- 先輩薬剤師がいつもイライラしている
- 上司が怒鳴り散らしている
- 事務からもいやみを言われる
- 薬局内がギスギスしている
- 人間関係が最悪な薬局で耐える方法
- 【悪用厳禁】ある薬剤師を追い出す方法
- 最悪な人間関係の薬局から脱出する方法
自己紹介
Follow @pharma_di Instagramのフォローもお願いします! ストーリーズでは内容の濃い情報を発信中≫ ファマディー
全国に300店舗以上運営している大手調剤薬局チェーンの大型店舗で管理薬剤師をしています。管理薬剤師歴は15年以上。現在は転職サイトの担当者と連絡をとりつつ、中途薬剤師の採用活動にも携わっています。
pharma_di(ファマディー)
【私が薬剤師採用のために連絡を取っている≫おすすめの薬剤師転職サイト】
面接をした中途薬剤師は軽く100人を超えました。 私は過去2回転職をしていて、1回目は大失敗。ブラック薬局で過ごした数年間は地獄そのもの。 ブラック薬局に入らない方法、そこから脱却した方法を他の薬剤師にも役立ててほしいと思い、当サイト「薬剤師のための転職ブログ・ファマブロ」を始めました。 このサイト内の記事は『過去2回の転職経験』と、『現在の薬剤師採用業務の経験と知見』を基に全て私が1人で書いています。
- 薬剤師と事務の2つの職種がある
- 仕事上間違えることができないためピリピリしやすい
- 組織が硬直化しやすい
このうち、当該保険薬局に週32時間以上勤務している、当該保険薬局に6か月以上在籍しているの2つ要件があるために異動や転勤、薬局の兼務が減っています。 せっかく同意書を取得したのにその薬剤師が異動してしまったらかかりつけ薬剤師指導管理料が算定できませんからね。 これは、嫌な薬剤師と今後長期間にわたって働き続ける可能性が高いということです。 もしあなたが、人間関係最悪な薬局に入ってしまったら、どうすればよいのか解決策を書いていきます。
- 保険薬剤師として3年以上の薬局勤務経験がある
- 当該保険薬局に週32時間以上勤務している
- 当該薬局に6か月以上在籍している
- 医療に係る地域活動の取組に参画していること
- 研修認定を取得している
結論
- 薬局の人間関係を良くして頑張りたい(まだ元気はある) →薬局の人間関係を良くする方法6選【薬剤師ができる改善策】
- 自分に危害が加えられているわけでは無いので耐えられる →他の条件に満足しているならそのまま働き続ける
- ある1人の薬剤師さえいなくなれば平和が訪れる →対処法あります
- この人間関係には耐えられないので今すぐ脱出したい(心身共に疲れている) →人間関係を理由に転職しても問題ない理由
目次
薬局の人間関係を良くして頑張りたい(まだ元気はある)

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薬局の人間関係は最悪だが耐えられる(それ以外に困っていることは無い薬剤師向け)

薬局の人間関係は最悪ではあるものの、あなた自身に危害が加わっていないので耐えられる。
人間関係以外の部分(待遇など)には満足していて別に困っていないなら、この人間関係は仕事だけのものとして割り切りましょう。
別に薬局のスタッフ全員と仲良くなる必要も無いですし、仕事上最低限のコミニュケーションさえ取れれば問題ありません。
待遇面で不満もないし、休みもしっかり取れる。
他に困っていることが無ければ人間関係はこういうものとしてそのまま働き続けましょう。
あの薬剤師さえいなくなれば平和が訪れる(追い出す方法)

- ある特定の薬剤師だげが暴言を吐く、態度が悪い、事務に対して横柄な態度を取る
- この薬剤師さえいなくなれば薬局に平和が訪れる
- その人以外はみんな仲が良い
薬局の人間関係が最悪でもう耐えられない薬剤師向け

上司(管理薬剤師)に相談する
まずは現状について上司である管理薬剤師に対し、人間関係で悩んでいてもう耐えられないと相談しましょう。 あなたのために何かしらのアクションは起こしてくれるはずです。 それが管理薬剤師の仕事ですから。 万一、何もしてくれない場合にはその薬局責任者は無能ということです。 その場合はその上の上司に伝えましょう。異動希望を出す
管理薬剤師がもみ消そうとする、その上の上司も何も対応してくれない。 このような場合には異動希望を出しましょう。 直接人事部に電話をしてもかまいませんし、社内に相談窓口などあればそこに連絡をするのも良いでしょう。病院を受診する
万一、うつ状態になってしまっているなど心身に不調を来してしまっているなら心療内科等を受診しましょう。 医師が休職すべきと判断した場合には診断書が出されます。 この診断書を会社に提出してゆっくり治療に専念してください。 [char no=”8″ char=”pharma”]早いうちに受診すればひどくならずに済みますので、心身に不調があるなら早めに受診してください。転職する
相談したにもかかわらず会社が動かない。 異動が認められない場合には、『転職する』という切り札を使いましょう。 無理をしてまでその薬局に勤めなければならない理由が特になければさっさと転職を考えるべきです。人間関係で悩んでいることを相談したのに、何も動いてくれないような薬局で働き続ける意味は全くありません。
人手不足であろうが関係ありません。 薬剤師の手配をするのは上の人達の仕事。 もうそんなことを気にせず、転職活動を始めましょう。
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薬局の人間関係が最悪で辛い・しんどい!〖耐える?脱出する?〗 Q&A
Q1: 薬局の人間関係が悪化しやすい理由は何ですか? A1: 薬局の人間関係が悪化しやすい理由は以下の通りです:- 薬剤師と事務の2つの職種がある
- 仕事上間違えられないプレッシャー
- 組織の硬直化
- コミュニケーションの改善
- 相手の立場を理解する
- 定期的なミーティング
- チームビルディング活動
- 上司や管理薬剤師に相談する
- 異動希望を出す
- 転職を考える
- 仕事の効率低下
- ストレスの増加
- 職場の雰囲気悪化
- 精神的・肉体的な健康問題
薬局の人間関係が最悪で辛い!【耐える?良くする?脱出する?】まとめ

- 薬局の人間関係が良くなるように頑張る(まだ元気な時)
- 人間関係が最悪な薬局で耐える(自分に危害が及ばない場合)
- 【悪用厳禁】ある薬剤師を追い出す方法(この薬剤師がいなければ平和が訪れる)
- 最悪な人間関係の薬局から脱出する(異動・転職)
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