私の年収は低いのでしょうか。仕事も責任も増えているのに、給与はほとんど変わりません。

職場では、同僚の年収を気軽に聞けません。

同期が管理薬剤師へ昇格した話や、転職で年収が上がった話を聞くと、「自分だけ給与が変わっていない」と焦ることもあるでしょう。

ただし、同年代の平均を下回っていても、あなたの努力が足りないとは限りません。

薬剤師の年収は、勤務先、役職、地域、勤務時間、残業時間、会社が定める昇給額によって変わります。成果を出していても、昇給額が小さい会社では給与が大きく増えません。

結論
  • 薬剤師全体の平均年収は566万7,900円
  • 25~29歳の平均年収は494万7,600円
  • 30~34歳の平均年収は533万1,900円
  • 年齢別では45~49歳の675万8,400円が最も高い
  • 平均以下でも、勤務条件が違えば一概に低いとはいえない

本記事では、2026年3月24日に公表された令和7年賃金構造基本統計調査を使用しています。

統計上の年収換算額を、本文では「平均年収」と表記します。

まず同年代の平均を確認し、そのあとで「本当に自分の年収は低いのか」を一緒に見ていきましょう。

私は薬剤師として25年以上勤務し、管理薬剤師を20年以上経験してきました。薬剤師の採用面接にも500名以上関わっています。採用時に見るのは年齢だけではありません。担当してきた仕事、責任の範囲、給与の内訳を合わせて判断します。詳しい経歴は薬剤師ファマディーのプロフィールに掲載しています。

本記事の内容
  • 薬剤師の平均年収を年齢別に確認する
  • 平均年収を見る際の注意点を知る
  • 年代ごとの数字の見方を確認する
  • 自分の年収と比べる手順を知る
  • 平均を下回ったときに確認することを知る
  • 年齢別平均年収に関する疑問を解消する
  • 年齢別平均年収の使い方を振り返る
  • 参考にした公的資料を確認する

薬剤師の年収・給料|平均・職場別相場と年収アップ方法を知りたい方はこちらをご覧ください。

目次
年収確認 今の年収・時給を確認する 求人を見る前に、今の条件が低いのか整理できます。 年収・時給が相場内か確認する

薬剤師の平均年収を年齢別に一覧で確認

ポイント

薬剤師の平均年収は年齢で異なり、45~49歳の675万8,400円が最も高い。

まずは、自分と同じ年代の平均年収を見てみましょう。

下表は、厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」に掲載された、企業規模10人以上の一般労働者・薬剤師・男女計のデータをもとにしています。

平均年収は、次の式で算出しました。

きまって支給する現金給与額×12か月+年間賞与その他特別給与額

「きまって支給する現金給与額」には、基本給のほか、職務手当、通勤手当、家族手当、時間外勤務手当などが含まれます。

年齢薬剤師の平均年収前の年齢層との差
20~24歳408万3,700円―
25~29歳494万7,600円86万3,900円増
30~34歳533万1,900円38万4,300円増
35~39歳598万0,000円64万8,100円増
40~44歳595万2,000円2万8,000円減
45~49歳675万8,400円80万6,400円増
50~54歳642万9,900円32万8,500円減
55~59歳657万4,900円14万5,000円増
60~64歳550万0,700円107万4,200円減
65~69歳612万0,300円61万9,600円増
70歳以上446万9,700円165万0,600円減
出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」。前の年齢層との差は平均値同士の差であり、個人の昇給額を示すものではありません。

薬剤師全体の平均年収は566万7,900円

薬剤師全体では、きまって支給する現金給与額が月39万8,700円、年間賞与その他特別給与額が88万3,500円です。

年収へ換算すると、次の金額になります。

39万8,700円×12か月+88万3,500円=566万7,900円

自分の年代に加え、薬剤師全体の平均も一つの目安として見てください。

年齢別では45~49歳の675万8,400円が最も高い

今回の統計では、45~49歳の平均年収が最も高く、675万8,400円でした。

25~29歳の494万7,600円と比べると、差は181万800円です。

ただし、「45歳になれば年収675万円を超える」という意味ではありません。

年齢別の表だけでは、勤務先、担当業務、役職、勤続年数などの条件を分けて読めないためです。

年齢を重ねても平均年収は一直線には上がらない

35~39歳の平均年収は598万円ですが、40~44歳は595万2,000円です。

差は2万8,000円であり、40歳を過ぎると一人ひとりの給与が下がるという結果ではありません。

45~49歳から50~54歳では32万8,500円下がり、60~64歳から65~69歳では61万9,600円上がっています。

平均値の上下は、その年代に含まれる薬剤師の条件が変わった結果です。個人の将来年収が同じ動きをするとは限りません。

薬剤師の年齢別平均年収を見る前に知っておきたい4つの注意点

ポイント

薬剤師の年収比較では、残業代、調査期間、就業形態、企業規模の確認が欠かせない。

平均年収は、自分の給与を考えるための目安です。

一方、統計の条件を見ずに比べると、「平均より低いから評価されていない」と誤解してしまいます。数字を見る前に、次の4点を押さえておきましょう。

1.平均年収には時間外勤務手当などが含まれる

本記事の計算に使った「きまって支給する現金給与額」には、時間外勤務手当や休日勤務手当なども含まれます。

年収600万円でも、毎月の残業代が大きな割合を占めているなら、基本給が高いとは限りません。

自分の給与と比べる際は、年収総額だけでなく、基本給、各種手当、残業代を分けて見ます。

2.月給と賞与の対象期間が異なる

月例賃金は2025年6月分ですが、年間賞与その他特別給与額は2024年1月から12月までの支給額です。

つまり、表の金額は2025年1月から12月までに実際に受け取った年収ではありません。

2025年6月の月給が12か月続いたと仮定し、前年1年間の賞与を加えた年収換算額です。

昇給、転職、休職、勤務時間の変更があった薬剤師は、源泉徴収票の年収と差が出ます。

3.一般労働者と短時間労働者は別の統計

本記事の年齢別表は、短時間労働者を除いた「一般労働者」のデータです。

一般労働者は、正社員と同じ意味ではありません。正社員・正職員かどうかという雇用形態と、一般労働者・短時間労働者という就業形態は別に区分されています。

育児や介護で勤務時間を短くしている場合、表の平均年収を下回るのは自然です。

時短勤務や勤務日数が少ない薬剤師は、年収総額ではなく、時給と勤務時間をそろえて比べます。

4.年齢別表は企業規模10人以上のデータ

本記事で使った年齢別表は、企業規模10人以上の事業所を対象としています。

企業規模5~9人の事業所は、別の統計表です。

小規模な個人薬局で働いている場合、今回の平均と勤務先の給与条件が大きく異なることもあります。

年齢以外に、職場、役職、手当、福利厚生までそろえて比べたい方は、薬剤師の年収は低すぎるのかを判断する7つの視点も確認してください。本記事では年齢別の数字を扱い、詳しい待遇の比べ方は関連記事へ分けています。

あわせて読みたい
薬剤師の年収は低すぎ?給料が安い理由と調剤報酬改定後の比べ方・対策 薬剤師の年収が低すぎると思う方必見!年収が低すぎると感じている薬剤師は多いです。この記事では低すぎる年収を上げる方法、年収を正確に比較する方法を解説。この記事を読めばあなたの年収が高いのか低いのかがわかります。低い年収で働かされている薬剤師は年収アップさせる方法を実行しましょう。

20代・30代・40代・50代・60代以降の平均年収の見方

ポイント

薬剤師の年収は年代だけでなく、役職、勤務時間、担当業務、手当をそろえて判断する。

同じ平均年収でも、その金額になった背景は年代によって異なります。

ここでは年代ごとの数字を紹介しながら、自分の給与と比べる際に見る条件を整理します。

20代薬剤師は1年目の実収入と直接比べない

20~24歳の平均年収は408万3,700円、25~29歳は494万7,600円です。

6年制薬学部へ現役で進学した場合、薬剤師として働き始めるのは24歳前後になります。

ただし、新卒1年目の実収入と、20~24歳の平均年収は直接比べられません。

統計は6月の月給を12か月分へ換算し、前年の賞与を加えています。一方、4月入社の1年目を暦年で見ると、給与は4月から12月までの9か月分が中心です。

1年目は年収総額ではなく、月給、薬剤師手当、冬の賞与を個別に見てください。

20代では目の前の年収差だけでなく、複数科目の処方、在宅業務、後輩指導などの経験を積めているかも見ておきたいところです。

30代薬剤師は役職と勤務時間をそろえて比べる

30~34歳の平均年収は533万1,900円、35~39歳は598万円です。

30代では、同期の間でも給与差が大きくなります。

管理薬剤師や薬局長を任される薬剤師がいる一方、育児のために勤務時間を短くする薬剤師もいます。

全国転勤の有無、遠方店舗への応援、土日勤務、在宅業務の担当範囲も同じではありません。

「同期より50万円低い」と感じたときは、役職、勤務時間、残業時間、異動条件をそろえて比べます。

管理薬剤師へ昇格しても、手当の金額は会社ごとに異なります。管理薬剤師の年収相場と手当の記事では、役職手当、残業代、責任範囲の見方を解説しています。

あわせて読みたい
管理薬剤師の年収相場と手当はいくら?年収アップの3要件 管理薬剤師の年収や管理薬剤師手当の額を知りたい薬剤師向けの記事です。 管理薬剤師手当の相場、管理薬剤師の年収相場、一般薬剤師から管理薬剤師に昇進したときに最も年収がアップする3つの要件がわかります。

40代薬剤師は経験年数より担当してきた仕事を見る

40~44歳の平均年収は595万2,000円、45~49歳は675万8,400円です。

40代になると、「薬剤師として長く働いているのに、給与が思ったほど上がっていない」と感じることもあるでしょう。

採用面接では、経験年数だけで年収を決めるわけではありません。

担当した店舗数や管理した薬剤師数、在宅業務、後輩教育、在庫管理、行政対応など、入社後に任せられる仕事を見ます。

採用を担当した際も、「薬剤師経験20年」という年数だけでは判断しませんでした。何を任され、どのような結果を出したのかを聞いています。年齢相応の年収を考えるときは、経験の中身まで書き出してみてください。

今の会社に役職の空きがなく、一般薬剤師の給与上限へ達している場合、本人の努力だけでは昇給額を変えられません。

50代薬剤師は基本給と手当を分けて見る

50~54歳の平均年収は642万9,900円、55~59歳は657万4,900円です。

年収600万円を超えていても、その多くを役職手当や時間外勤務手当が占めているケースがあります。

現在の年収総額だけでなく、基本給はいくらか、役職を外れた後に手当がどう変わるかも見ておきたいところです。

「今の職場に残っても昇給しない。でも50代で転職して年収が下がるのも怖い」と迷うのは自然なことです。

年収維持、休日、通勤時間、管理業務のうち、どの条件を優先するのか先に決めておきましょう。

60代以降は平均が動いた理由を一つに決めつけない

60~64歳の平均年収は550万700円、65~69歳は612万300円です。

65~69歳の金額が高いからといって、60代後半の薬剤師全体の給与が上がるとは限りません。

年齢別表だけでは、平均年収が上下した理由を一つに特定できないためです。

勤務先、役職、勤続年数など、年代に含まれる薬剤師の構成が異なれば、平均値も動きます。

また、本記事の表には短時間労働者を含めていません。60代以降も、年収総額、基本給、手当、勤務時間を分けて見てください。

自分の年収と年齢別平均を比べる3つの手順

ポイント

薬剤師の年収比較は、勤務時間、給与内訳、職場と役職をそろえて行う。

年齢別平均を見たら、自分の給与も比較条件をそろえます。

確認するのは、勤務時間、給与の内訳、職場と役職の3項目です。

1.勤務時間と就業形態をそろえる

一般労働者の平均年収と、短時間勤務の薬剤師の年収は、同じ条件では比べられません。

勤務時間が短い場合は、年収総額に加えて時給も計算します。

たとえば、年収500万円の一般労働者と、年収400万円の週4日勤務では、後者の時給が高い場合もあります。

2.基本給・賞与・手当を分ける

源泉徴収票の年収だけでなく、給与明細と労働条件通知書も見ます。

  • 基本給
  • 薬剤師手当
  • 管理薬剤師手当・役職手当
  • 住宅手当・地域手当
  • 時間外勤務手当・固定残業代
  • 年間賞与

年収が平均以上でも、毎月の長時間残業で金額が増えているなら、基本給が高いとは限りません。

反対に、年収が平均を少し下回っていても、残業が少なく、年間休日や退職金制度が充実している職場もあります。

3.同じ職場・役職の薬剤師と比べる

調剤薬局、病院、ドラッグストア、企業では、給与の決まり方が異なります。

一般薬剤師と管理薬剤師を比べても、同じ条件にはなりません。

管理薬剤師として働いているなら、管理薬剤師同士で基本給、役職手当、残業代を比べます。

病院勤務なら、同規模の病院で働く、経験年数が近い薬剤師を基準にしてください。

公的な平均と給与明細の違いを知りたい方は、調剤薬局薬剤師の20代・30代の年収実例も参考になります。実際の基本給、管理薬剤師手当、残業代の推移を掲載しています。

あわせて読みたい
調剤薬局薬剤師の年収を公開|20代・30代の給与明細実例 調剤薬局の薬剤師の年収はどのくらいなのか。過去の給与明細を調べて年代別に年収を公開しました。ぜひご覧ください。
年収チェックで見る項目
  • 同年代の平均と比べて、現在の年収はどの位置か
  • 同じ雇用形態・勤務先・地域・役職で比べるとどうか
  • 現在の年収と希望年収に、どのくらい差があるか

年齢、雇用形態、勤務先、地域、役職などを入力すると、現在の年収と目安が表示されます。

転職を決めるためではなく、「自分の給与はどの条件と比べるべきか」を確認するために利用してください。

年収を相場と比較してみる

同年代の平均より年収が低かったときに確認すること

ポイント

薬剤師の年収が平均以下でも、昇給制度と今後3年間の見通しを先に確認する。

平均より低いとわかると、「このまま今の職場にいてよいのか」と不安になるでしょう。

しかし、最初から転職を前提に考える必要はありません。

先に、今の職場で給与が上がる条件と、今後3年間の見通しを確かめます。

今後3年間の昇給額と昇格条件を聞く

上司や人事へ、次の項目を質問してみましょう。

  • 毎年の平均的な昇給額はいくらか
  • 次の等級へ上がる条件は何か
  • 管理薬剤師や薬局長の手当はいくらか
  • 評価結果は基本給と賞与のどちらへ反映されるか
  • 一般薬剤師の給与上限はいくらか

いきなり「給与を上げてください」と切り出す必要はありません。

「次の等級へ上がる条件を教えてください」と聞けば、今後の目標を確かめる質問として伝わります。

昇給の仕組みがなければ、あなたの努力不足ではない

成果を出しても給与が変わらない会社では、仕事量を増やすだけで年収を上げるのは困難です。

役職の空きがない。昇給上限へ達している。管理業務を任されても手当がつかない。

このような状態は、個人の能力ではなく会社の制度によるものです。

同年代の平均を下回った理由を、すべて自分の責任だと考えないでください。

今の職場で年収を上げる方法や、同じ条件の求人と比べる基準は、薬剤師転職で年収を上げる方法にまとめています。本記事では年齢別の確認までとし、具体的な改善方法は関連記事へ分けています。

あわせて読みたい
薬剤師転職で年収を上げる方法|年収が上がらない職場の見極め方 薬剤師の給料が上がらない原因・要因を理解を知りたい薬剤師は必見!この記事では薬剤師の年収の現状を解説。この記事を読めばあなたの給料が上がらない理由と、給料を上げる方法がわかります。

半年以内に転職を考える場合は3つの金額を決める

半年以内の転職を考えており、薬剤師転職サイトの担当者へ希望条件を相談する予定がある方は、次の3つを書き出します。

  1. 源泉徴収票に記載された現在の年収
  2. 仕事内容と責任に見合うと考える希望年収
  3. 転職する場合に下回りたくない最低年収

希望年収の根拠として、管理経験、在宅経験、後輩教育、異動可能な地域、応援勤務や土日勤務への対応範囲も書き出しておきます。

求人で提示された基本給、賞与、手当を比べる際は、確認項目をまとめた資料も活用できます。

PDF教材

年収・手当・条件確認で損したくない薬剤師へ

提示年収だけで転職先を決めると、住宅補助・手当・固定残業代・昇給条件の違いに気づかないまま入社してしまうことがあります。

「薬剤師転職で損しない年収アップ交渉術」では、額面年収だけでなく、実質年収や条件確認のポイントを整理できます。

  • 年収・住宅補助・手当をまとめて確認できる
  • 固定残業代や昇給条件の見落としを減らせる
  • 担当者へ条件を伝える文章テンプレートが使える
年収アップ交渉術の詳しい内容を見る

※PDF教材の販売ページへ移動します。購入前に内容・価格・注意事項を確認できます。

薬剤師の年齢別平均年収に関するよくある質問

ポイント

薬剤師の年齢別平均年収は、勤務条件と統計条件をそろえて判断する。

ここでは、年齢別の数字を見た薬剤師が迷う点に絞って回答します。

一般的な転職方法ではなく、「自分の年代の平均をどう判断するか」という疑問を取り上げました。

Q1.薬剤師1年目は20~24歳の平均年収と比べてよいですか?

薬剤師1年目の実収入と、20~24歳の平均年収は直接比べられません。

統計は2025年6月の月給を12か月分へ換算し、2024年の賞与を加えています。

一方、4月入社の1年目を暦年で見ると、給与は4月から12月までの9か月分が中心です。月給、薬剤師手当、冬の賞与を個別に見てください。

Q2.25~29歳で年収500万円なら平均以上ですか?

年収500万円は、25~29歳の平均494万7,600円をわずかに上回ります。

平均との差は5万2,400円です。残業時間や賞与の支給額によって逆転する範囲と考えてください。

基本給、各種手当、残業代、賞与を分けて比べます。

Q3.30~34歳で年収500万円は低いですか?

平均533万1,900円と比べると、33万1,900円低い金額です。

一方、残業なし、転勤なし、勤務時間が短いといった条件なら、500万円だけを見て低いとは判断できません。

病院勤務なら病院薬剤師、時短勤務なら同じ勤務時間の薬剤師を基準にします。

Q4.40~44歳の平均が35~39歳より低いのはなぜですか?

年齢別表だけでは、平均が下がった理由を一つに特定できません。

差は2万8,000円であり、40歳を過ぎると個人の給与が下がるという意味ではありません。

年代ごとに勤務先、役職、勤続年数などの構成が異なるため、平均値も変わります。

Q5.45~49歳の平均が高いのは、全員が高年収だからですか?

全員が675万8,400円を得ているわけではありません。

675万8,400円は平均値です。平均を上回る薬剤師もいれば、下回る薬剤師もいます。

自分と同じ勤務先、担当業務、勤務時間の薬剤師を基準にしてください。

Q6.50代薬剤師で年収600万円は低いですか?

50~54歳と55~59歳の平均を下回りますが、600万円だけで低いとは決められません。

一般薬剤師なのか管理職なのか、残業や転勤があるか、退職金制度があるかによって評価は変わります。

広い管理責任を負っているのに年収600万円なら、基本給と役職手当を分けて見てください。

Q7.年齢別平均年収に残業代は含まれますか?

本記事の平均年収には、時間外勤務手当などが含まれます。

計算に使った「きまって支給する現金給与額」には、基本給や各種手当に加えて、超過労働給与額も含まれるためです。

残業が多い職場と少ない職場を比べる際は、残業代を分けて見ます。

Q8.従業員5~9人の小規模な職場も年齢別平均に含まれますか?

本記事の年齢別表には含まれていません。

本記事で使った年齢別表は、企業規模10人以上の一般労働者が対象です。

企業規模5~9人の事業所は別表となるため、小規模な個人薬局と比べる場合は注意してください。

Q9.時短勤務の場合は年齢別平均とどう比べますか?

年収総額ではなく、勤務時間と時給をそろえて比べます。

一般労働者の平均年収をそのまま基準にすると、時短勤務の給与は低く見えます。

年間労働時間、時給、賞与、福利厚生を分けて見てください。

Q10.同年代の平均より低ければ転職した方がよいですか?

平均を下回ったことだけを理由に転職する必要はありません。

現在の勤務時間、役職、基本給、各種手当、賞与、今後3年間の昇給額を先に見ます。

昇給の仕組みがなく、同じ地域・同じ勤務条件の求人より明らかに低い場合は、転職先の条件と比べる段階です。

まとめ|年齢別平均は自分を責めるためではなく、給与を確認する基準

ポイント

薬剤師の平均年収は自分を責める数字ではなく、給与条件を確認する基準である。

薬剤師全体の平均年収は566万7,900円です。

年齢別では、25~29歳が494万7,600円、30~34歳が533万1,900円、35~39歳が598万円でした。

今回のデータでは、45~49歳の675万8,400円が最も高い結果です。

ただし、平均年収はあなたの価値を決める数字ではありません。

勤務先、役職、勤務時間、残業代、賞与、会社が定める昇給額によって、同年代でも年収は変わります。

平均を下回っていたときは、次の順番で見てください。

  1. 同じ就業形態・勤務時間の薬剤師と比べる
  2. 基本給・賞与・各種手当・残業代を分けて見る
  3. 今後3年間の昇給額と昇格条件を確かめる

今の会社で昇給条件が明確なら、評価対象となる仕事を確認し、次の評価面談で伝えましょう。

一方、成果が給与へ反映されない、管理業務を任されても手当がつかない、給与上限へ達している場合は、あなたの努力ではなく会社の制度が原因です。

半年以内の転職を考えている方は、年収だけでなく、基本給、年間休日、固定残業代、管理薬剤師手当、異動範囲まで比べてください。

希望条件に合う求人へ応募する場合は、薬剤師転職サイトごとの求人情報、職場情報、年収交渉の支援も確認しましょう。

年収アップの相談先を探している方は、各薬剤師転職サイトの違いを比較してから選べます。

年収アップに強い薬剤師転職サイトを比較する

焦って転職先を決める必要はありません。

まずは、自分の年収の内訳と、今の職場で給与が上がる条件を見ることから始めましょう。

執筆・データ確認情報
  • 執筆者:薬剤師ファマディー
  • 資格:薬剤師
  • 薬剤師歴:25年以上
  • 管理薬剤師経験:20年以上
  • 薬剤師の面接経験:500名以上
  • データ確認日:2026年7月12日
  • 使用統計:令和7年賃金構造基本統計調査

執筆者の詳しい経歴と記事作成方針を見る

あわせて読みたい
薬剤師ファマディープロフィール はじめまして。 ファマブロを運営している、薬剤師ファマディーです。 私は薬剤師として25年以上、調剤薬局の現場で働いてきました。管理薬剤師として薬局運営に関わり...

参考資料

ポイント

薬剤師の平均年収は、公的統計の対象条件と用語を確認して読み解く。

本記事の平均年収、統計の対象、給与項目の説明は、次の公的資料をもとにしています。

  • 政府統計の総合窓口e-Stat「令和7年賃金構造基本統計調査」職種・年齢階級別
  • 厚生労働省「賃金構造基本統計調査で使用されている主な用語の説明」
  • 厚生労働省「賃金構造基本統計調査」
次に確認したいページ あなたにおすすめの情報はこちらにあります
有料PDF 年収交渉の考え方を整理する 転職で年収を上げたい薬剤師向けに、条件交渉の順番を整理しています。 19,800円・購入前に内容を確認 内容と価格を確認する
年収アップは「職場選び」で決まります
同じ求人でも、担当者次第で年収は変わります。
まずは年収が上がりやすいルートを知りましょう。
年収アップが狙えるサイトを診断する →
薬剤師の年収・給料
20代 30代 40代 50代 60代 70代 平均年収 年収 年齢別 給与 薬剤師 賃金構造基本統計調査
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

選べない人ほど、これ一択

転職サイトが多すぎて決められない…
→ 30秒診断で「相性の良いベスト3」を自動表示

  • 質問6つであなたの希望条件を整理
  • 合うサイトだけを理由つきで提示
  • しつこい比較疲れを止められる
30秒で診断をスタートする →

※登録前の情報収集として利用OK。結果はこのページ内で確認できます。

迷ったら“王道”

とにかく失敗したくないなら
まずは「ファルマスタッフ」だけ登録

求人数と支援のバランスが良く、条件交渉・面接同行など「転職の不安」を丸ごと減らせます。

ファルマスタッフで求人を見る → ファルマスタッフの詳細(当サイト)を見る

※最新の条件・求人数は公式で確認してください。

あなたの悩み別に最短ルート

「今の悩み」に近いページから選ぶと
転職は一気にラクになります

求人が多い王道ランキング → 年収アップ特化ランキング → 病院薬剤師の転職(きつい人向け) → 派遣・高時給で働く →

運営者について

薬剤師ファマディー|採用・教育の現場経験から「失敗しない転職」を解説

薬剤師ファマディー

管理薬剤師・採用担当・教育経験あり。
条件交渉/面接対策/職場の見極めまで、転職で“損しない”ための情報をまとめています。

運営者プロフィールを見る
年収・給料:上げるなら「交渉×求人幅」
年収アップは「求人の幅」と「条件交渉」で決まります。自力交渉は不利になりやすいので、まずはプロに相場を取らせましょう。
30秒診断で「年収UP向きサイト」を自動判定する →
※無料/年収交渉が得意なサイトだけ抽出します
転職サイトランキングを見る →
おすすめリンク
  • 年収・給料カテゴリTOP
  • 30秒診断(年収UP向きサイトを絞る)
  • 転職サイトランキング(交渉力で選ぶ)
  • 求人の探し方(条件の詰め方)
目次

薬剤師ファマディーの案内

悩みから記事を探せます

こんにちは。
今いちばん近い悩みを選んでください。
無料診断 転職タイプ診断 30問でタイプを確認
無料診断 転職タイプ診断
   \保有求人数最多級/           \アドバイザーの質が高い!/
ヤクジョブ.comファルマスタッフ
\保有求人数最多級/     \転職サポート充実/
ヤクジョブ.comファルマスタッフ