【絶対に選んではダメ!】薬剤師が転職してはいけない薬局の特徴9選
q

転職を考えている薬剤師

絶対に転職先で避けるべき薬局があればその特徴や見極め方を教えてください。

転職先には選んではいけない薬局が存在しています。

その薬局をどう見極めるか。

これが転職を成功させるための最大のポイントと言っても良いでしょう。

pharma

今回は、絶対に転職先として避けるべき薬局の特徴を解説していきます。

本記事の内容
 この記事を読むと次のことがわかります。

自己紹介

pharma_di(ファマディー)
私は、全国に300店舗以上運営している大手調剤薬局チェーンの大型店舗で管理薬剤師をしています。

管理薬剤師歴は15年以上。現在は転職サイトの担当者と連絡をとりつつ、中途薬剤師の採用活動にも携わっています。
私が薬剤師採用のために連絡を取っている、≫おすすめの薬剤師転職サイト

面接をした中途薬剤師は軽く20人を超えました。

私は過去2回転職をしていて、1回目は大失敗。ブラック薬局で過ごした数年間は地獄そのもの。

ブラック薬局に入らない方法、そこから脱却した方法を他の薬剤師にも役立ててほしいと思い、当サイト「薬剤師のための転職ブログ・ファマブロ」を始めました。

このサイト内の記事は『過去2回の転職経験』と、『現在の薬剤師採用業務の経験と知見』を基に全て私が1人で書いています。

≫詳しい自己紹介

結論
この特徴に当てはまる薬局を避けるだけで、あなたの転職成功率は格段に上昇します。

絶対に転職先に選んではいけない薬局の特徴9選

絶対に転職先に選んではいけない薬局の特徴9選

ここでは、転職先に選んでは絶対にダメな薬局の特徴を書いていきます。

転職先に選んではいけない薬局の特徴

  • 個人経営の薬局
  • 本業は全く別の業種にもかかわらず調剤薬局に手を出している会社の薬局
  • 求人票がやたらと熱い薬局
  • 会社のホームページが違和感だらけ
  • 自分で見つけ出した転職先
  • 調剤薬局事務がすぐ辞める薬局
  • 新卒薬剤師を採用できていない薬局
  • 集中率が高すぎる門前薬局
  • 在宅をやっていない薬局

個人経営の薬局

個人経営の薬局(いわゆる個人薬局)では、新規開局はほとんどありません。

何が起こるかというと人間関係が完全に固定されます。

人間関係が悪かったら、悪いまま永遠に続きます。

さらには、薬局数が増えないために管理薬剤師のポストが空きません。

昇進の機会は得られないでしょう。

さらに、個人薬局では教育研修や福利厚生の面で大手よりも劣ります。

社長が他社に会社ごと売却するリスクもあります。

クリニックの門前薬局の場合、クリニックが閉院したら即廃業となってしまうリスクまであります。

こんなにリスクを負ってまで個人薬局に転職するメリットはあるでしょうか。

全くありません。

本業は全く別の業種にもかかわらず調剤薬局に手を出している会社の薬局

調剤はもうかるという理由で、異業種から調剤薬局へ新規参入してきた会社が結構あります。

最近では調剤がもうからなくなってきていますので、「選択と集中」という理由で調剤部門を他社に売却する可能性が出てきます。


売却後は売却した会社の条件で働くことになりますので、今よりも条件が悪くなることもあり得ます。


本業は全く分野が異なっているにもかかわらず、薬局経営に手を出しているような会社への転職はやめておきましょう。

どうしてもそこの薬局が良いというのであれば、本業の業績をしっかりと見極る必要があります。

求人票がやたらと熱い薬局

求人票がなんか熱い薬局はブラック薬局であるにおいがプンプンです。

ブラック薬局の特徴に該当するような薬局への転職はしない方がいいでしょう。

会社のホームページが違和感だらけ

どの薬局も大体似たようなWEBサイトがあるはずです。

イメージ写真や会社の方針、店舗案内など。

たまに、全然違うテイストのWEBサイトの薬局があります。

自分で見つけ出した転職先

自分の力で探した薬局は本当にあなたにとっての理想の薬局でしょうか?


理想の薬局であるならよいのですが、ただ他の薬局を知らないだけかもしれません。

広く深く探さないと理想の薬局はなかなか見つからないものです。


良さそうと思って入ってみたら・・・こんなはずじゃなかった・・・・と。

勤務時間や給料、休みのような、外から簡単にわかる条件だけで転職先を探すと、その転職は確実に失敗します。

調剤薬局事務がすぐ辞める薬局

調剤薬局事務がすぐ辞めてしまう薬局も転職先として選んではいけません。

薬局では給料も立場も薬剤師よりも低くなりがちな事務さん。

この事務さんが働きやすい環境であれば、薬剤師にとっても働きやすい環境と言えるでしょう。

逆に、事務さんがすぐに辞めてしまうような薬局ななんらかの理由があるはずです。

事務さんが長く働ける環境の薬局への転職をおすすめします。

新卒薬剤師を採用できていない薬局

新卒薬剤師を採用できていない薬局も転職先としては選ばない方が良いでしょう。

その理由は組織の硬直化による弊害が多いから。

詳しくはこちらにまとめました。

集中率が高すぎる門前薬局

集中率が高い薬局は門前医療機関からの売上に依存しているということです。もし門前医療機関に何かあったらその薬局はどうなるでしょうか。

薬局経営は立ち行かなくなります。

≫集中率が高すぎる門前薬局への転職は危険な3つの理由

在宅をやっていない薬局

在宅をやっていない薬局もこの先経営が成り立たないでしょう。

在宅医療をやっていない薬局の調剤報酬は低く設定されているからです。

≫薬剤師が在宅医療に積極的な薬局へ転職する方法

その他

  • 教育研修制度が無い薬局
  • 産休・育休が使えない薬局
  • 残業が多い薬局
  • 休みが少ない薬局