これから勤務する薬局の残業時間が毎月平均してどれくらいあるのかもチェックしておきたいところです。

レセプト残業のように決まった期間(月初)だけなのか、毎日恒常的に残業が発生する勤務状況なのかをチェックしておきましょう。

 

薬局の薬剤師が残業する大きな要因は主に2つあります。

1つは、薬歴の記入。

勤務時間内に薬歴が書き終わらないと残業になってしまいます。薬歴記入時間を短縮させることができれば、こちらについては個人的な努力で何とかなりそうです。

 

2つ目は勤務時間内も患者さんが来局し続けていて忙しく、帰れない場合。

人員が豊富な薬局ではシフト通りに帰れるかもしれませんが、人材不足の場合は残らざるを得ません。

これは個人の努力ではどうしようもありません。

 

また、主に処方箋を受けている医療機関が小児科や耳鼻科だと季節によっては夜遅くまで残業となることもあります。

小児科や耳鼻科は夕方から混雑が始まることが多く、医療機関での診察が終了して最後の患者さんが薬局に来るまでは開けておく場合がほとんどです。

その場合、薬局の閉局時間は医療機関での診療終了時刻+30分程度となります。

門前薬局の場合、薬局の閉局時間はあって無いようなものです。未記入の薬歴が残っていればここからさらに残業となってしまいます。

 

平均残業時間だけでなく、残業の発生要因を確認しておきましょう。