新人薬剤師向けメンタルを守る方法10選【心が折れる前にやるべきこと】
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薬局に配属された新人薬剤師

いろいろ教わるのですが着いていくだけで精一杯で・・・。

もう仕事がしんどいし辛いです。

私の覚えが遅いのが悪いのですが、先輩たちの言葉がきつくて・・・。もうメンタルが折れそうです。

  • 仕事ができないと言われてしまった
  • 調剤でも鑑査でもミスばかりしてしまう
  • 何をやっても失敗ばかり
  • 薬局の人間関係に溶け込めない
  • 仕事に行くのが嫌になってきた

あなたはこのようなことで悩んでいませんか?

新人薬剤師にとって薬局に配属されてから業務に慣れるしばらくの期間はメンタル的に一番しんどいし、つらくてきつい時期です。

新人薬剤師の皆さんへ。大丈夫です。仕事が辛い、しんどい。そんな新人薬剤師のあなたへの解決策があります。

集合研修が終わって実際の店舗に配属されたときのことを思い出してみてください。

配属時と比べて今のあなたはどうでしょうか?

  • 調剤を1人で任されるようになった
  • 最終鑑査を任されるようになった
  • 服薬指導にも慣れてきた

できることがかなり増えているのではないでしょうか?

これはあなたが成長している証です。

先輩薬剤師と同期と比較をしてはいけません。比較するのは昨日の自分。毎日少しずつでもいいので着実に成長していけば大丈夫です。

とはいえ、できることが増えてきて疲れがたまってきている頃ではないでしょうか。

思っていたのとはちょっと違うかなと、現実が見えてくるのもこの頃です。

今回は新人薬剤師がメンタルを守るために、自分自身が取るべき行動について解説していきます。

pharma

これだけは覚えておいてください。新人薬剤師だっていつでも退職して良いということを。

『もう無理!』となったら、1年目の新人薬剤師だって転職して良いのです。

今の職場で頑張ることも大切ですが、『自分に合う職場に転職する』という選択肢があることを忘れないでおきましょう。

これを知っているだけで少し気が楽になりませんか?

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≫すでに薬局を辞めたいと思っているならこちらが参考になります。

≫勉強や知識に関して新人薬剤師のうちにやるべきことはこちらをご覧ください

≫新人薬剤師が入社前にやっておくべきことこちらです

 本記事の内容
この記事を読むと次のことがわかります。

自己紹介

pharma_di(ファマディー)
私は、全国に300店舗以上運営している大手調剤薬局チェーンの大型店舗で管理薬剤師をしています。

管理薬剤師歴は15年以上。現在は転職サイトの担当者と連絡をとりつつ、中途薬剤師の採用活動にも携わっています。
私が薬剤師採用のために連絡を取っている、≫おすすめの薬剤師転職サイト

面接をした中途薬剤師は軽く20人を超えました。

私は過去2回転職をしていて、1回目は大失敗。ブラック薬局で過ごした数年間は地獄そのもの。

ブラック薬局に入らない方法、そこから脱却した方法を他の薬剤師にも役立ててほしいと思い、当サイト「薬剤師のための転職ブログ・ファマブロ」を始めました。

このサイト内の記事は『過去2回の転職経験』と、『現在の薬剤師採用業務の経験と知見』を基に全て私が1人で書いています。

≫詳しい自己紹介

結論
初めての仕事、しかも責任のある仕事を始めたばかりの新人薬剤師は精神的につらい環境に置かれています。

知識や経験が蓄積されていくにつれて徐々に解消されていきますが、薬局にはメンタルを折ってくる人もいます。

もし、すでにメンタルがやられたと思ったら転職するという選択肢も頭に入れておきましょう。

今の職場で無理をしてまで働くことはありません。あなたを必要としている職場はたくさんあります。

新人薬剤師がやるべきメンタルを守る方法

新人薬剤師がやるべきメンタルを守る方法10選

新人薬剤師向け、自分のメンタルを守る方法は次の通りです。

先日こんなツイートをしました。

Twitterでは書ききれなかった分を追記します。

 新人薬剤師がやるべき自分のメンタルを守る方法10選

  • 睡眠は十分にとる
  • 先輩と比べてがっかりしない
  • 昨日の自分と比べて成長を実感する
  • 同期とつながっておく
  • 昼休みはしっかり休む
  • 知識マウントは気にしない
  • 今の職場が全てではないと知っておく
  • 定年まで勤めるわけではないと割り切る
  • 家と職場以外に自分の居場所を作る
  • いつでも退職・転職できるという選択肢を持っておく

新人薬剤師がメンタルをやられてしまうことは珍しい事ではありません。

学生から社会人になっただけでも大きな変化。地方に配属されて一人暮らしを始めた方もいるでしょう。

環境が大きく変わったことに加えて、仕事を覚えなければいけない。メンタル的にやられてしまうのも無理はありません。

対処法もありますので安心してください。

さらに、今の薬局ではもう続けられないとなった場合の解決策も解説します。

新人薬剤師のメンタルを守るのは先輩薬剤師であり、上司のはず。なのに、実際は先輩薬剤師や上司がメンタルを折ってくることの方が多いかもしれません。

こればかりは、どの店舗に配属されたかによる『運』の要素が非常に大きいです。

新人薬剤師は配属先を選べないから辛いところ。

でも、転職なら選べるのです。しかもどんな人が働いているかを確認してから入社を決めることができます。

いずれ転職をする時が来たら思い出してください。

睡眠は十分にとる

新人薬剤師がやるべきメンタルを守る方法①睡眠をしっかりとる
休みの日もそうでない日も睡眠は十分とりましょう。

寝不足はメンタルには悪影響を及ぼします。

寝不足の状態ではミスの率が高まるという研究結果もあるくらいですから、しっかりと睡眠をとって仕事に臨みましょう。

先輩薬剤師と比べない

新人薬剤師がやるべきメンタルを守る方法②先輩薬剤師と自分を比較しない

先輩薬剤師と自分を比べてがっかりしている新人薬剤師がいます。

すぐに先輩薬剤師と自分を比べるのはやめましょう。

先輩なのですから知識も経験もあなたより上です。

比べてがっかりする必要はありません。

先輩(指導)薬剤師と比べるのではなく、先輩薬剤師を目指しましょう

「いやいや、目指すような先輩薬剤師ではないんです」という声が聞こえてきそうです。

その場合には、先輩(指導)薬剤師の良い部分だけを抽出してそこについてだけ目指せばOKです。

先輩薬剤師の全てを目指す必要はありません。

比較は昨日の自分とする

新人薬剤師がやるべきメンタルを守る方法③比較すべきは昨日の自分
先輩薬剤師と比べてがっかりしていませんか?

あなたが比較すべきなのは昨日の自分です。

先輩薬剤師と比べてはいけません。

今の自分を、昨日の自分と比べてみてください。

成長していることに気づきませんか?

新しく教わった事、覚えたこと、できるようになったこと。

この全てがあなたの成長です。

あなたの成長の記録はしっかりノートにまとめておきましょう。

この記録があなたのメンタルを保つ宝物になる日がきっとくるはずです。

同期とつながっておく

新人薬剤師がやるべきメンタルを守る方法④同期とつながっておく

もし、あなたに同期の薬剤師がいるならつながりを保っておきましょう。

同期と繋がっておくと、いざというときの悩みの相談や情報交換の際に力になってくれます。同期とコミュニケーションを取ることで、仕事に対する不安や疑問を解消することもできるでしょう。

同期と連絡を取る時の注意が一つだけあります。それは同期と自分を比較しないこと。

詳しくはこちらの記事に書きました。

投薬の開始時期や指導内容は薬局によって全く異なりますので、進捗状況を気にしてはいけません。

昼休みはしっかり休む

新人薬剤師がやるべきメンタルを守る方法⑤昼休みはしっかり休む

昼休みも勉強する新人薬剤師もいるのですが、あまりおすすめできません。

午前中集中して調剤をして、午後もまた集中しなくてはいけません。

お昼休みにはしっかりと休憩をして、頭も体も心も休めましょう。

ここでの休息が午後のパフォーマンスにも影響します。

疲れをためてしまわないためにも昼休みはしっかりと休息の時間に充ててください。

ストレスを感じるときは、休憩時間に軽いジョギングや読書などの趣味をすることでストレスを解消しましょう。

知識マウントは気にしない

新人薬剤師がやるべきメンタルを守る方法⑥知識マウントは気にしない

先輩薬剤師からの知識マウントは気にしなくて結構です。

たまにいるんです。こういう先輩薬剤師が。

新人を脅威と感じているのか何なのか、ちょっとひねった問題を出してマウントを取ってくる薬剤師がある確率で存在しています。

仮に問題に答えられたとしても、教えを請うように対応しておきましょう。答えてしまうと相手はエスカレートしてきますから、面倒なことになります。

新人なのですからわからなくて当然。先輩薬剤師からの知識マウントはスルーをしておきましょう。

マウントではなく、知識として与えてくれている場合はしっかりとそこから学んでください。

スキルアップして自信がついてくれば自然にストレスが減っていきます。

≫新人薬剤師の勉強法

今の職場が全てではないと知っておく

新人薬剤師がやるべきメンタルを守る方法⑦今の職場が全てではないと理解しておく
当たり前ですが、新人薬剤師の皆さんは現在の職場しか知りませんよね。

『今あなたがいる職場が全てではない

この事をよく理解しておきましょう。

必死で覚えているルールは全国共通ではなくローカルルールかもしれません。

その薬局だけの決まり事かもしれません。

視野を広く保ってください。

いろんな視点を持っておくことは非常に大切です。

そのためにも同期とのつながりは重要です。

定年まで勤めるわけではないと割り切る

新人薬剤師がやるべきメンタルを守る方法⑧今の職場で定年まで勤めるわけでは無いと割り切る

『今の職場が全てではない』と似ていますが、どうせその職場で定年まで勤務することは無いでしょう。

1つの薬局で働き続ける薬剤師なんてほぼゼロです。

同じ会社に新卒から定年までいる薬剤師もほんの一握りです。

『今の職場が全て』と思い込んでしまうと辛くなります。

どうせ、数年後には異動するか転職するのだからと気楽に構えておきましょう。

それだけでも気分は楽になるはずです。

家と職場以外に自分の居場所を作る

新人薬剤師がやるべきメンタルを守る方法⑨家と職場以外に自分の居場所を作る

家と職場以外に自分の居場所を作っておくことは、実家を離れて一人暮らしを始めた新人薬剤師に特におすすめです。

趣味仲間や社会人サークルでもただの飲み友達でも何でも構いません。

何かのオフ会でも良いでしょう。

何か習い事を始めても良いでしょう。

家と職場の往復だけではストレスが溜まります。

第三の居場所を早めに作っておくことをおすすめします。

習い事でもレッスンでも何かあるとストレス解消になります。

やっている薬剤師が多い習い事・レッスン

パートナーがいると心が安定します

いつでも退職・転職できるという選択肢を持っておく

新人薬剤師がやるべきメンタルを守る方法⑩いつでも退職・転職できるという選択肢を持っておく

一番これが重要です。

薬局でどんなに辛くても、嫌な仕打ちをされても、いつでも退職・転職できるという選択肢を持っておくと心が楽になります。

まだ1年目の新人薬剤師だって退職できます。

もちろん転職だってできます。

今の職場からいつでも脱出できるという選択肢を持っておきましょう。

そのためには、どこにどの程度の待遇の求人が出ているのかを把握しておく必要があります。

薬剤師転職サイトに登録しておくと(無料)、あなたの希望に沿った求人を紹介してくれます。

いつでも違う薬局にいってやる!というくらいの気持ちで臨みましょう。

嫌になったら本当に違う薬局に行けばよいのですから。

そのためにも今のうちから薬剤師転職サイトに登録して情報収集を始めておきましょう。

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新人薬剤師のメンタルがやられやすい4つの要因

新人薬剤師のメンタルがやられやすい4つの要因

新人薬剤師のメンタルがやられやすい要因

  • 環境の変化
  • 責任の重さ
  • 知識不足
  • コミュニケーション不足

環境の変化

新人薬剤師は環境が多く変化します。

学生から社会人へ。

実家暮らしから一人暮らしへ。

環境の変化は大きなストレスです。体が置かれた環境に適応しようと知らないうちに頑張るからです。

ストレスが長期にわたって続くと、健康に悪影響を及ぼす可能性がありますので注意が必要です。

休日はゆっくり休んでリフレッシュしておきましょう。

責任の重さ

新人であっても薬剤師は薬剤師。

調剤や服薬指導は患者の治療にかかわる重要な役割を担うため、ミスや調剤過誤を起こしてしまった場合に大きなストレスを感じるでしょう。

知識や経験が備わってくれば徐々に慣れていきますから心配しなくて大丈夫です。

知識不足

新人薬剤師はまだまだ知識不足な部分があり、自信を持って対応できない状況に陥ることがあります。

初めての仕事を覚えることにストレスを感じる方もいるでしょう。

スキルアップをすることで自信をつけていきましょう。

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コミュニケーション不足

新人薬剤師は薬局の人間関係に溶け込めず、自分の考えや意見をうまく伝えられないこともあるでしょう。

言いたいことが言えない、聞きたいことが聞けないのは大きなストレスです。自分から話しかけるのが苦手な方は特に大きなストレスを感じるでしょう。

コミュニケーションが不足している職場ではとくにその影響が大きいです。

自分から積極的にコミュニケーションを取るように心がけましょう。

新人薬剤師がメンタルを守る方法10選のまとめ

新人薬剤師がやるべきメンタルを守る方法(まとめ)

業務の特性上、メンタルがやられてしまう新人薬剤師は少なくありません。

自分のメンタルを守るためにもぜひ取り入れてみてください。

 新人薬剤師がやるべき自分のメンタルを守る方法10選

  • 睡眠は十分にとる
  • 先輩と比べてがっかりしない
  • 昨日の自分と比べて成長を実感する
  • 同期とつながっておく
  • 昼休みはしっかり休む
  • 知識マウントは気にしない
  • 今の職場が全てではないと知っておく
  • 定年まで勤めるわけではないと割り切る
  • 家と職場以外に自分の居場所を作る
  • いつでも退職・転職できるという選択肢を持っておく
  • たまにこのブログを読む

いきなりすべてやろうとしなくて平気です。どれか一つずつでも取り入れていきましょう。

最後にもう一つ。

体調が悪い時には無理せず早めに休みましょう。

無理をすると長引きます。特にメンタルがやられているときの無理は禁物です。

もう無理!と思ったら異動を申し出ても良いですし、転職をしたって良いのです。

新卒だって転職できますので安心してください。

ただし、転職をするなら薬剤師専門の転職サイトの利用が必須です。

完全に無料で利用できますので、薬剤師転職サイトのコンサルタントとしっかり相談をしながら転職活動をしていきましょう。

決して自分一人で転職活動をしてはいけません。情報不足により転職に失敗して後悔することになります。

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