転職前に薬局WEBサイトを見るべきポイント【ブラック薬局を除外可能!】
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ブラック薬局には絶対に転職したくない薬剤師

薬局のホームページを見てブラック企業かどうかを調べることはできますか?

転職前になるべく事前に情報を集めておきたいのですが。

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このような薬剤師の疑問に答えていきます。

 本記事の内容
 この記事を読むと次のことがわかります。

  • これがあったらブラック確定!?薬局WEBサイト(ホームページ)に書いてあったらダメなこと
  • 薬局WEBサイト(ホームページ)を見るべきポイント
自己紹介

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私は転職経験2回の大手チェーン調剤薬局の管理薬剤師です。
1回目は転職大失敗。2回目の転職活動では薬剤師転職サイトのコンサルタントの方に大変お世話になりました。そのおかげで転職に成功し、転職1年目の年収は600万円超。現在の年収は880万円です。⇒薬剤師になってからの年収推移公開

薬剤師や薬局事務の採用活動にも携わっています。自らの体験談を基にしてこの記事を書いています。

結論

薬局WEBサイト(ホームページ)を見ればブラック薬局かどうかを見抜けます。

転職前にその会社のホームページをしっかりと読み込んで、転職候補からブラック企業を除外しましょう。

これが書いてあったらブラック確定!?薬局のホームページに書いてあったらヤバい内容

薬局のホームページを見るとブラック企業なのかどうかはある程度判断が可能です。


ブラック企業を除外する目的で薬局のホームページを見る際のポイントについて見ていきます。


薬局がホームページを作成する目的は何だと思いますか?

調剤薬局がWEBサイト(ホームページ)を作成する目的

  • 処方せんを持ってきてくれる患者さんを増やすため(集客)
  • すでに薬局を利用していただいている方々への情報提供
  • 薬剤師の採用のため
  • 会社への問い合わせ窓口

ほぼこの4つです。

いろいろな薬局のホームページを見てみると、この4つの目的に当てはまらない内容が掲載されていることが結構あります


なぜ必要のないことをホームページに掲載するのでしょうか。


それは、社長もしくは社長夫人の自己満足&ブラック薬局(企業)であることを隠そうとしているためです。

大手のチェーン薬局やしっかりと頑張っておられる個人薬局のホームページにはこの傾向は見られません。

 これが書いてあったらブラック確定!?薬局のホームページに書いてあったらヤバい内容

  • 社長や社長夫人が前面に出てくる
  • 会社が所有している保養所などが全面に出ている
  • その会社の社員ではない(モデルやフリー素材)を利用したキラキラしたプライベートの1日

社長や社長夫人が前面に出てくる

社長の生い立ち、武勇伝、会社を設立した経緯を熱く語られていたらその会社はほぼブラックです。


通常、社長の写真はせいぜい社長メッセージの1枚だけです。これが複数掲載されていたら・・・。


もう、ワンマン社長丸出しです。


ピラミッド型の組織かつ、社長の言う通りにすべきという軍隊型の会社である可能性が高いです。


社長や管理薬剤師の当たりはずれで一般薬剤師が泣くことになります。


また、こういった完全ピラミッド型の組織は変化に弱い傾向があります。


良くも悪くも社長次第という個人経営特有の問題をはらんでいることは間違いありません。


良い社長であれば良いのですが、このように生い立ちや武勇伝的な内容を熱く語ってしまうようなワンマン社長の元で長年にわたって働き続けることは厳しいと思います。

公私混同しているかのような、自分の旅行の写真などが全面に出ている


調剤薬局を経営している社長が旅行に行ったときの写真なんて誰が見るのでしょうか。


社員にも見せびらかしているのでしょうか。


自己満足以外の何物でもありません。

この会社は自分のものという意識が強い傾向が見て取れます。


社員は自分の思い通りにする駒としか考えていないかもしれませんね。

会社が所有している保養所などが全面に出ている

福利厚生の一環として会社が保有する保養所などをホームページ上で紹介すること自体に問題はありません。



ですが、その保養所で社長が宴会をしているような写真が載っていたらそれはアウト。


その保養所は社長個人の所有物なのでしょう。


会社のお金と個人のお金の区別がついていない可能性があります。

その会社の社員ではない(モデルやフリー素材)を利用したキラキラしたプライベートの1日


社員のある一日というようなタイトルで薬局で働くスタッフの平日と休日を紹介しているページがあります。


本物の社員に同意を得て掲載しているなら問題ありませんが(内容も正確であれば)、モデルやフリー素材を利用して「盛っている」場合は注意が必要です。


やたらとプライベートがキラキラしていたらちょっと疑ってかかりましょう。


全員がそんなにキラキラしたプライベートを送っているはずがありません。


社員とされている画像をGoogleで検索してみましょう。フリー素材であれば多数のページがヒットするはずです。

以上の3点が薬局WEBサイト(ホームページ)に載っていたらブラックである可能性が高いので転職候補から除外しておくのが無難です。

転職前に薬局WEBサイト(ホームページ)を見るべきポイント【ブラック薬局除外可】

上の3点の記載はなかったらブラック薬局ではないと言えるのでしょうか。


まだ見るべきポイントはあります。

  • 薬局数
  • 薬局を展開している地域
  • 募集要項

薬局数

一番危ないのは2から30店舗ほど経営している小規模のチェーン薬局です。


1店舗であれば自分で完全に把握することができますが、この程度の小規模チェーンですと社長一人で把握するのは不可能になります。


しっかりとした組織を作り上げないといけません。


ですが、社長一人で何とかなってしまうのがこの規模。


何とかなっていると思っているのは社長だけなのですが、現場は悲惨なものとなっていることが多いです。

薬局を展開している地域


小規模チェーンの場合は薬局がどの範囲にあるかをしっかりと見てください。


20店舗くらいしかないのに、東京と北海道と沖縄に数店舗ずつある。


関東地方に集中しているのかと思いきや、地方に点々と店舗がある。


近くに他店舗があれば急に休みが必要となった場合でも薬剤師支援が期待できますが、距離が遠いとそれは望めません。


休みを取りづらいということが予想できます。


店舗数が少ない割に広範囲に事業を展開している小規模チェーン薬局は買収で店舗数を増やした結果です。


会社としては一つの組織であっても、中はバラバラと考えたほうが良いでしょう。

薬剤師募集要項

募集要項の正しい味方についてはこちらにまとめましたのでご覧ください。

まとめ

薬局のWEBサイト(ホームページ)を見て、ブラック薬局を除外する方法をここまで見てきました。


ここは明らかにブラックという薬局は除外しやすいのですが、そもそもWEBサイトを作っていなかったり、WEBサイトを外注してきれいなサイトが作られている薬局もあります。

ブラック薬局に転職したくないなら、自力で転職活動をしてはいけません。


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自らの経験です。

マイナビ薬剤師ファルマスタッフ薬キャリなどの薬剤師転職サイトを絶対に使って転職活動を進めてください。

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薬剤師転職サイトを利用しなかった私の1回目の転職はブラック薬局行の片道切符でした。

みなさんもそうならないようにお気を付けください。


この記事は自らの経験談を基に書いたものです。

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