個人薬局へ転職しようと考えている薬剤師
個人薬局の見学に行ったら、社長自らとても熱く誘われました。個人薬局に転職してもデメリットは無いですよね?
面接や見学で好印象だと、気持ちは一気に前向きになりますよね。
年収が高い、自由度がある、社長の人柄が良い……私もそう感じて転職し、痛い目を見ました。
見学では見えない「運営の実情」と「会社の体力」が、数か月後に効いてきます。
個人薬局で働くメリットは確かにあります。ただ、私の経験上、デメリットが上回る場面が多いのも事実。
迷っているあなたがこの記事を読み終える頃には、判断基準がすっきり整うはずです。
私は管理薬剤師として採用や面接を長年担当してきました。求人票と実際の運営には差が出ます。年収だけでなく、店舗数や経営の安定性、制度の実効性まで見ておくと失敗は減らせます。
私は高年収に惹かれて個人薬局へ移りましたが、門前の閉院で一気に苦しくなりました。年収だけで判断せず、規模・制度・体力を一緒に見るべきだと痛感しました。
自己紹介
Follow @pharma_di Instagramのフォローもお願いします! ストーリーズでは内容の濃い情報を発信中≫ ファマディー
全国に300店舗以上運営している大手調剤薬局チェーンの大型店舗で管理薬剤師をしています。管理薬剤師歴は15年以上。現在は転職サイトの担当者と連絡をとりつつ、中途薬剤師の採用活動にも携わっています。
pharma_di(ファマディー)
【私が薬剤師採用のために連絡を取っている≫おすすめの薬剤師転職サイト】
面接をした中途薬剤師は軽く100人を超えました。 私は過去2回転職をしていて、1回目は大失敗。ブラック薬局で過ごした数年間は地獄そのもの。 ブラック薬局に入らない方法、そこから脱却した方法を他の薬剤師にも役立ててほしいと思い、当サイト「薬剤師のための転職ブログ・ファマブロ」を始めました。 このサイト内の記事は『過去2回の転職経験』と、『現在の薬剤師採用業務の経験と知見』を基に全て私が1人で書いています。
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結論
個人薬局への転職はおすすめしません。店舗依存と制度運用の弱さで変化の直撃を受けやすく、長期の安心よりも不安定さが勝ちやすいからです。
このように考えて個人薬局に転職しようとしていませんか?
- 個人薬局の方が給料が高い。
- 社長に近いから経営が学べる。
- 自由に仕事ができる。
個人薬局は年収が高めで魅力に映りやすいですが、私はそこで失敗しました。メリットとデメリットを正しく理解すれば、転職を勧めない理由が自然と腑に落ちます。
目次
個人薬局へ転職するメリット

個人薬局とは、いわゆる夫婦経営などの小規模薬局を指します。有限会社や株式会社でも実態は小規模という例があります。転職前に店舗数を必ず確認し、数店舗規模への転職は避けるのが無難です。
近年は大手チェーンに厳しい改定が続きます。だから個人薬局の方が良いのでは、と思う方もいるでしょう。個人薬局にも確かな利点はあります。
- チェーン薬局より年収が高め
- 転勤・異動が少なく馴染みの患者対応に集中できる
- 調剤基本料1の算定が可能なケースがある
年収が高めに提示されやすい
ポイント:高年収は「採用のための上積み」であることが多く、収益の強さを意味しません。
個人薬局は人材確保のため、初年度年収を上げて募集する傾向があります。魅力的ですが、持続可能性までは保証しません。将来も同水準で支払えるか、根拠を確認しましょう。
あわせて読みたい 【新卒で個人薬局への就職は危険】給料良くて年収高いが倒産リスクに注意 年収が高いので個人薬局へ就職を考えているという新卒薬剤師向けに、個人薬局の厳しい状況を現役管理薬剤師が解説。個人薬局は玉石混合。年収で釣られないように気を付けて。後で痛い目をみることになります。 異動が少なく、同じ地域で働き続けやすい
小規模運営が多く、遠方への転勤リスクは低めです。患者との関係を築きやすく、生活の計画も立てやすい一方、買収や店舗再編が起きれば配置転換の可能性は残ります。
調剤基本料1の算定が可能な場合がある
大手の基準外となる場面でも、個人薬局は基本料1を算定できることがあります。ただし制度は改定で変わります。将来の見通しは「今の算定可否」だけで判断しないのが安全です。
個人薬局へ転職するデメリット(転職を勧めない理由)

ポイント:店舗数が少ない会社は、一店舗の変動が会社全体に直結します。制度や人材面の弱さも出やすく、長期の安心が揺らぎます。
- 役職ポストが少なく昇進が難しい
- 事業の将来性が薄くなりやすい
- 店舗依存が強く、経営難に陥りやすい
- 設備更新が遅れ、現場負担が増える
- 就業規則が形だけで運用が緩い
- 採用が難しく常に人手不足になりがち
- 社長や社長夫人と同じ現場で働くストレス
- 人間関係が悪いと逃げ場がない
- 辞めにくい(引き留めが強い)
- 会社規模の信用が得にくい
- 産休・育休や短時間勤務が使いにくい
- 退職金・福利厚生が乏しい
- M&Aや廃業リスク
ポストが少なく昇進の道が狭い
店舗数が少ないと管理薬剤師やブロック長などの席は限られます。裁量は得やすい反面、肩書による経験や処遇の広がりは期待しにくく、キャリア形成の幅が狭くなります。
店舗依存が強く、経営が揺らぎやすい
門前医療機関が休診・閉院すると、集中率が高い薬局は直撃を受けます。大手なら他店舗で吸収できますが、小規模では一気に経営危機に結びつきます。
制度・設備の「形だけ」運用になりがち
設備更新や人員配置に余力がなく、就業規則や福利厚生も運用が伴わないことがあります。残業計算や休暇取得が曖昧になり、現場の負担が増すのが実態です。
私の実例:個人薬局にいた頃、サービス残業が常態化していました。社長の一声で決まることも多く、現場にしわ寄せが来ます。
人間関係の行き詰まりに逃げ道が少ない
社長や社長夫人と同じ現場で働くことも珍しくありません。価値観が合わないと是正ルートがなく、配置換えも難しいため、心理的負担が大きくなります。
辞めたいと申し出ても引き留めが強く、二対一の面談などで圧力を感じる場面もあります。耐える前提の職場選びは避けたいところです。
あわせて読みたい 【薬剤師の転職】引き留められて辞めさせてくれない時の退職交渉術 今の職場を辞めさせてもらえず困っている薬剤師必見!この記事を読んでおけば退職を引き留められても大丈夫。かんたんに退職できる交渉術がわかります。あなたは引き留め工作に悩むことはありません。 会社規模の「信用」が生活コストに響く
上場グループに比べ、小規模会社は与信面で不利になりがちです。住宅ローンなどの条件差は無視できません。年収だけで測れない不利益が潜みます。
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制度はあっても使えない、実態として機能していない——そんなケースも見てきました。将来のライフイベントを考えるなら、使える制度かどうかの確認が欠かせません。
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医療費抑制や薬価の引き下げで、薬局の収益は厳しさを増しています。個人薬局は体力勝負になりやすく、M&Aや事業譲渡、場合によっては廃業に至る例も出ます。

令和3年度は約4割の薬局が赤字というデータもあります(出典:日本薬剤師会・政策提言2022 P39)。

「店舗乱立の是正」と「人口減への適応」が迫られるなかで、淘汰や再編は今後も続くと見ます。
東京商工リサーチより
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登場人物はAさん。中堅チェーンで勤務後、勉強会で声をかけられ、年収450→650万円の提示で個人薬局へ転職しました。結婚・住宅購入の計画もあり、背中を押されたそうです。
高年収オファーとの出会い
「うちなら650万円出すよ」。この一言で心が動きました。見学の印象も良く、提示どおりの年収でスタート。最初は人間関係も良好でした。
安心の直後に訪れた変化
家を購入して3か月後、門前の先生が体調を崩し休診。集中率95%の薬局は処方が激減し、赤字が膨らみ、やがて閉局に。Aさんは解雇されました。


再就職と痛感した教訓
東北は求人がまだ多く、Aさんは薬剤師転職サイトを通じて再就職しましたが、年収は650→550万円に低下。大手チェーンの「安心感」を重視する考えに変わりました。
あわせて読みたい 薬剤師が住宅ローンを通すなら転職前?後?審査で失敗しない最適タイミングと注意点 これから一戸建てやマンションの購入を予定している薬剤師は転職タイミングと転職先の規模に注意が必要です。ぜひご覧ください。 教訓:年収だけでなく、店舗数・分散度・制度の実効性・経営体力を合わせて確認する。小規模はリターンもありますが、想定外の変化に弱い側面があります。
店舗数が多い大手調剤薬局チェーンやドラッグストアの薬剤師求人を探す方法


アポプラス薬剤師
では「大手チェーンや店舗数」の条件検索は不可。登録後に担当へ希望を伝えましょう。
薬剤師の派遣・転職 お仕事ラボは、「大手企業」での検索が可能です。
あわせて読みたい 薬剤師が転職で絶対に避けるべき薬局の特徴と見極め方9選 こんな薬局には転職しない方がいい!絶対に転職先に選んではいけない薬局の特徴を現役管理薬剤師が解説。これを避けるだけであなたの転職成功確率は格段に上昇します。 Q&A|個人薬局への転職でよくある質問
判断を迷わせるポイントを、短く整理しました。求人票と現場の差を埋める視点を押さえておくと、安全に選べます。
Q1. 個人薬局の主なメリットは?
高めの年収・異動が少ない・裁量が得やすい点です。ただし持続性と裏付けの確認は必須です。
Q2. 主なデメリットは?
昇進の狭さ・制度の弱さ・経営の揺らぎです。店舗依存と人手不足が重なると負担は急増します。
Q3. なぜ勧めないのですか?
変化に弱い構造で長期の安心を得にくいからです。制度改定や閉院の影響が直撃します。
Q4. 面接前に確認すべき数字は?
集中率・処方枚数の推移・人員体制・設備更新年。加えて、制度の実利用実績も確認しましょう。
Q5. 薬剤師転職サイトは使うべき?
使う価値は大きいです。複数登録で情報の幅が広がり、現場取材も依頼しやすくなります。
Q6. 個人薬局で制度は実際に使えますか?
会社ごとの差が大きいです。産休・育休・短時間勤務の実績を具体的に聞きましょう。
Q7. 年収提示の信頼性はどう見る?
業績と人件費比率、昨年の賞与実績を確認。単年対応か、継続できる設計かを見極めます。
Q8. 人間関係が不安です
社長・社長夫人と近い職場は賛否が分かれます。指揮命令系統と相談ルートの有無を確認しましょう。
Q9. 辞めにくいと聞きました
引き留めは強い傾向です。退職手順や有給消化の運用を前もって確かめると安心です。
Q10. どう比較すれば後悔しませんか?
年収×継続性×制度の実行度×店舗分散で見るのが基本。迷ったら規模の大きい会社を軸に検討すると安全です。
個人薬局は勧めない。納得のいく転職先を選ぶために
- 個人薬局は高年収・低異動などの利点があるが、変化に弱い構造が大きな弱点。
- 確認すべきは、集中率・人員体制・設備更新・制度の実利用と、会社の体力。
- 迷ったときは、店舗分散と制度の実効性を軸に比べると後悔を減らせる。
結論はシンプルです。私は個人薬局への転職を勧めません。
理由は、収益と人の両面で変化の直撃を受けやすいからです。年収は魅力ですが、継続できる根拠がないと生活設計は崩れます。
まずは数字と運用の実態を確かめ、比較の土台をそろえましょう。そうすれば、求人票と現場の差で後悔する確率はぐっと下がります。
私も高年収の提案に心が揺れました。けれど、門前の休診ひとつで職場は消え、家計の不安が一気に重くなります。
店舗が分散し、制度が使える会社は、日々の負担が違います。
忙しい夕方に人を厚く置ける。休みを安心して取れる。薬歴も設備更新も、約束で終わらず実行される。
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