

薬剤師の求人票や募集要項の見方を知りたい薬剤師
求人票や募集要項はどのように見れば良いのでしょうか?
見るときに気を付けておいた方が良い点はありますか?

このような薬剤師の疑問に答えていきます。
本記事の内容
この記事を読むと次のことがわかります。
- 薬剤師の求人票・募集要項の正しい見方
- 薬剤師の中途採用募集要項・求人票から見抜くブラック薬局ワード

pharma_di(ファマディー)Follow @pharma_di
転職2回の大手チェーン調剤薬局の管理薬剤師。薬剤師や薬局事務の採用活動にも携わっています。
転職に失敗する薬剤師をゼロにしたいという思いで、自らの経験を基に記事を作成しています。
→詳しい自己紹介
正しい見方で求人票と募集要項をしっかりチェックすることで、ブラック薬局を除外することは可能。
転職先を決めるには求人票や募集要項を見ると思いますが、なんとなくで見てしまっていませんか?
求人票や募集要項の正しい見方があります。
見るべきポイントをしっかりチェックして、ホワイトな薬局への転職・就職を目指しましょう。
薬剤師の求人票・募集要項の正しい見方
雇用形態
正社員、パート、派遣社員のいずれかが記載されています。
それぞれの比較についてはこちらにまとめました。
正社員薬剤師とパート薬剤師、派遣薬剤師はどれが得なのか。どの雇用形態で働くと良いのかをまとめました。ぜひご覧ください。
業務内容
薬局であれば、『保険調剤と服薬指導、在宅患者訪問薬剤管理指導、介護相談、健康相談、介護用品、OTC販売、及びその他店舗業務など』のように記載されています。
調剤に付随する業務はすべて行うということです。
応募資格
薬剤師免許を持っていれば、基本的にはどの薬局の求人にも応募できます。
給与
いくらもらえるのか一番気になる項目です。
各薬局のホームページには月額で書かれていることが多く、転職サイトの求人票には年額で記載されていることが多いです。この金額は手取り額ではなく総支給額です。ここから税金が引かれます。
求人票や募集要項を見ただけでは、あなたがこの薬局に転職したときに年収がいくらになるかはわかりません。
求人票を見るなら知っておくべき正しい年収欄の読み方を、現役管理薬剤師が解説。転職前に知っておかないと損をする情報です。
例えば、求人票に年収550万円~700万円と書かれていたとしましょう。
年収がこの範囲に収まることは間違いないのですが、上限の700万円をもらえるとは思わない方が良いですね。
実際にいくらもらえるのかがわかるのは、年収の試算をしてもらい提示してもらってから。
年齢や前職での業務経験、前職での給与を考慮して計算されます。
あなたの給与明細に調整給とか調整手当の項目はありませんか?もし支給されていたら、数年後には無くなる可能性がありますけど・・知ってましたか?
20代・30代薬剤師の方へ年収は600万円を超えていますか?この記事は薬局の一般薬剤師が年収600万円に到達するのは難しくないということをまとめています。年収600万円未満の薬剤師の方はぜひご覧ください。
この記事で、年収700万円可の薬剤師求人の特徴と薬剤師が転職で年収700万円を勝ち取る方法がわかります。ぜひご覧ください。
この記事で、年収800万円可の薬剤師求人の特徴と薬剤師が転職で年収800万円を勝ち取る方法がわかります。ぜひご覧ください。
この記事で、年収900万円可の薬剤師求人の特徴と薬剤師が転職で年収900万円を勝ち取る方法がわかります。ぜひご覧ください。
年収1000万円が可能な薬剤師求人とは?年収1000万円を勝ち取るための4つの方法を書きました。ぜひご覧ください。
この記事で、薬剤師が転職時に給与交渉をすると年収は本当にアップするのかがわかります。転職時の給与交渉で薬剤師の年収がアップする理由、給与交渉でも年収がアップしない例、給与交渉に必要な武器についてまとめました。
諸手当
薬剤師がもらえる手当についてはこちらにまとめました。
調剤薬局の薬剤師の給料でもらえる様々な手当についてまとめてみました。基本給や薬剤師手当以外にもいろいろもらえます。
諸手当の金額は上記の給与の額に含まれています。
別途もらえるわけではありませんので気を付けましょう。
賞与
給与が年収で記載されていれば賞与額が含まれています。
月額で記載されていれば別途賞与が支給されます。
賞与は年2回、夏と冬に支給されることがほとんどですが、いくらもらえるのかという記載はありません。
賞与額は給与提示を受けた段階でないとわかりません。
昇給
例えば、年1回(4月)というように、昇給の回数と月が記載されています。
昇給率や昇給額は記載されていないことがほとんどです。
薬剤師が転職した後の昇給額、昇給率についてあまり知られていないことを書いてみました。ぜひご覧ください。
就業時間
同じ会社であっても就業時間は薬局毎に大きく異なります。
シフト制、勤務時間と拘束時間の違いについて、こちらにまとめましたのでご覧ください。
薬剤師の勤務時間の盲点【重要なのは○○時間です!】求人票に記載されている、「週40時間シフト制」の本当の話。あなたはこの意味、きちんと理解していますか?
休日/休暇
年間休日数120日以上であればホワイトであると言えるでしょう。
逆に、4週6休や週休二日制は要注意です。
休みが多い薬剤師と少ない薬剤師がいます。この違いについてまとめました。あなたの年間休日は何日でしょうか?どうせなら多い職場の方が良くないですか?
退職金
退職金がある場合には、どのような制度なのかの記載があります。
薬剤師の退職金、薬局の退職金制度についてはこちらにまとめましたのでご覧ください。
退職金制度についてしっかり考えたことはありますか?いやいやい退職金あるでしょ。と思った薬剤師向けの記事です。退職金制度があれば老後も安心できます。無かったら・・・
退職金をもらえるまで転職を待った方が良いか悩んでいる薬剤師向けの記事です。退職金がもらえるまで転職を待つべきかどうか?薬剤師が転職をするときに、退職金がどのくらいもらえるのか調べる方法についてまとめました。ぜひご覧ください。
福利厚生
大手の調剤薬局チェーンは個人薬局に比べて福利厚生が手厚いのは間違いありません。
福利厚生についてはこちらにまとめましたのでご覧ください。
薬剤師が転職するときに福利厚生はどの程度考慮するべきかを知りたい方向けの記事です。薬局の福利厚生とは、薬局の福利厚生の例、大手と個人薬局の違いがわかります。ぜひご覧ください。
薬剤師の中途採用募集要項・求人票から見抜くブラック薬局ワード
求人票や募集要項に記載されている、薬局の特徴やポイントにはお宝フレーズがたくさんあります。
作成したのが薬局なのか、求人サイトなのかによっても若干異なりますが、このフレーズが書かれていたら要注意というものがたくさんあります。
薬局の求人に良く書かれているキャッチフレーズ(文章)から判断できそうなところを抜粋してみました。
転職先の薬局の選び方がわからない薬剤師向けの記事です。薬剤師が薬局に転職するときの選び方7つのポイント、転職するならどんな薬局がおすすめかがわかります。ぜひご覧ください。
管理薬剤師として自分の薬局の求人情報を作成した経験を基に、フレーズを○と×の両面から分析しています。ブラックかどうかはそのフレーズがかかれた裏側を想像することころから始まります。
×については相当うがった見方をしていますが、このくらい裏まで想像しないとブラック薬局に当たります。
求人情報のキャッチフレーズは本当かもしれないし、そうでないかもしれない。勝手にイメージを持たず、不明な点はコンサルタントにしっかりと確認してもらうことが大切です。
あなたが勤める薬局は「ブラック薬局」ではないですか?調剤薬局の業界にもいわゆるブラック企業は存在しています。間違ってブラック薬局に転職してしまわないためにも特徴と見極め方をしっかり理解しておきましょう。
注意:ある特定の求人情報について記載したものではありません。あくまでもよく見る求人情報内のキャッチフレーズです。
書かれていたらブラックの匂い!要注意フレーズ
書かれてたら絶対ブラックというわけではありません。ホワイトである可能性もあります。
詳細は薬局見学などで確認してください。
残業ほとんど無し!
残業ほとんど無しと書かれている薬局はホワイト薬局orブラック薬局のどちらだと思いますか?
ホワイトのように思えるかもしれませんが、実は両方の可能性があります。
○ 残業についてはホワイト薬局
仕事量が多くなく、薬剤師の配置も十分なので残業が発生しない。閉局間際に来局する人がほとんどいないので定時で仕事が終了する。
× サービス残業横行のブラック薬局
表向きの残業が無いだけで、実はサービス残業がある。残業できない雰囲気なので家に持ち帰って薬歴を書いている、もしくは休日に出勤ことを暗に求められる。残業は20時間以上からしかつかないというひどい薬局もあるので要注意。
△ 曖昧な表現のグレー薬局
ほとんど残業なしの「ほとんど」ってどのくらい。残業時間がゼロなのか月5時間程度なのか、10時間程度なのかわかりませんね。
また、仕事量は多いが、残業が発生しないように極端なシフトが組まれている(例:13時―21時勤務など)例もありますので要注意です。
実際の残業時間は薬局見学や面接の際にチェックしましょう。
労働時間の長さで転職をする薬剤師結構います。
他の薬剤師がどんな理由やきっかけで転職したのか知りたくないですか?過去に多くの薬剤師面接をしてきた私が、薬剤師の転職理由ランキングとその理由を聞いてどう思ったかをまとめてみました。面接対策にも。
若い世代が活躍中の薬局です
採用条件には書けないのでこのフレーズで、暗に若い薬剤師が欲しいと言っているのです。ベテラン薬剤師が採用されるのは難しいでしょう。
○ 若い薬剤師が活躍中のホワイト薬局
柔軟な発想が出やすく、薬局に活気がある。スタッフの年齢が近いので仲が良い。
× 若い薬剤師が活躍中というだけのブラック薬局
若い薬剤師でないとやっていけないくらい忙しい。薬剤師や事務スタッフの離職率が高い(出入りが激しい)ので結果的に若い人だけになる。高い給料を払う必要があるベテランは不要と暗に言っている。薬剤師の使い捨てをしている薬局の可能性も。
17時台終業
17時台に毎日仕事が終わるのならそのあと遊びに行くことも可能ですね。でも本当にそうでしょうか?
○ 毎日17時台終業のホワイト薬局
仕事がほぼ毎日17時台に終わるので明るいうちに家に帰れる。家の事もしっかりできるし子供との時間もしっかりとれてワークライフバランスが充実する。
× 17時台終業のシフトも稀にないわけではないブラック薬局
17時台就業のシフトもないことはないが、17時台に毎日帰れるとは言っていない。8:30-17:30(1時間休憩)のシフトだが結局残業で終わるのは19時や20時ということも。これで残業代がつかなかったら確実にブラック薬局です。
社長が薬剤師なので安心
(写真はイメージです)
「社長が薬剤師」このフレーズ要注意です。社長が薬剤師であることはアピールポイントになるでしょうか。
その答えは会社の規模によります。大手チェーンなら社長が薬剤師の方が良いと考えます。
○ 社長が薬剤師である大手チェーンホワイト薬局
社長が薬剤師なので現場の状況を理解しており、利益偏重や処方せん付け替えなどコンプライアンスに反するようなおかしな指示は出されない(はず)。社長自身も薬剤師として過去に薬局での勤務経験があるので現場の問題点もよくわかっていて対応が早い。
× 社長が薬剤師のブラック個人薬局
薬剤師である社長も現場に出ているので、スタッフは常に社長と一緒に働かなくてはならない。全て社長が仕切るのでスタッフはやりづらい。内規や就業規則など存在しないに等しい。毎日息が詰まりそう。
急成長中の企業です
「急成長中の薬局」このフレーズも危険がはらんでいます。
○ 急成長中のホワイト薬局
○ 社内に活気があり、人気の薬局なので患者さんからの評判もよい。薬剤師もそこで働きたいと集まってくる。薬局数がどんどん増えており、結果ポストも増えるので昇進しやすい。
× 急成長しているがブラック薬局
店舗数が短期間に急増しているため、薬剤師の採用が追いつかず常に人手不足。労働条件が悪い可能性が高く、スタッフが疲弊していている。
アットホームな職場です(家族的な社風です)
アットホームってなんでしょうか。和気あいあいとしたアットフォームな雰囲気が魅力と言われても・・・。
○ アットホームなホワイト薬局
薬剤師も事務スタッフも仲が大変よく、コミュニケーションがとれていて雰囲気がよい薬局。人間関係のストレスが少ないので薬剤師の離職率が低い。
全然アットホームではないブラック薬局
組織の体をなしていない。指揮系統が機能していない。人事担当者がそう思っているだけで薬局のスタッフはアットホームなんて思ったことがない。他に記載すべき薬局の強みがない。
あなたのプライベートの時間にも介入してくるかもしれません。仕事を離れても家族のように付き合わなくてはいけないなんて地獄ですよね。
ブラック率はかなり高めです。
薬剤師多めの配置でゆったり勤務
薬剤師多めの配置でゆったり勤務の薬局が薬剤師を募集している理由って何でしょう?
○ 薬剤師多めの配置でゆったり勤務のホワイト薬局
業務量と薬剤師配置人員のバランスがとれており、忙しすぎないので自分のペースで仕事ができる。じっくり勉強できそう。焦らず調剤できるのでミスが少ない。患者さんとゆっくり話ができる。
× 「薬剤師多めの配置でゆったり勤務」で釣るブラック薬局
今は薬剤師多めの配置でゆったり勤務だが今後もそれが続くかどうかはわからない。退職や異動や産休予定などで薬剤師が減るから募集している。薬剤師の数にゆとりがあれば募集などしません。「薬剤師多めの配置でゆったり勤務」「アットホームな薬局で人間関係良好」などというフレーズで薬剤師を釣り、薬剤師が入社したらすぐに別の薬剤師が異動となることが多い。
経営者とも近い距離で勤務可能
ただ、社長が調剤に入らないと回らないだけ。
薬局経営が間近で勉強できるわけでは決してありません。
未経験者歓迎
未経験者でもなんでもとにかく薬剤師免許を持っている人ならだれでもよいという事。
○ 未経験者歓迎のホワイト薬局
経験豊富な薬剤師からゆっくりと教えてもらえるので入社後も安心。教育・研修システムが完備されているので未経験者でも問題なく成長できます。
× 未経験者歓迎のブラック薬局
未経験者でも何でもいいから早く薬剤師を雇いたい。とりあえず薬を患者さんに渡してもらえばそれでいい。未経験者ならとりあえず安く雇える。
勢いのある個人薬局です
これ、一番気を付けなければいけません。
× 勢いのある個人薬局のブラック薬局
ワンマン社長。組織が未熟。労働強化につながりやすい。勢いがあるだけに危険度高め。
頑張りをしっかり給与に反映します
頑張っているかどうかの評価って難しいですよね。
○ 頑張りをしっかり給与に反映してくれるホワイト薬局
上司から客観的に評価される。しかもその評価が昇給や賞与に反映されるのでやりがいがある。公平な評価制度が確立されている。
× 頑張りをしっかり給与に反映してくれないブラック薬局
投薬数、調剤ミス、OTC販売額など薬剤師に対してさまざまなノルマがある。基準が高すぎてマイナス査定となってしまう。加点方式ならまだ良いですが減点方式だと最悪。昇給どころか減給やボーナスカットの可能性も出てきます。
スタッフの仕事ぶりをチェックするという名目で薬局内にスタッフ監視用のカメラが設置されている場合もありますので、薬局見学の際はカメラの有無も確認しておきましょう。
新規開局 オープンしたばかりの調剤薬局です
○ 新規開局のホワイト薬局
一から人間関係が構築できるチャンス。建物や調剤設備は最新式なので働きやすい薬局でしょう。
△ 新規開局の薬局は詳細不明
薬局の雰囲気や混雑具合、仕事量など不明な部分が大きい。短期間で状況が大きく変わる可能性も。状況が流動的であるので不安要素の方が大きいです。
土日休みの薬局です
○ 土日休みのホワイト薬局
文字通り土日休みなので連休が取れる。土日は子供とゆっくり過ごせる。
△土日休みなのは今だけ?グレー薬局
薬局は土日休みでも、薬剤師が全員土日休みであるとは限らない。勤務は結局シフト制で他薬局への手伝いで出勤も有り得る。地域支援体制加算算定のために土曜日を開局する可能性にも注意。
応需枚数多め!勉強できる薬局です
処方せん枚数が多いと勉強できます?
○ 応需枚数多め!勉強できるホワイト薬局
様々な医療機関から処方せんを受け付けているので、採用している薬の数も多いので知識が偏らない。本当に勉強になる薬局。
× 応需枚数多め!勉強できる薬局ですと言っている
だけのブラック薬局
ただ単純に忙しいだけ。勉強するかしないかは薬剤師本人次第。他にアピールできるポイントが無いから良く言っているだけ。
年収600万円相談可(検討可能)
で、実際いくらもらえるの?
○ 年収600万円相談可のホワイト薬局
年収600万円が提示される可能性が高いので今までの経験や職歴をしっかりとアピールしましょう。
× 年収600万円相談可(検討可能)と言うだけのブラック薬局
あくまでも年収600万円が相談可能というだけで、その金額出しますとは一言も言っていない。多くの場合、結局そこまでの金額は出ません。
全国○○○店舗展開!
○ 全国○○○店舗展開のホワイト薬局
経営が安定しており設備投資が定期的に行われる。全国に多くの薬局があるので旦那さんが転勤になったとしても転居先でまた同じ会社で働ける可能性が高い。
× 全国○○○店舗展開!のブラック薬局
希望しない異動を求められることも。全国○○○店への異動の可能性があるという事。
毎月○日(毎週○曜日)はノー残業デー
○ その日は早く帰れるので時間を有効に使える。
× その日以外はほぼ早く帰れないということ。ノー残業デーを設定するということは、残業が多すぎて問題になっているという事。
仕事の進め方を見直した上でのノー残業デーなら良いが、ただの残業禁止デーなら別の日の仕事が増えて大変になるだけ。
薬局の外観は○○で・・・
○ 患者さんが入りやすいように、とか街並みに溶け込むようにといったところまでしっかり考えて薬局を建てている。
× 薬局の外観以外に特徴がないのでとりあえず書いただけ。
管理薬剤師募集
○ 管理薬剤師手当がつくので高収入が期待できる。
× その会社の事を何も知らないのに入社直後に急に部下を持つことになる。全員に反発される可能性も。
転居を伴う転勤なし
○ 自宅から通える薬局を考慮して配属先を決めてくれる。転勤についてもこちらの希望に沿ってもらえる。
× 自宅から120分以内なら通える範囲と判断され、異動を命じられる。片道2時間の通勤地獄が待っています。
地域密着の会社
ただその地域にしかないだけ。大手チェーンの調剤薬局だってその地域に根差して仕事をしています。
他にアピールポイントが無いだけの薬局です。
いかがでしたか。求人情報のフレーズを裏読みすると見えてくることが少しは見つかったのではないでしょうか。
ブラック薬局に転職したくないなら、自力で転職活動をしてはいけません。

自らの経験です。
マイナビ薬剤師やファルマスタッフ
、薬キャリ
などの薬剤師転職サイトを絶対に使って転職活動を進めてください。

薬剤師転職サイトを利用しなかった私の1回目の転職はブラック薬局行の片道切符でした。
みなさんもそうならないようにお気を付けください。
\ブラック薬局に転職したいですか?/
\ブラック薬局を避けたいなら/
業種別
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雇用形態別
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